2008年12月30日火曜日

one more day

今年の1年はNYCのタイムズスクエアで数万の人の興奮と緊張と共に始まった。
凍えるような気温と周りの人たちの興奮は相対するものであった気がする。
これから先、人生90歳で死ぬと過程したら後68年。68回ほどの大晦日や元旦を迎えるはず。
きっともっと忘れられない思い出ができるに違いない。

あと2008年も1日。
ちょっと風邪を引いてしまったが、今年最後の日を充実した日々で送りたい。

思い返すと今年1年は、涙腺が熱くなるほど本当に良い出会いをした。前の日記でも書いた事かもしれないが、思い返すだけで幸せな気分になる。色んな事を経験し、人との距離を縮めることで自分をもっと出していける気がした1年。自分をもっと出すことができたならば、他人にもっと自分の事を知ってもらう事ができる。それを強く感じた。勉強がどうかなんて関係ないのかなって最近よく思う。これから死ぬまで人と生きて行かなければならない。人との付き合い方を学ぶ事の大切さを知った。

西海岸旅行の時の話。ロサンゼルスでアメリカで音楽プロデューサーを目指して頑張っている30歳ぐらいの日本人のおじさんと出会った。始めて会うのに、なぜか数時間話し込んでしまった。彼は、アメリカにお金が貯まれば足を運び、ダンスのレッスンやコネ作りに励んでいる。社会的に言えば無職、フリーターである。けれど、方法はどうであれ、夢に向かって本当にまっすぐ向かっている。純粋にそういう人は大好きだ。周りに流されない人。自分の流れを作っていける人。そういう人だ。強く魅力を感じる。

自分も逆にそういう魅力ももった人になりたいと思う。
人に影響できる人間ってそういう人なんじゃないかな。影響できる事ができれば、もっと濃い人間関係が作れると信じている。(別に人間関係で悩んでいるわけではない)
けど、その方がこの先人生楽しい気がして、もっともっと生きていたいと思うから。

来年はもっともっと人を知る年にしたい。

よいお年を〜〜〜〜

2008年12月29日月曜日

22

22歳になりました。
まぁまだ29日の朝1時半を回ったばかりなので、実質ちがう気もしますが。

今までの誕生日を思い出すと、やはり去年の誕生日がよみがえる。
誕生日 in NYC。
昼は特別な人にcentral parkで祝ってもらい、夜はいつものBSGの3人に祝ってもらった。
冬休み真っ最中の12月29日が自分の誕生日であるために、普段いろんな人に祝ってもらった事は少ない。ましてや、アメリカのニューヨークで祝ってもらった経験はない。
だから、去年の誕生日は人生の中でも特別だった。この先こんな誕生日を迎えることができるだろうか。
今年は日本にいる。日本の実家で自分の部屋にいる。最近住み慣れた自分の部屋でゴロゴロしていたら、Albanyやアメリカでの生活は夢だったのではないかとよく思う。あまりに非現実すぎてよくわからない。あまり変わってない自分の部屋を見ると、本当に夢のような気分がする。
21歳はほとんどまるまるアメリカにいた。どんな年だったかと聞かれれば、濃い1年だった。冬はNYCのcountdownで始まり、春の終わりにはアパート暮らしを経験、そして、サマーコースを履修して、その後西海岸へ旅行。秋からはJSAに入り、新しい人たちと新しい出会いがあった。Larryとレーカは特別かな。心から尊敬できる人に出会った。また期末になると、仲良かった中国人グループと仲良かった日本人グループが急激に仲良くなり始めて、次の学期が非常に楽しみ。2年間の集大成。早く帰りたい気持ちを抑え毎日すごしている。
そう考えれば、今年は感謝の年だったのかもしれない。自分は人生でこれほど良い人に囲まれた年は今までなかった。だから常に感謝、尊敬をしていた。それぞれだれかとは言わないが、自分の情熱を支えてくれる人、自分を一番支えてくれる人、自分を応援してくれる人、話を聞いてくれる人、自分を評価してくれる人、正しい道へ導いてくれる人、自分の可能性を広げてくれる人。そんな人ばっかりだ。

アメリカに二年間の留学に行って正解だったと強く思う。(まだ後半年あるけど)
Swedenとアメリカに1年ずつ行きスウェーデンの大学の学位を取るというプログラムにも合格していたが、こっちを選んで本当に良かった気がする。

皆に感謝。

for those who cant understand Japanese, 
I would like to thank you so much not only because today is my birthday, so some people said Happy Birthday to me, but also because I am very glad to meet every people I met at Albany in my 21st year or my life. I met people who I can respect, I met people who support my passion or dream, I met the person who mentally supports me, I met people who always listen to me, I met people who enlarge my possibilities. thanks you all!!!!

もうすぐお正月ですね。
よいお年を



2008年12月26日金曜日

恩師とバイキングとBSG

ビュッフェって言いますか、バイキングって言いますか、そういうものに行って参りました。

恩師のHさんとBusiness Study Group二期生のメンバーとA旅行会社の山崎さんとで食べに行きました。

人間早々変わらないですね。みんなまったく変わりません。容姿も変わらなければ、雰囲気も何一つ変わっていない。それが嬉しい。いつ話しても、non stop。周りの環境は少しずつ変わる中で、こういう人を大切にしなければならないよね。

それに日本に帰ってきて、帰るところ、自分がいるべき所があるって言うのは嬉しいこと。
今回日本に帰ってきて良かったと強く思う。
大切な人たちを再確認できた事。
だれが自分にとって大切な人かという事。そんな事あんまり考えないよね?
帰ってきて、すぐ思ったのは、自分に多くの会いたいと思う人たちがいるという事。
普段自分から遊びに誘う方ではない。けれど、こういう時は自分から連絡を取ろうとする。
なんでだろね。やっぱ彼らが必要だからかな?


家族、Albanyの友、BSGメンバー、サークルのメンツ、幼馴染み、高校の部活の人。

Merry Christmas~~~

あ、もう26日だ。。。




2008年12月24日水曜日

1年半ぶり

1年半ぶりにサークルの人と会った。

40人の大サークルになってた笑

おれんとき、人はいたけど参加人数これぐらいになった時はあんまりなかったよな。
理由は一回生が多い事。
ちょっと昔のサークルの雰囲気とちがったけど、たのしめた。
カメラもっていかなかったのが後悔

若い人とも知り合えたのでよかったです。

今日は以上


2008年12月20日土曜日

疲れ



流石にノンストップ活動は精神的にも肉体的にも疲れる。
いや、これは東京による疲れなのか。
アメリカにいる時よりも滋賀に帰りたいという思いが沸く。なんで?笑
しかしながら、新宿へ行くと祭りの中を駆け抜けているように思う。
なんでこんな人いるん。。。

そういえば、昨日だいぶ前にオルバニーに着てくださったオルバニーの先輩Koさんと渋谷でご飯食べてきました。お好み焼き&モンじゃ焼きin Tokyo。
おいしかったですよ〜
話も楽しかったです。まだ二回しか会ってないって信じれないですね。緊張しませんもん。
なんで?笑
ちなみにその後世界一売れているスタバin 渋谷で語りました。
写真はその景色♪

Koさんありがとーございました〜
また再び!

そういえば、暇だったので、小説を高速で一冊読みました。
「重力ピエロ」本屋大賞に選ばれてる小説。
面白かった。映画化しても売れるよあれ。
読んでて、途中で視点がいきなり変わる、どんでん返し系だね。
でも、返しがなくても、表現とか哲学的な会話が好きだった。
気になった方は是非お試しあれ。

さてさて、明日は二つほど面接。
がんばりまーす

2008年12月18日木曜日

日本に思ふ


日本の街を歩いていると色々な事に気付く。

ティッシュ配りはなぜするのだろうか。
アメリカでティッシュ配りなんて見た事無い。
もっと言うなら、駅前で人が立って、何かを宣伝している姿を見た記憶はない。
これは文化なのだろう。
ティッシュ配りになんの秘密があるのだろう。
そもそも、アメリカでポケットティッシュなんて概念あるのかな。
アメリカ人はポケットティッシュなんていらないのかもしれない。
ポケットティッシュって何?

他にもある。
テレビでこれだけ日本と海外を別物として考えてる国も珍しいだろう。
サッカーの試合を見てたら、「これで世界に一歩近づいた!!!」とかなんとかよく聞く。
そもそも、世界って何?そんな抽象的な言葉ですべてをまとめることができるのかな。
要するに世界のトップレベルの事をいうのだろうと思うが、日本はトップレベルではない。だから、少し頑張って良い結果が出ると、世界に近づいたという表現が浮かび上がるのだろう。
謙虚で、遠慮する、礼義正しい、出る杭は打たれる国。
北朝鮮は北朝鮮のサッカーが一番だと思っている。まぁそれはそれで言い過ぎなのかもしれない。けれど、アメリカという国に行ってから、日本は必要以上に自国を低く見せすぎなのではないかと思う。あまり良いことではない。アメリカの場所で、必要以上に自分を低く出すと相手は自分をなめてくる。politeになることは良い。けど、あなたの方が上ですよ。と言ってしまうとその形が固定される。意地と意地の張り合いの国だね。どれほど個が大事か見えてくる。
日本から出るには個の強さを持つべきだろう。

そんな事を考えた日でした。

2008年12月17日水曜日

TOKYO


東京へ着ました。
一人で来るのは始めて。

どきどき。

maybe I was nervous

初日は、東京駅にてカズトと合流。居酒屋でしんみりトーク。
そして、ホステル。

このホステルがまたまたなんと良い。
東京駅から約10分の場所で、Wi-fi使い放題で、タンスみたいな場所に自分のスペース確保。コンセント有り。3000円。実は日本語のサイトには乗っていないので、日本人はめったに来ないらしい。(店員談)
穴場をみつけたね。
うふふ。またここに来よう。

次の日。
東京ドームへ就職活動。
IBMとアシックス、JTBグローバルマーケティングの説明会を聞く。
IBMとアシックスはおもしろそう♪

その後、一度ホステルへ帰宅し、待機。
そうすれば、かずとプラス夏までalbanyにいたカナとReiさんとで渋谷の居酒屋。
おいしかったー。贅沢しすぎだ。

けど、社会人の話いろいろ聞けて良かった。

渋谷すげーよ。

写真は渋谷。


てか、日本に帰ってきてずーと違和感がある。
なんなんだろ。簡単には消えない違和感。
アメリカに帰りたい。
日本人ばっかが嫌。人ごみが嫌。
いかにNYCやAlbanyの環境が素晴らしいか身にしみる。

(東京とNYCを比べると断然NYC。)

いろいろ考えることが増えた。
アメリカに残ってみたいな。

2008年12月13日土曜日

母国とは何か


母国とは一体何なのだろうか。

国なんて人間が勝手に創りだした境界線にしかすぎないと頭の片隅では思っている。
けれど、どうしても東アジアにある長細い列島を中心として考え生きている。
自分の生まれ育った国、人生の大半を過ごした国。

人間はある場所で生まれ、ある場所で育つ。
その周りの環境にまったくの疑問を抱かずに育つ。
それが当たり前だから。

だから生まれ育った街を外から見なくてはならない。
1年半母国を離れてみた。何が見えた?

あるソビエトの宇宙飛行士が宇宙から「地球は青かった」と述べたように、母国を離れて分かった事が多くある。そして、自分は何人であるかわかった気がする。

これから、一ヶ月ほど日本に帰る。
そこでもう一度原点に戻りたいと思う。


ただいま、おかえり

Albanyの皆様。来年会いましょう


2008年12月10日水曜日

人2.0

最近「人」について考える。

ここんとこ、中国人を中心にいろんな国籍の人に助けてもらったり、楽しんだりする事がよくある。また、この前、Thanksgivingと時にアメリカに長く住んでる人にも仲良くしてもらってる。
感謝したいと思う。

アメリカ合衆国は、ある意味、「人2.0」の国であると思う。
2.0はweb2.0から引用した言葉であり、何かの二世代目を示す。つまり、一世代目に比べ、一歩進んだという事。つまり、人2.0は、ここでは人1.0の一歩進んだ人であることにする。人1.0とは、自分のような日本で20年間育ち、外国人を外国人としてでしか見れない人。自分だけかもしれないけど、日本には結構いるんじゃないかな?

TomoくんとShihoちゃん。こっちに長く住む日本人。Thanksgivingを彼らと過ごしてて気付いた事。彼らは不思議な人たちだ。英語と日本語を巧みに使い分け、二つの文化の間に生きている気がする。そんな彼らを見ている時に気付いたのは、自分が古い人間であるように思うこと。英語は話すが、nativeレベルではない。日本で学んだレベル。かなり日本人。日本人の枠から離れ切れていない。それはそれで悪い事ではない。日本に20年間も住んでいたらそりゃそうなる。けど、時代の流れが自分に彼らが新型で、自分が旧式というような印象を与えた気がする。
アメリカという国は不思議な国だ。
アメリカには比較的、歴史的文化なんてものはない。移民の国だから。けれど、移民たちが彼らなりに作り上げた今見える文化である。世界中からの移民で、数々の問題があっただろう。よって今、アメリカの都市で見られるのは、様々な人種と価値観や歴史が混ざり合った結果であると思う。それこそがこの国の文化である。

もし、Globalizationという概念が今後100年でどんどん広がっていくのならば、アメリカの文化というものは、その時代の流れに合っていると思う。ヨーロッパもEUとして、国単位ではなく、国の集合体として動いている。ヨーロッパにはまだ足を運んだことはない。しかし、ヨーロッパもアメリカと同じ様に文化と文化がぶつかり合い、尊重しあった跡が残っているはずである。そういう国は強い。今後世界舞台でで生き抜くために必用なものが何かを彼らは知っているに違いない。

田舎の人が東京にいって、自分が田舎者である事に気付き、東京で生きるために順応していく過程に似ていると思う。世界がこの先どんなものを見て行くのだろうね。

月曜日に韓国人にお世話になった。
宿題が分からなくて、聞いてたらとても親切に教えてくれた。
「Tomoyaはいいやつだから」って言って丁寧に何の躊躇もなく助けてくれた。
中国人たちにも優しくされている。グループワークでアメリカ人にもかなり優しくされた。

国を意識するのはもう古い価値観なのだろう。
そう思った冬のひとときでした。

2008年12月3日水曜日

きっと時間はすぐに過ぎる。

これからしばらくすれば、予定ギッシリ。

日本帰国
フォーラム、説明会参加
あわよくばサークルの飲み会に参加
誕生日comes
お正月comes 
some 説明会comes
TOEIC受験
ラリーが家にくる?
(ご家族へ、トモダチが家に来るかもしれないので、掃除よろしく)

各勉強。


いっぱいしたい事ありすぎて、きっと一ヶ月なんてすぐなんだろな。
今日インターナショナルオフィスからサインをもらって、正式に帰国してもかえってこれるようにした。


プレゼンが二個終わった。
残すは、一個テストに一個グループレポート、一個宿題に、一個ペーパー
もうひとがんばりです。

2008年12月1日月曜日

Thanksgiving





二回目のThanksgiving

今年は去年同様、今しか味わえない素敵な思い出ができたと思う。

水曜の朝から、TomoくんとShihoちゃんとウエストチェスターへ向かった。
途中で、Woodberry?という超大型outletでお買い物。

tommyのセーター 80ドルのものを20ドルで購入
ジャーニーズのTシャツ 20ドルで購入。
満足♪一度は行きたかったんよね♪観光客にも有名らしくて。

その後、ウエストチェスターへ。
ウエストチェスターはNY州の中のCountyの一つ。クリントン元大統領とかが住んでるらしいよ。日本人も多く住む場所。ついて即、日本食レストランへ。松井とか有名人いっぱい来たらしいよ。とんかつおいしかった♪

この日はその後、tomoくんの実家でWiiをしたり、ビリヤードしたりして、ものすごく楽しみましたとさ。

次の日。朝から日本食w
tomoくんとShihoちゃんには迷惑かけました。
鮭をいただきました。のほほんとした休日。なかなかないこんな休日。
冷蔵庫のぶ〜んって言う音しか聞こえない、趣きを感じる休日。

ゆっくりしていたら、Maiさんとイッコーさんが到着。
ダブルカップルに挟まれる自分。
寂しかったよ笑

その後、wiiしたり、猫と戯れたり、ビリアードしたり、Step upっていう映画みたり、トランプしたりして、Thanksgivingの夜を楽しみました。
ちなみに食事はkorean行きました。安いし、おいしかった!

次の日の朝、彼らと別れ、電車でNYCへ。
友達に会いました。

去年一緒にthanksgivingを過ごしたトモダチ.

まぁそんなこんなで楽しいThanksgivingでした。
明日テストなので、詳細はまたこんど

2008年11月25日火曜日

Westchester

写真は閉館間際のサイエンスライブラリー。
学校自体に3つか4つ図書館があるってすごいね。なにやら、東海岸でもうちの大学は図書館の規模が大きいらしいよ。


ところで、Thanksgivingになりました。
早いものですね。
皆さんいかがお過ごしですか。
僕はNYCの北に位置するWestchesterという街にいきます。(後1時間ぐらいで出発)
そこは、トモダチの故郷であり、日本人が多く住む街だと聞いています。
たのしみたのしみ。
その後、NYCへも行く予定。
なぜか?
おみやげを買うため。家族にお土産でも買って行きます。
NYまんじゅう的なものがあれば即買いで。まぁそんなものはないけれども。
なにがいいかなー

じゃ、いってきます


2008年11月24日月曜日

Asian Occasion 08' と初クラブ

昨日は久々に一日中遊んだ。

昼からリハ。

夜から本番。

7時にAsian Occasion 08'開幕。
今回は、danceを競い合うアメリカのテレビ番組をコンセプトにして、オルバニーの各団体が踊った。JSAも参戦。比較的短いダンスだったけど、喜んでもらえたかな。まぁなにより、自分が一人のperformerとして舞台に立てたのは良かった。Danceに興味が沸いてきたw

他の団体も迫力があり尚かつ、魅力的なダンスをしてた。流石アメリカ!日本とは違う。
日本だとダンスサークルしかダンスしないけど、ここじゃみんなダンスするからね。ダンスできる=モテるみたいな感じだからね。日本の古人たちが女性に向け、歌を詠むのがモテる基準になったのと一緒かな。

てか、こっちの盛り上がりはすごいね。遠慮がない。日本の文化祭とかとまったく違う。
留学1年半を経て、新しい異文化体験できました。

Asian Occasionの後は、次の日が日曜ということもあり余裕があるので、初のクラブに参戦!
恥ずかしながら、こっちに来ておいてクラブは初。ダンス好きになったからたぶん行けたんだろね。
スニークピッツとか言うクラブへ。Asian OccasionのAfter Partyなので、Discountを使い10ドルで入れましたとさ。

中に入ると、若者の世界(笑

重低音が響くなかにバーと踊り場?があって、黒人白人アジアのにーちゃんねーちゃんがわーわーダンスしてたね。ここに来る前にビールを飲んでいったので、スムーズに入れて、踊っちゃいました。Vincent?(ビンセント)と二人で踊りにいって、なにもわからないままテキトーに踊った笑 まぁそのうちトモダチを発見して、一緒に踊ったり、教えてもらったりしたけど笑 ああいう夜もいいね。重低音でノリノリの曲が流れるのも悪くはない。あれでダンスが踊れたら、もっと楽しいだろな。重低音にやられたわ笑 ほんま。

たのしかった♪
朝四時まで踊りましたとさ♪
勉強ばっかでなく、こういう事も経験しとかないとね。っと自分を正当化しておきます。


2008年11月23日日曜日

今学期ももう終わり。

1年て早い。
もうthanksgivingかぁ。。
アメリカにいれるのも後、半年か。寂しいね。
途中日本に帰るから、半年もないか。。。
次の学期が始まったら最後。
本当に寂しく思う。

だから、今できる事をしておこうとして、New York State Museum に行ってきた。Art系かと思ったら博物館系。まぁそれはそれでよし。しかし、驚いた事に9/11のコーナーがあった。流石、NY州。9/11の悲惨さを改めて感じてきました。
写真は消防車。
正直トレードセンター跡行った時、今はなんにもないので実感沸かなかった分、こういう残骸を見ると本当に実感がわいた。あの日の出来事。9 11
頭の中では映画のようにテレビの前でしか記憶していないので、現実と記憶を照らし合わせるのには時間がかかる、けど、それでも尚、この消防車を見た時は記憶の中の現実が目の前に表れた感じだった。

最近特にAlbanyに留学しに来て、良かったと最近つくづく思う。
アメリカの大学では、そこまで賢い大学ではない。SUNY系列では、3番目?ぐらい。
全米ランキングでは、州立では良い方にいるが、そこまで上ではない。ただ、学部によっては、全米トップクラスの学部もあるけどね。ただ、やはりNYに3時間ぐらいで行ける環境、暖かい人たちに巡り会えた環境が大好きになった。本当に感謝をしている。一人旅の時もそう思ったけど、世の中にさほど悪い人はいないと気付いた。


さて、今日はこれから7時にJapanese Student Associationのmemberとして、Asian Occasion 2008のダンスイベントに参加する。ここ2、3週間ずっと練習してきたから頑張りたい。

本当に人間成長できる時は、授業ではなくて、人の関わり合いや外部の刺激である事だと強く思う。


2008年11月19日水曜日

ビジネス専攻

今になって、ビジネス専攻の意味をよく考える。

外大にいた頃は、英米語学科。つまり、英語を専攻。
留学先のここでは、Business administration 専攻。いわゆるビジネス専攻だね。今になって色々考える。なんでBusiness 学んでるんだろう。英語もBusinessも方法論じゃない?

例えば、自分が起業したいと思う。英語は武器になる。ビジネスの知識も武器になる。でも、何が売りたいか、何の企業を創りたいかという問題は、この二つからは導きだせない。つまり、何がやりたいかは自分が学校で学んできた事の中では見えないのではないかということ。マーケティングがやりたい。それはどういう事か。新しい価値を創るために戦術を立て、市場に商品を導入していくことがやりたい。新しい価値とは?戦術とは?その商品とは?自分に問いただす事でその先が見える。自分はこういうものを売りたい。それで世の中にこういうインパクトを与えたい。そういう事を考えるべきだなと思う。だから、最近自分の興味を探っている。一体自分は何がしたいのか。

現在思いついているのが、デザインと環境。どちらも消費財を扱う企業にとって大切なもの。
なんで、この二つ?デザインについては、デザインが次の時代の鍵を握るものだと思っているから。自分が今からデザイナーになれるとは思っていない。なれたら、なりたいけど。しかし、デザイン力がある製品を売りたい。もしくは、広告とか、パーケージのデザインに関われたら幸せ。デザインは人の心に直接訴えかけるものだから。
環境においては、やはり自分が田舎で育った事が大きい。森やキレイな湖が好き。
便利さと自然の偉大さのどっちかを取るとしたら、間違いなく自然を選ぶ。都市なんて行きたいないのが本音。便利なのはわかる。だけど、自然は失いたくない。そういう思いが強くなった。
けどこれだけでは、だめ。自分は車売りたいのか、シャンプー売りたいのか、雑誌を売りたいのか。何屋さんになりたいのか。

現実味の無い話をしよう。生活雑貨屋さんになりたい。ただ思いつきの発想だから、夢でもなんでもないけど。けど、おしゃれ生活雑貨を売ってみたいとは思う。

一度、前にも書いた事かもしれないけど、友達と大阪のオシャレインテリア家具屋に行った。そこで家具屋の家具のセッティングがなんで、家の中にいるようにセットされているかなんとなくわかった気がする。よくあるじゃん?ダイニングのテーブル、周りに椅子、上には電気なんて。これはきっと買う消費者にその家具を買った後の光景を想像させるために、また彼らが想像するためにセットされたのではないかと感じた。現に欲しいと思った椅子を見た時、自然と自分の部屋と照らし合わせていたから。もしこれが売り手の戦術だとする。聞こえは悪いが、買ってもらうためにああいうセットを作り上げたとする。それならば、売り手がそれに対してのビジョンや思いを持っていなければならない。そうでないと、買い手に伝えるものないでしょう?

この考えから言うと、好きな物を売ると言う事に関しては間違ってないと思う。興味のないものに関してもそう。けど、ただ好きってだけじゃだめだろね。それに対してVisionを抱く必要がある。ただ、好きなものだけを売っていける世の中でもない。だから、あらゆる物、サービスに興味を抱いて、意見を持っていかなければならないのも事実。

食わず嫌いにならず。がんばりたい。
視野を広げようと思う。



2008年11月17日月曜日

ダンスがんばってます




最近忙しいながらも、懸命に楽しんでます。
この頃よく思う事。自分は良い友達に恵まれたなぁ
人生、このままどこへ行っても良い友達に会う気がするくらいみんな良い人ばっか。
悪い人はどこにいるのやら

それぞれの写真を説明したい。
一つめ。
友達の一眼レフ望遠レンズ付きで撮ったキャンパスのいい感じ写真
二つめ。
UAとどっかのアメフトバトル。
三つめ。
めぐみのバースデーパーティーという名の鍋パ

そういやタイトルの通り、最近ダンス頑張ってます。
今週末にAsian OccasionというイベンドでJSAとしてダンスに出ます!
だから毎日ダンス練習ばっか。
でも毎日同じメンバーと会って練習してると、部活を思い出す。
東大津高校と合同でやった合宿をも思い出す。
久しぶりの筋肉痛。

そういや、これ見てる人だけに緊急報告。前もしたっけ?
冬に帰国決定!!!!
会いたい人連絡ください笑 

2008年11月14日金曜日

カメラ小僧

三脚と一眼レフを持ったら、カメラ小僧になりました。
やっぱちゃんとした三脚を使うと安定感が違うねぇ。
今まで撮れなかった写真が撮れる。

ちなみにこの写真はうちの大学の中庭at night。

シャッター速度をかなり遅くしたらこうなりました。ちょっとiphotoでいじりました。
こちらはトモダチのcanon 30Dでの撮影。
借りちゃいました。
なんかいい感じに撮れてますね

ちなみに今日はOrigami Night!
鶴の折り方を教えましたとさ。

でもJSAの反省だらけ。
来てくれた人。ありがと&そしてごめんなさい

2008年11月13日木曜日

選択のパラドックス

昨日に引き続きちょっと、難しい話。



TED.comより。


選択のパラドックスのお話。

簡単に説明すると、多くの選択が幸福度を上げると信じられているが、実際は選択が多ければ、多いほど満足度が下がるというお話。

例えば、100種類あるドレッシングと5種類あるドレッシングがあるとする。
100種類の中から1種類のドレッシングを選んだ時と5種類の中から1種類のドレッシングを選んだときどちらが満足度が高いだろうか?行動経済学からすれば、5種類の中から1種類のドレッシングを選んだ方らしい。

これを考えるといろんな事に応用できる。
携帯電話。ワンセグとか色んな機能ついている機種がほしいと欲張り、慎重に比べて買う場合より、始めからこれだけの機能でいいやと思っていう方が満足度の観点からみると良いのではないかと言う事。

就職に関しても、そう。
何においてもそう。

つまり、expectationを下げる事。欲張らないようにすれば、幸せになれるという事ですね。

まぁそんな選択のパラドックスが自分にもおきてる。あれもやりたいこれもやりたいじゃあ、それができなくなった時に大きく凹む。だから最近軽く病んでたのかな。就職活動もしたいし、勉強もしたい。課外活動にも力を入れたい!
それじゃあ、選択が増えすぎて、期待があがりすぎてしまう。

それじゃーだめじゃん。


選択と集中。

犠牲は構わず。

自分の能力を考えてやらねば

2008年11月11日火曜日

物事の関係と整理する力

学問、人間関係、仕事、絵において、物の関係を把握し、頭の中で整理する力ってすごく大切だなって思う。

そもそも、学問って人間が創りだした枠組みでしょ?
人間関係だって、なんだって、勝手な思い込みとか枠組みによって、変に理解する事が多い気がする。

学問は一番良い例。
ビジネスと経済学は近いし、ビジネスをもっとミクロで見ると心理学、社会学とかにもつながってくる。地形、気候、文化がビジネス及ぼす影響だとか。そもそもビジネスて概念は比較的最近できた概念だしね。そもそも、人が生きて行く中で外に広がるものや、人との関わりを研究するのが学問の真髄だと思う。つまり、最終的には一つ。どんどん掘り下げると最後には人類の歴史であったり、生物の進化であったり、宇宙創造の辺りまで遡るんじゃない?

だから、簡単に単純に考えれば何が何に影響しているのかという事を理解すると、すごく世界を簡単に見れるような気がする。

絵も一緒。
chigiblogのチギータが最近デッサンをはじめたらしいけど、絵もつまり見たものをそのまま整理して、書き写すだけなんだろなって。(それが簡単ではない)その過程で自分の頭の中のフィルターにかけると、まったくおもしろい絵がかけたりするんじゃないかな。

会社の説明会で、スペースデザインの社員さんが語ってたけど、世の中の事件やニュースは繋がってる。

すべては繋がってる。

過去、現在、未来も繋がってる。
一本の線。
地球は同じとこぐるぐる回ってるせいで、線っていうより円な気がするけど。

一回こんな事を考えた事がある。
偶然にも地球は太陽の周りを回ってるだけだけど、もしそれが直線なら二度と同じ場所に戻ることはない。線の上を一定のスピードで動いてるだけ。
いや、もしかすると地球は太陽の周りを回っているだけで、宇宙全体が直線的に動いているかの可能性だってある。よって、空間的に昨日自分がいた場所は、今と違う場所なのかもしれない。もし地球が太陽の周りを回っているだけなら、今と同じ場所に戻るには1年後にしかありえない。なぜなら、空間的には地球は絶えず動いているから。見えているのは表面上の場所。全体が見えたら、考え方も少しは変わってくるね。

これはちょっとひねくれた考え方だけど。

でも、思考をどんどんマクロへマクロへ持っていくのは楽しい。自分のアイデアがわいてくる。例えば、オバマでアメリカの政治好きを体験→自分は日本の政治が好きではない→日本の政治とは?→世界各国の政治とその影響→文化的な理由がある→文化とは?→気候や人種に基づく思考。なんてわけわからんくなりそうだけど。思考回路が増える。

今のはテキトーにつくったけどね。
世の中はすべて繋がってる。

あ、そういやおもしろいジョークがある。

秋。インディアンが今年の冬が寒くなるかをその長に聞いてみた。その長はそんな事考えた事もなかったので、安全策として、とりあえず寒くなるから木を集めて冬の準備をしなさいと教えた。次の日、長は国の気象庁に問い合わせてみた。そうすると、天気予報士は「寒くなりますよ。」と長に教えた。次の日、長はインディアンに寒くなるからもっと木を集めなさい」と教えた。
数週間後、長は気象庁にもう一回尋ねた。すると予報士は「かなり寒くなります」と答えたので、長はインディアンたちにもっともっと木を集めるように伝えた。
さらに数週間後、長は気象庁に再度尋ねた。そうすれば、予報士は「過去最高に寒くなります」と答えた。長は「本当に?なんでそんなにいいきれるのですか?」と聞くと、予報士はこう答えた。「インディアンが狂ったように木を集めているからです!」


おもしろかった?wこれはcircular argumentって言うlogicの一例なんだけど

関係ないかな?

まぁおもしろいと思ったので載せておきます

さてさて、
何が言いたかったかと言うと、世の中をもっと広い視野でみて、整理したらどうなるかな、もっとわかりやすくなるんじゃないの?って話でした。


2008年11月10日月曜日

掃除


掃除しました。

なかなかキレイになった(著者はそう思う)
ただ、大量の本と教科書の行き先は決まっていない。

そういや、もしかするともしかして、日本に帰るかもっす。
10日ぐらいなら10万円で帰れるから。
それ以後は無理。
目的は、就職活動
けど、遊びもちょろちょろ。

でも、もちろん親に迷惑をかけているので、就職活動は最大限がんばります。

でわw

2008年11月7日金曜日

一段落。

つかれたーーーーーーーーーーーーーーー。


ボストン前から、分単位の予定。
ボストンは緊張にやられ、疲れ、
ボストン後、宿題1個、ペーパー1個、テスト1個。

どうりで気分が乗らなかったわけだ。

やっと解放されたーーーーーーー!
とりあえず一段落。

久々にこの晴れ晴れしい感覚。オレって結構気分屋なのかな。。。。
仕事なんてそのうち見つかるさーって思ったりしてみてる。

結構気がめいるときは、ところんめいるけど、それから抜け出せれば、ほわぁぁんてしてる自分。

でもこれから、やるべき事はまだまだあるねぇ。

1.JSAのダンスイベントへ向けて練習。
2.廣本さんから貰ったDVD制作の件を進める事。
3.日本語能力強化
4.就職活動
5.各教科のプロジェクト
6.新たな宿題
7.読書

こんなもんか。

そーいや、来期取る授業のリストを載せておきます
1. Integrated Marketing Communication
2. Marketing Management
3. Strategic Management
4. Economic of Development
or Labor of Economics
5. Exploration of Space

こんな感じです。

さーさー、学位留学生活も終盤ですねぇ。
さすがにこんな場所に1年もいると、次のステージへ行きたくなります。
4年もいたら確実に飽きる。
だから、この留学プログラムに感謝感謝。二年で卒業できるなんて
ボストンの面接でいろいろ聞かれたっけな。交換留学生ですか?って。ちがーう!!!!


あ、そういやボストンで、シラキュース大学とSUNY atブリンガムトンの日本人会の人と知り合う機会がありました。格上の大学だー。
ある程度大きな大学ならどこにでも日本人ているんですなー。



あぁ、今日もまたなんてまとまりのない日記。

申し訳




そういえば、書いてなかったんですがー。この前雪振りました。
10月30日ぐらいに。
はやいわ!
夜とかマイナス2℃いってるし。

けど、11月に入ってから少し暖かくなり、雪はみなくなりました。

でも、もう11月かぁー


はや。


来月12月か。


もう22歳?


今年の誕生日もアメリカで迎えるとおもいます。

でわ、ごきげんよう

2008年11月6日木曜日

向上心、興味の幅、忍耐

向上心、興味の幅、忍耐は自分の中の旬なキーワード。

これからはすべて繋がっているように思える。
まずは、向上心。
向上心がなければ、だめな気がする。
上へ上へ行こうとする気がなければ、どんどん置き去り。
一番になってやるぞ!って向上心がなければ、やっぱなんでもうまくはなれないのかもしれないね。二番でいいとか、三番でいいとか、言ってても結局のところ、悔しさは残る。
最近、二番で満足する自分が情けない。自分なりにやれば良いとか、そういった甘い事ばっか考えてしまう。
ここに来て、自分の向上心のなさに気付いた。
やっぱどっかで自分に甘いのだろうね。セーブしてる。これじゃあ、成功しないんじゃないの?何事も徹底的にやる力がほしい。
だれにも負けない!って言えるものを身につけたい。
でないと、就職活動でも二番、三番の位置にしかいけない。
自分は、学力では、東大とかハーバードとかに行けなかった(目指してもないけど)。じゃあ、他の点で負けたらだめでしょ。落ち着きだとかユーモアだとかで勝負していかなきゃだめって事。人として、何ができるか、それは向上心が鍵なんじゃないかな。


次に興味の幅。興味の幅が狭い人間より広い人間の方が良いと思う。浅くなってしまうけど、色んな事を色んな視点で見れる人の方が面白い人間な気がする。
それに、興味が狭かったら、損するよ?就職活動とかでも、興味のない企業ばっかより、興味のある企業ばっかの方が断然やりやすい。
興味の幅を身につけたいと強く思う。


忍耐
向上心と深く関わってる。向上心はきっかけ。忍耐は向上するまでの過程で必要なもの。
向上する気があっても、それに耐える忍耐がなければ、どーしよーもないでしょ。
ここぞというときに、忍耐と向上心を貫き通せたら、何事にも有る程度成功する気がする。
あ、後それと集中力。日頃から、真面目に頑張ってます。って人は逆に言うと、メリハリの無い、集中力のない人間なのかも。遊ぶときは遊びに集中。勉強する時は、勉強に集中。そんなメリハリのある人間になれたら、これまた何かがうまくいくんじゃないかなって。思う。


これからの課題です。


では

2008年11月3日月曜日

成長と反省

これハーバード。再び行ってきた
どうでもいいや

反省する事は成長する事。

大切な事。

ボストンキャリアフォーラムが10月31日から11月2日まであった。
結果的に惨敗。
まだ三洋電機とソフトバンクは後日連絡とか言ってたからわからないっちゃあわからないけど、望み薄い。カネボウと花王は落ちたし。
ディスコはやめといた。(モチベーションがあがらず)

けれども、気付いた事は多い。
吸収型の自分は、ここで成長する人間だと思っている。よって、課題などを箇条書きしてみる。

悪かった点
面接において、芯がしっかりしていない。
何をコンセプトに面接にのぞんでいるか自分でわかってないのが問題。
その場、その場で結構考えて言ってしまったので、頭の中で物事が整理されてない。
情熱を感じさせる事ができなかったかも
インパクト薄い
キャラを出し切れてない。
ていうか自分のなかでキャラができてないのかな?
ユーモアもないし、固く、ただ真面目という印象を与えた気がする

良かった点
練習なんて関係ないと思った。
頭でどれだけ言いたい事が言えるか。コミュニケーション。
プレゼンと一緒だね。
So what?の部分を大切にしな。
もっと自分についてまとめれるように。話してて、毎回違う自分がいてはだめ、固めていかなければ。

トモダチ数名に早くも内定が出た。
一人は、アビームコンサル。
一人は、日本食貿易会社(アメリカで働く)
一人は、カネボウ。そして三井物産の最終
一人は、オリックス

まぁ内々定みたいなものらしいけど。
一人、日本食貿易会社に受かった子が面接官のアメリカ人に「This girl was born to sell」て言われてた。すごいわ。そこまで言われるってインパクトあったんだろね

やっぱ周りが急にこんなんやと少し、焦るし、凹む。

けど、まぁここで逆に自分に内定が出ても、達成感がなかったと思うから、出なくて正解という事にしておく。2月のNYそして、帰国後のために何をやるかを決め、必死に職探しをしたい。そう確信した。

もっともっと色んな意味で勉強しなね〜。

がんばるぞー




2008年11月1日土曜日

ボストン。。。。。

1日目。




ごっつり疲れた。




サンヨーと花王



受けたw




結果まち




落ちたかもね



サンヨーは二週間以内もしくは、ボストン期間内。
花王は、今日中にかかってくる?






あ〜めっちゃつかれたw

2008年10月29日水曜日

ボストン

この写真は、第一回フードファイト選手権のものです。
久しぶりに一眼レフ起動。



さてさて、ボストンまで後2日。


最終確認と行きたいとこだが、そうはいかない。
企業研究まとめとかまったく出来てないんよね。
ていうか準備不足が祟った。
こんなんじゃ受かるもんも受からないなって思う。
受ける前からこんなネガティブじゃだめだけどね。

エレコムの面接キャンセルになってしまった。。。


まぁがんばります。


当日はWalk in重視の作戦に切り替え。

まぁセミナーも聞いて今後につなげようかな。



2008年10月24日金曜日

オークションと近況


この前、Asian Exchangeってものがありまして。

自分を売りました。

5ドルでトモダチが買ってくれました。
こういう時って、いかに自分が人気かわかりますね。
あんま人気ないのかな涙

最高額は120ドルで誰か誰かを買っていました。


写真は、そんな会場の風景です。
写真の隣は、エマ。
アメリカナイズされた福島人。

あ、白って、いいね♪自分の色だわ♪


そういえば、ここ一週間いままでにないほど忙しかった。
先週は、テスト祭り。
月火水とテストがあり、グループワークを毎日こなす日々。
そしたら、今週は、テストと、宿題×2。それにグループワークがまたせまる。

ボストンの事も忘れられない。
けど、あんまり準備できてないし!
学校をおろそかにしてまで、就職活動したくなかったからね。

けど、その内痛い目に会うと思う笑



あ、吉崎くん。パイロット内定おめでとぉぉぉぉぉぉぉx!!!!!
夢を実現させるのってすごい。(まぁまだ切符の段階だけど)
なんか負けてられないなー

自分も夢に向かってがんばります。
勇気をありがとう(ゆーきなだけに)



2008年10月16日木曜日

良い事 happened

いやー今日は楽しかった。

日記書いてるほど、暇じゃないんだけどねー
書きたい事が山ほど。

今日は忙しかった。Exam,電通のエントリシート記入、提出、JSAのミーティング、ミーティングで配るアンケート作り(自分が発案、実行)、明日テスト、友達とご飯。

いっそがしかったー。

気付けば、もう夜。
死ぬ。。。

けど、そんな中で良い事あった。
仲があんまり良くなかった友達と普通に話せるようになった!!
なんか、オレとは話しにくいとか言ってたし、逆に話しづらくなってしまって。
しばらく話さなかった。

たぶんそのままほっておいたら、話してなかったと思う。
けど、それって何かもったいないから、こっちは何も気にしてませんよーって感じで挨拶はすることにした。

そうすれば、今日のJSAミーティングで、話しかけてくれた♪
嬉しい嬉しい。
結構話してくれた。

また話せるといいなー

人見知りじゃなくなったかもね。おれ 


コミュニケーション王のテクを参考にしちゃいました。

というわけで、今から明日のテスト勉強します。




2008年10月15日水曜日

語り

語る事って大切。

最近友達に必要とされる事が多くなったと感じる。
なんでだろね。
生き方を少し変えるだけで、こんな変わるのかな。
一人旅で学んだ事がこんなに大きかったのかとヒシヒシと感じる。

なにが変わった?なにを学んだ?

人との付き合い方。

めんどくさくても、親身に人の話を聞く事。
表面的な関係はもうやめ。
必要とされるにはもっとコアな部分で話す事。

なんで自分の周りに人がいなかったが痛いほどわかる。
もっともっと弱さ脆さを見せます。


2008年10月14日火曜日

テスト祭り

わーわー。テスト祭りだ

火水木とテスト。木曜には、別の授業の宿題の締め切り。
授業あんまりないはずやのにこの忙しさレベル。
授業数を減らす作戦が成功したのかな。
就職活動に専念したい。。。


カネボーのエントリー明日までやん。
電通はあさって。

早く11月の中旬になってほしい。


楽になりたーい
解放されたーい



あーなんとやる気のない日記。

最近仲の良い友達と就職活動の面接対策に議論してる。
いままで、自分がしてきたことを整理しながら、話すのって難しい。
一本の線にしなだめやしね。
点でなく。

じゃーテスト勉強してきます
ばーい

2008年10月11日土曜日

たこパ


たこパ開いちゃった。

Albanyでたこパ。
世の中はグローバライズされてるね。こんなNYの田舎でもたこパができる時代。
写真に写ってるのは、NY州育ちのsheezyとTomoくんです。
英語ちょーうまくてうらやましいわ。この二人。
まぁここで勝手に写真使ってるのは内緒

今回のたこパはJSA(日本人学生会)の幹部だけで開く内輪のパーティー。
すっかり、溶け込んでしまった。
やっぱ所属してる場所があるってのはいいね。満たされる。

そういえば、このTomoくんはアート専攻なので、たまにアートやデザインについて色々話しするんだけど、面白い話を聞いた。
designは才能やセンスも必要だけど。
要は、what looks good and what looks badに気付くことができるか、全体のパーツをいかにキレイに配置できるか、だそうです。
人間が美しいと思えるものを把握してないとできませんね。

こうやって、ちょくちょくデザインを学んでいます。


まぁ今日はこんな感じでした。
PS
花王エントリー終了

2008年10月8日水曜日

激忙し。

なんか急激に忙しくなった毎日。
時間の使い方が下手なのか、要領が悪いのか、はたまた時間が勝手に過ぎて行くのかわからない。

今週は、明日の午後から休み。カレンダーによると、Yom Kippurが日没と同時に始まるらしい。なにそれって感じ。Jewishのあれだ。休みだ。

連休が続くくせに忙しくなる。数々のエントリシートの提出期限迫るし。来週3つもテストやし。面接の練習したいけど、グループワークもあるし。

睡眠時間削って頑張ってます。

前も書いたかもしれませんが、外大のビジネスの教授とメールで質問のやりとりしてます。
それで、ちょっと嬉しかったのが、鋭い質問をしたらしく、「私部さんはシャープな人間だという事がわかりました」というコメントをくれました。
嬉しいですね〜〜
専門分野に関しては、もっともっと質問力をつけたいものです。

まとまりのない日記でした。



2008年10月5日日曜日

うどん売りとケーキ巡り

今日はひっさびさに、1日中遊んだ。

午後12時頃から、Asian Culturalなんとかっていうイベント。
JSAはうどんを出しました。
あんまもりあがんなかったかも笑

けど、この垂れ幕良くない?右端のアート専攻の彼がデザイン、みんなで制作しました。
見えないけど、和の上に桜が咲いてます。左が会長で、まん中はMaiさん。

2時頃に自分のシフトが終わり、礼華とケーキ屋巡り。
Lark StreetにあるDaily Grindていうケーキ屋に行って、パンプキンチーズケーキ食べた。
ちょーうま。

その後、ラークからバスに乗って、コロニーセンター。
コロニー初参戦。
てかその前に、ターゲットて言うディスカウントと、なんとかっていうアウトレット。
ちょーオシャレなラコステの靴が40ドルであったんだけど、買いませんでした。



写真は、ハロウィン仕様のドーモくんです。もはや、この方NHKのキャラを通り超してますよね?なにやら、Wikipediaによると、このターゲットという大手ディスカウントストアは、ハロウィンのマスコットとして、採用しているそうですよー。
日本のキャラってすごいねぇー この素朴な顔つきはアメリカ人の発想にはなかったようです。

ターゲットにいた、おかしい日本人。(嘘)

その後〜やっとコロニーセンター。

コロニーセンターはあんまりいい感じのものがなく、目的地であるCheese Cake Factoryへ行ってみた。
晩ご飯もここで食べたんだけど、パスタちょーうま。
更にバニラビーンチーズケーキまじうま。
たまには贅沢したいのです。
寮の食事はワンパターンなので。

その後〜、帰り道にトモダチのパーティー行って、着物を31着も持ってる子と知り合って、関西弁話す黒人リチャードと色々話して、帰宅。


疲れたー






2008年10月3日金曜日

学校のMacから

こんにちわ。Macです。
あ、嘘です。

今日は学校に最近設置されたマックを使っているのですが、超きれいで、快適です。
将来はお金貯めて、大きいディスプレイを買いたいっす。

そういえば、この前外大でマーケティング論を教えてらっしゃる教授にメールを送りました。
広告業界とマーケティングのことが聞きたかったので、送りました。
返信はすぐにうれしいことにすぐに返ってきました。
なにやらNTTで働いた後、自営で広告代理店を経営してたらしいです。
商学の博士号も持ってるらしいです。

その人に言われたことは、本当にマーケティングしたいなら、本当にその分野でプロになりたいのなら、P&Gやネスレなどのグローバル企業に就職しろと言われちゃいました。
広告業界でマーケティングに携われると思っていたら、そうじゃないぞと、広告のような単発の仕事でマーケティングやブランンディングは学べないと言われちゃいました。

確かに。それは確かにそうかもしれない。
マーケティングは基本企業が主体となってやるものやし、マーケティングシステムを外注してたら、一番大事なところを外注してるってことにつながる。日本ではまだまだこれが多いらしいの。

先生はさらにもう一言加え、日本の企業でP&Gやネスレのようなグローバルマーケティング企業はないとおっしゃいました。

例えば、花王がマーケティング強いといっても、それはメーカーとしての位置づけで、P&Gやネスレはメーカーの領域を超えているそうです。まだまだ勉強不足。
ボストンにはP&Gやネスレは来ません。
やっぱ帰ってからの就職活動になるんですかねぇー

もっともっと勉強しなだめだなこりゃ。

プロになるって険しい道だねえ。
その前に授業しっかりしないと。最近なまけてる。。

2008年9月30日火曜日

慣れ

最近超調子いいです。
心の底から充実してます。
その結果、新たな成長に気づきました。

気づいたら、アメリカ慣れしてるっぽい。
例えば、知らん人とも普通に話してしまう事とか、
英語が自然と出てくるとか、
バスの運転手に挨拶してしまうとか、
トモダチのトモダチとすぐトモダチになってしまうとか、
周りに英語がうまい日本人が多いせいか、自分のもうまくなる?
アメリカ人の友達と色々話しているせいかな?
どうしても、授業中のアメリカ人の発言はまだ聞けないけどね。
まぁすべてが順調です。

1年もいたら適応するもんだね。

mixiにも少し書いたけど、心からこの環境に慣れ始めたんじゃないかな〜
2年目にしてやっと気づけたこの発見。

今週は今期初のプレゼン!昔留学しようか迷ってたSwedenについて。
まぁ短いプレゼンやけど、がんばりまーす

BSGのみんなへ
やっぱアメリカ人のプレゼン下手!

さてさて、実はここんとこ連休が続いていますが、ボストンまであと一ヶ月。
エントリシートを頑張っていきたいです。

2008年9月27日土曜日

連休〜!!

今日から金、土、日、月、火、水やすみ〜で木曜行って、金、土、日やすみ〜!

授業の勉強、読書、ジム?、エントリーシートを中心にかなり集中してやります。

今日はトモダチの家でウイイレして、夜に二時までしゃべってたけど♪
明日からちょーがんばります。きっとルームメイトも実家帰ったし。

この部屋は我が城になった。。ふふふh


読む本大量にあるし、ひきこもります。

でわ

2008年9月26日金曜日

200回目記念特集

今日は長く書きます。書けるかな?

200回記念として(200回は過ぎてますが)いろいろ書きます。

まずは、昨日水曜日の件。
このブログを通じて知り合ったAlbanyの卒業生Koさんとお会いして、お話する機会がありました。はるばる日本からわざわざ田舎のオルバニーに来る日本人は少ないと思いますよ笑

写真載っけちゃっていいですよね?笑
差し支えがあれば、また言ってください!即photoshopで別人に編集します笑

実は、この日に来てもらって、かなり都合が良かったんですね。
というのも、前日がテストで、来られていたら、あまり話せなかったと思います。
おかげで、すごい良い話を聞けたし、僕の方からもいっぱい話をした気がします。

午後に3時頃にお会いして、彼にとっては懐かしい大学内を巡りました。
一人でカメラでパシャパシャ撮ってたら間違いなく部外者丸出しですしね♪
そういう面で少しは役に立てたかなと思います。
大学内を巡ってるときに、僕の知らない時代のオルバニーを話していただきました。
おもしろいですね。違った視点でオルバニーを見ました。一緒に「今」のオルバニーを歩いているけど、「過去」のオルバニーを想像しながら歩く。二人でタイムスリップしてた気分でしたよね?僕もこうやって後輩に語れる日が来る事を願ってます。

学校内でうろちょろした後は、車でウォールマートへ。
スーパーウォールマートになったウォールマートをお見せすると、驚いてましたね♪

その後、いい時間になったので晩ご飯を食べに行く事に。
Koさん、ごちそう様でした。
おいしかったです!!!

晩ご飯の時に、多くのかなり興味のあるお話を聞かせてもらいました。
NYCの話、仕事についての話、価値観の話、オルバニーの話などなど。
僕の方からは、ブログで書いている内容ですが、一人旅などの話をさせていただきました。
久しぶりにこれだけ集中して長時間人と話したかなっと思います。
Koさんの人柄もとても話しやすい人だったので、話が止まりませんでした〜。
日本に帰ったら、次は僕が訪ねたいものです。
その時は、飲みにでも、表参道にでも行きましょう。

ここで一つ思ったのは、先輩すげー!!!って事。
歳が一つ上の先輩はどちらかというと、まだ学生で経験も似たりよったりです。
けど、大先輩はやっぱり経験値が違いますね。
少し会話でKoさんの経験値の奥底(笑)を探ろうとしたんですが、話せば話すほど、どんどん深まりました。もちろんながら、人間皆違う経験をしてきているので、同い年の人でも生きてきた背景がまったく違えば、僕からしてみれば、すごい経験値の量だと感じる事もあると思います。けど、歳は一緒。人間的にはまだ若いってどっかで分かります。自分も若いですが。
けど、Koさんの場合は経験値を持った大人でしたね。あぁいう大人になれば、良いのかなって感じの良い見本です。

あ、すみません。ちょっと話しすぎました。

まとめます。

ここで再確認したのは、人の出会いって素敵だな〜って事。
これから、社会に出て行けば、知り合う人はもっといる。目を凝らして見れば、みんなすごいおもしろい。人見知りの激しいかった頃は、まったくそうは思わなかった。みんな自分を理解してくれないだろうとか、自分のグループにはいない人と話しても、おもしろくないだとか思ってたんだと思う。けど、そんなことない。自分が知らなかっただけ。知ろうとしてなかっただけ。だから、今楽しいんだと思う。何かがふっきれて、自分を客観視できるようになったのかな?または様々な価値観を受け入れる事ができるだけの寛大さを手に入れてのかな?大げさに聞こえるな笑
けど、ここ最近心境の変化があったのは確か。昔から胸に抱いてた考えを体得できた感じ。

一つ。決めた事。人ともっともっと関わる。
関わる事を辞めない。
あ、これ二つか。

関わり続ける事。まとめたらそういう事。

トモダチの一人にDennyって言うAsian Americanのやつがいる。
Social Community Major専攻。聞いた事無いメジャー。勘違い?
まぁポイントはそこじゃなくて、その彼が言ってた話。
「人がすべてだよ!ビジネスも政治も、地域のコミュニティーも人がいないと始まらんやろ!オレはビジネスを将来したい。そのために今やることは人と関わり、もっともっと多くの人と知り合う事。オレ卒業後、軍隊に行くけど、今いっぱい人と知ってたら、
その後何かできるんちゃうかなって思うんよ」
関西弁に訳したけど、こんな感じで「人」について話してくれた。
その時は、こいつよく話すなとか、自分はマーケティングしたいし関係ないかなとか思ってたけど、今思うと彼の言う事は正しい気がする。

人がいないとな〜んにも始まらない。
人を成長させるのは人しかいない。
人を奮起、刺激させるのも人しかいない。
それを改めて感じた。

先日、立命館大学のホームページに偶然たどり着いた。
そこでたまたまおもしろいページを見つけた。
学生向けのフリーマガジンを作った学生の話。
京都の学生を取材して、京都の学生に読んでもらう。
学生による学生の為のマガジン。
人が人に興味を持っている証拠。
二年前に作って、今ではそれが30人もいる法人団体になったんだって。
人の力ってすごいね。

今の自分の夢はマーケティングを仕事ですること。
人の考えや、感情、行動までもを動かすことができたらおもしろいと思ってる。

けど、もう一つ夢ができた。
分野問わず、人と関わってもっともっとおもしろい事をする。
それは起業になるかもしれないし(ずーと先の話だと思うけど)、ちょっとした団体になるかもしれない。一つ考えているのが、我が恩師であるレーノルズ先生のやっていたデザイナーの集会。Design Matters。
あれを参考に何かできないものか。講演会を開きたいのではない。
もっと異なるバックグラウンドを持った人と出会える環境を作りたい。きっと同じ興味をもった人や同じ背景を持った人は自然と集まるのではないかと思う。類は友を呼ぶって感じで。
だから、まーったく違う経験を持った人と出会うのは難しいんじゃないかな?
そういう場所を作りたい。
それが一つやってみたいこと。

最高な形は組織化して、雑誌とか出版できるようになればおもしろいんだけど笑
このIdeaはもっと眠らせておきます。

賛同する人はまた個人的に教えてください。

今までFollowerの立ち場が多かったけど、もしやれるならこれは自分がLeaderになってやっていきたいなって思う事。そのために自分の経験値や価値観を磨かなければだめなんやけどね。

だから日々考え、価値観を広げて行く事、もっと多くの人と出会う事から始めていきます。

以上長くなったけど、200回記念、意気込みでした。


Koさんありがとうございましたー。
ゆっくり休んでください。




2008年9月24日水曜日

こんなCM





こんなCMがテレビで流れてた。
Mac peopleとしては、どきっとするようなCM。
MicrosoftもなかなかCreativeな広告を作るではないか。
まぁ対抗意識むき出しなところがマイナスだが。世界のマイクロソフトらしくない。
それか、軽くMacをあざ笑ったのかな?

あ、そういえば、いつの間にかキサバニッキの200エントリー達成〜〜〜!!!!!!
現在が400日目とテキトウに換算すれば、なんと二日に一回は書いている計算。
とりあえず、おめでとー&ありがとう!!!

これからもがんばります。

あ、丁度200回記念として、いつもブログに書き込んでくださるオルバニーのOBのKoさんと明日お会いします♪
またそれについてかきますねぇー
でわwまた

2008年9月23日火曜日

NY遠征



マイナビ主催のJob Session in U.S.A に参加してきました。
トモダチらで楽しくバスに乗って、行ってみた。

泊まった場所は、Union Squareから3ブロックぐらいのJazz on the townかなんとかっていうホステル。
なかなか狭かったけど、場所のわりに安くて良かった。

まぁ順に説明しまーす。

1日目は、着いたのが8時半で、夜もふけてきたところだったので、みんなでチャイニーズレストラン入って晩ご飯。

その後、解散して、カズトとH&Mへ。日本にも銀座にできたのかな?あの話題のH&M。
そして、そして、その後は一旦ホステルへ。

ホステルで一服した後は、NYの夜街へ。
ぶらぶらしたなーEast Villageの辺ぶらぶらして、バブルティー飲んで、CD屋行って、ゲイのカップルを数組目撃して、1時頃になったので、帰宅。

ラウンジでパソコンしてたら、オーストラリア人と出会う。話してると、ちょっと前に日本にいったのこと。日本をべた褒め。照れるね。やっぱ母国を褒められると。

次の日もそのトモダチのオーストラリア人3人と会ったけど、みんなべた褒め。みんな英語の先生になった日本に戻りたい!って言ってた。オーストラリア人は親日家が多いのかな。
ちなみに彼らはメルボルン出身でした。
彼らにノリで「Japan needs you as English teacher!」って言ったら、盛り上がってた笑
楽しかった。やっぱホステルはこれだからイイネ。一人でゆっくりはできないけど、出会いは必ずある。
これも一期一会である。

二日目(Job session 1日目)
11時頃に着いた。
参加企業数の割りに結構な数の日本人がいた。
この日は伊藤忠、丸紅の話聞いた。
丸紅入りたいなーって思った。商社のイメージ変わったね。少し。
でもボストンに来ない涙
あと、日本オラクルの説明もブースで聞いた。
B2Bの会社は合わないなって思った。おもしろそうだけど、日影って感じ。

この日は5時ぐらいにみんなで切り上げて、みんなで食べに行く事に。
その前に紀伊国屋で本買いましたけどもw

夜7時にEast Villageに集まって、居酒屋〜!大将。
おいしかったーーー!昼食べてなかった分、お好み焼き、大将丼、焼きおにぎり食べた。
お酒はウイスキー♪

この日はみんなでわーわーしたね。ホンマ。
ボストンではこうはいかないだろう。。。。

三日目
この日は寝坊。
12時ぐらいい会場入り。
野村証券の説明会を聞きに行く。
野村って悪い噂あるの?話は結構おもしろかったけどね。まぁ証券にはあまり興味ないんだが。。。
後は、住友商事行く予定やったけど、疲れてたのでキャンセルして休憩。
二時ぐらいに300ドルのスカラーシップを受け取り、しめしめと思ってH&Mに買い物♪

楽しかった♪

午後5時半ぐらいにチャイナバスに乗って帰りましたとさ。
帰りのバスは爆睡で、すぐやった気がする。

次はボストン。
企業エントリーしな。







2008年9月19日金曜日

明日からNY遠征

NY遠征行ってきます。

実は行ったら300ドルもらえるという話をいただいたので、それなら行って損なし。
まぁ勉強の時間が潰れるのは痛いけどね。
それは仕方ない。勉強ばっかしてられないのも学生。
外へ外へ。レーノルズさんの考えを忘れないようにしな。

最近の事を少し書くと、、、、
充実してる。勉強をやりつつ、トモダチにも恵まれ、就職活動(て言っても、企業分析とか自己分析の毎日やけど)を楽しみつつ、毎日をすごしている。

去年の自分と大違い。やっぱ二年目は心に余裕が生まれるからかな?
それとも留学の終わりが見えてるからかな?

あーそれにしても、世の中には学ぶ事が多い。
これこそ生きる意味。

2008年9月16日火曜日

気がつけば

気がつけば、テスト二つもあったので大焦り。
最近、就職活動の準備や”他の事”で精一杯だ。

ある本で就職に関して留学生の日本人に足りないものが書いてあった。

読書量
語彙力
議論する機会(日本語でって事だろう)

就職活動ではこれがないと致命的かもしれない。

その本の中で、日本人留学生は必死に成績のAを取ろうとして、勉強ばっかりする。
それは良い事ではあるが、それによって失われる時間も大きいと書いてあった。
つまり、課外活動や自分の時間などが少なくなるって事なんだろうね。
こっちでは、ろくにアルバイトもできないし、日本語で議論する場所、日本の本が容易に手にはいる環境はない。

もっともっと、人と議論しなくては。
もっと本を読まなくては、そして語彙力だけでなく、考えも膨らませていかなければ、逆に日本の大学生に負けてしまう。
せっかくこっちに留学してるんだから、彼らより頑張らないと。

2008年9月14日日曜日

おにぎりパーティーとその後のパーティー


先日、JSAと呼ばれる日本人学生団体の幹部になりました笑
マーケティング担当。なんじゃそれって感じやけどw
まぁみんないい人で良かった。
こんな簡単になっていいの?って感じ笑
で、次の日である昨日さっそく活動。

ONIGIRIパーティー!!!

その名の通り、おにぎりのパーティー。おにぎりを食べるだけ笑


その後は、アフターパーティー。
ちょっとはしゃぎすぎて疲れた。
けど、社交的になるって良い事やね〜

勉強もがんばらなあかんけど、本当の意味での社会は人と人の間にしか存在しないわけだから。。

がんばりまーす

2008年9月9日火曜日

クリエイティブ系

最近将来の事を考えれば、考えるほどクリエイティブ系な仕事が頭に浮かぶ。

昔、昔、そのまた昔、自分は絵を描くのが好きで、毎日書いてた。
図工も大好きで、自分で何かを作るのが大好きだった。
けど、いつからかそれを忘れて行ったんやなー。
勉強とか部活とかで暇を無くして。。。

だから、今更になって、そういったものに対し興味が再び沸き出してきた。

カメラはそのキッカケ。

その次は先輩が作ったムービー。

その次は友達がTシャツをデザインして作ってくれた事。

今、Art、Designの分野に惹かれてる。

その延長線上で、広告の分野に興味があるし、仕事も少しでもデザインとかデザイナーに近い仕事がしたい。もちろん今からデザイナーになることを難しいが、マーケティングはそこに一番近い仕事の分野だと思っている。

個人でもコツコツ何かをやるつもり。

独学でいろいろやってやる!!!!!!

まずはphotoshop, illustrator (つづりあってるかな?), そして、Flash!!!
今期は割と時間があるからそういうのにも時間を裂きたいな。
留学中といえども、授業外で何ができるか。それが大切♪

2008年9月7日日曜日

決断とその正しさ

今自分はここアメリカのAlbanyにいる。

数々の決断が招いた結果。
今になって、その数々の決断は正しかったように思える。
もちろん世の中、正しい正しくないかなんて無いって言う人もいる。
そりゃそうだ。
白黒ハッキリした社会じゃないのは確か。
けど、自分の考えはその方向にはない。
あの時自分がこの道を選んで良かったって思える事、それが正しかったって事じゃないかな。
決断を下す時は、不安だらけで、将来どうなるかなんてわからなかったが、それからだいぶ後になって、正しいか正しくないかが見えてくる。そういうもの。

今の決断もそうだと思う。

今なにかをすることの決断は、今、その答えなんてわからない。
後になって、わかるんじゃないかな。

そんな事を考える土曜の午後でした。

2008年9月4日木曜日

Larryと食事

Larryとご飯食べた♪ Larryはオルバニーで生まれ育った気象学専攻のハンサムガイ。Laurel(スペルあってるかな?)とは幼なじみ。

Larryから電話かかってきて、夕食を共にした。

Larry日本語の授業取ってないのにがんばってるところが努力家っぽくていい。
いろいろ話した。Albanyの昔の話やら、気象学に興味を持ったきっかけ、日本に興味をもったきっかけ。

こういう人と知り合えるのは幸せ。

宣言通り、アメリカ人の友達を増やし続けてます。
やればできるねw

2008年9月2日火曜日

就職〜

先輩の就職活動の話を聞くと、やっぱおもしろい。

Albanyも捨てたもんじゃない!!
有名企業へ数多く排出してる。

松下、電通、村田製作所、ドコモ、などなど

電通がいたのには驚き。
狭き門電通にalbanyから行った人がいるとはねー
よく知ってる先輩も松下に内定もらったとか、すごいねぇ。
負けてられない。

学校の勉強と両立して就職活動がんばりたい。

2008年8月31日日曜日

Party

金曜の夜は、関西外大中心の顔合わせ会。
かずとの家で、カレーをいただきました。
自分の任務は図書館から皆をかずとの家まで連れて行く事。

カレーパーティーはおもしろかった。
のほほんとした感じで、いろいろ語った。
トモ君(自分ではない)と二人でデザインの話で盛り上がったのはかなりの収穫。
NYcityで働こうとしてるらしい。さすが小学校2年からここにいるわけだ。
うらやまうらやま。
日本人のパーティーやったから、後輩ともいろいろ知り合って良かった♪

土曜の朝はBBQ。
車でちょっと離れたとこまで行って、BBQ。
韓国、中国、台湾、日本、アジア系アメリカ人の学生団体が合同でやるBBQ。200人ぐらい来てたんじゃない?いっろいっろな人と仲良くなった。
なぜか来てたパキスタン人。名前知らん人数名、台湾人の人ら、友達を通じて知り合った人ら。
たのしかったー

その後、再びカズト家に行き、Big party.
このパーティーは驚きの連続。
一つの家の一回に50から60人の人いたんちゃう?
無数にすれ違う度に友達になる人。
来年関西外大に来るLarryとめっちゃ仲良くなったし、その他もろもろアメリカ人、よくわからん人いっぱい知り合った。アメリカのパーティーとはこういうものなり。

写真はその時のもの。


ていうか、ここに来る人らみんな親日家で、ちょーいい人ばっか。
日本語しゃべるアメリカ人もいっぱいいたし、
ほんまたのしかったーーーーーーーーーーーーー

また行こうっと
house califolnia

2008年8月30日土曜日

人間変えようとすれば変えられるもの

前の日記でも楽しいと書いたけど、今学期は今まで以上に楽しいかもしれない。

前まであまりトモダチができても、深入りはしなかった方。
けど、今学期から、人への接し方を変えてみた。会ったら絶対しゃべるようにする。ただそれだけ。
そうすれば、いつの間にか、いろんな事に誘ってくれるし、自分からも積極的にいける。
結果、トモダチが増え続けてる。
去年1年間、ここにいたけど、勉強を第一に置いたためか、ある特定の人とだけ仲良かったせいか、あまり社交性には欠けていた。つまり友達の輪は狭かった。
だから、変えたかったんよね。
昨日、brandonって黒人の子が関西外大に出発していった。
軽い送別会をみんなでしたんやけど、そういう風に送り出されたいなって思った。
それにはまず友達と表面上の付き合いは辞めて、もっと強いつながりをつくらなあかんなーって思う。
なんでこんな考え方できるようになったのかはわからないけど、たぶん一人旅でいろんな人にあったことが価値観変えたんやろな〜

今日は外大の顔合わせ会
明日はトリプルA主催のBBQ新入生がランダムに来るパーティー。

友達ふやすぞー

2008年8月26日火曜日

まじ楽し!!!

新生活、新学期楽しんでます。

めっちゃトモダチできた。

日曜に韓国人とかカナダ人とかアメリカ人、日本人大勢とfridaysでお食事。
カナダ人のエドは自分と同じMarketing Concentration。取ってる授業も結構一緒。

ルームメイトはネイサン。前書いたよな。
話してみたけど、結構いい人。
トモダチめっちゃ連れてくる。まぁ3人ぐらいとトモダチになりました。アメリカ人のトモダチができるわー。まだそんな話してないけどね

学校へ行けば、後輩の外大生や編入生の日本人と知り合ったり。
毎日が楽しい。

今日Marketing Concentrationの授業があった。
エドと一緒♪頼りになるね。エドはトモダチの家に住んでるから、これから仲良くしていけそうだ。

今日のその後、友達の家からの帰りに韓国人のヒョンギュンに連れ去られ、遠くのアパートに。前の学期にうちの寮に住んでたジュンモとブライアンとヒョンギュンが住むアパートへ。めっちゃ豪華。一人月500ドルの豪邸。うらやましいね
家具一切なかったけど笑。このメンバーなら自分日本人一人でも結構楽しいね。異文化体験。
帰りはwaterburyに住むもう一人の韓国人(名前忘れた)と一緒に話しながら帰ってきた。

今年は社交的に行くぞーって行動にした瞬間これやからね。まだまだ留学生活も捨てたものじゃないね。
金曜、土曜には新入生のパーティーがあるので、楽しみ♪

それじゃあ、また♪

2008年8月25日月曜日

新生活

寮に引っ越しました。

ルームメイトはネイサン。
一般的なアメリカ人って雰囲気の人です。
まぁスポーツ系のムキムキのこわもての兄ちゃんじゃなくて良かった笑

昨日の引っ越しは大変だった。
友達が助けてくれて、一人で一キロぐらいの道のりを7往復しなければならないのを3.5往復ぐらいにおさめました。

おかげで、4時ぐらいにはほぼ完了。
今日は昨日の引っ越しからくる筋肉痛です。
良い運動になりました。

寮に引っ越してきて、改めて思うのですが、アジア系が少ない。
みんなキャンパス内の寮に住んでるっぽいね。
まぁここにも若干名のアジア人いるけどね

ちなみに部屋の前の人はたぶん日本人であろうと思う。(minami. K) 書いてたし。
日本が好きなアメリカ人の親が付けた名前のアメリカ人って可能性もあるにはあるけど笑

そんなかんやで、明日から新学期。今学期は勝負の時期なので頑張ります

今学期もよろしく

2008年8月22日金曜日

水泳

最近泳いでます

金槌卒業した気がします。

平泳ぎすんごいの♪最初に比べればだいぶスイスイ行く様になった。
クロールもやっとコツがわかり、呼吸もできるようになった♪
あとは反復。
背泳ぎもできた。
バタフライは25mが限界やけどね

まぁそんな感じ。
今日は一キロぐらい泳いだー
疲れた。

2008年8月18日月曜日

料理しました

前のカルボナーラに引き続き料理をしました。

昨日はオムライス。

簡単やね
以外と

今回はたまごに失敗しましたが。。


今日はレベルが少し上がり、ドリアに挑戦。

ホワイトソースからちゃんと作りましたよー
やればできるもんですね
これでグラタンも作れる。

けど、あれだ。
一人暮らし終わったら、料理するとこなくなるし、1年ブランクあきそー

実家に帰ったら料理でもしますか♪

2008年8月14日木曜日

ハイテク社会



マイクロソフトのsilverlightっていうソフトで、アメリカのNBCから北京オリンピックをライブストリーミングで見てみました。
日本対オランダ サッカー男子。
これすごい!
テレビかと思った。
すごい画質キレイで、スムーズ。もはやテレビの時代は終わったのかもね。こういうのを体験するとそう思う。Veohとかcrunchrollでドラマとかテレビ番組見る事もできるし。
ちなみにこの中継、下手に解説がないところがよい。
つまり、静か。
観客席から見てる感じやね。選手の名前とかユニフォーム見なだれかわからんけど、それでも、なんか心地よかった。

15日から陸上が始まるからこれでずっと見てやる。うっひっひ

2008年8月13日水曜日

オルバニー夏の風物詩


NFLのニューヨークジャイアンツが先日までalbanyでキャンプをしてたそうです。
albanyでは毎年恒例っぽい。ちょっとした風物詩?
まぁ興味はないですが、すごい選手とかもいたんでしょーねぇー
でもなんでalbanyなんやろね
避暑地やから?

まぁそんな事はどーでもいいとして、
明日で授業も終わり。今回ばかりは成績がわかりません。あんま良くはないでしょう。
discussionあんまり参加してないし。

さて、今週末には外大から6人オルバニーに来る予定です。
楽しみ楽しみ。

2008年8月11日月曜日

去り行く日々

時間てすごい速さで去り行く。
もう八月も十一日。
そろそろ、日本ではお盆かな。

お盆のお墓参りも今思えば、懐かしい。国を離れて初めて、お墓参りに行ってみたい、そう思った。確かに先祖のためにも墓参りはしたい、けど、行ってみたいと思ったのはそれが理由ではない。あの独特の雰囲気が懐かしいから。
蒸し暑いし、虫もいるし、そう思うとネガティブ。
けど、こっちではあんな趣きのある風景があまりない。

花火もそう。
こっちの花火は趣きがなかった。ただただ空に映る火を見てるだけ。
なんでだろうなぁ
こっちの公園もキレイな場所いっぱいあるんやけど、なんか違う。
なにが違うか言葉で説明しろと言われても言えないけど、何かが違う。

文化、土地が違うってこういうことなんだなって体で感じる。

別に今すぐ日本に帰りたい!!ってわけじゃないけど、ここにずっと住んでたら日本のあの独特な空気を感じる感覚器官がなくなりそうでコワい

まぁどっちみち後1年もないから、こわがったって何にも変わらんけど

涼しい夏をもう少しだけ満喫します。

でわ

2008年8月10日日曜日

ルームメイト

22日頃に寮へ戻ります。

この前、ルームメイトの発表がありました。

始めのメールでは
なんとかcoleman 
あらーアメリカ人かー。うるさそう。と思い、次のメールを開くと。
その人からメール。
facebookで調べたんだとか。
なにかがおかしい。
文章で、「あなたが男なら問題があるから、オフィスに連絡しましょう」
え?男で悪い?

実は相手が女子でした笑

寮を管理する所が間違えてたみたいですね。
で、その子は別の部屋へ飛ばされましたとさ。

となると、一人部屋!?!?!?!?!きたー

とか思ったら、なんと三日後にメールが。


Lotufo Marceloさんが新しいルームメイト。
まぁ移民か留学生やなぁと思う。
ちなみにMarceloが名前。

さぁーどうなるのかねー

いい人であってほしい。 

2008年8月6日水曜日

料理



たまには新しい料理に挑戦。

カルボナーラ。

二回目にして、なかなかのお味。マズくはない。
レトルトのカルボナーラじゃないですよ。
ちゃんと、ソース作ったし。

まぁ材料費が高かったね。
それに健康にもよろしくないね。
材料で不健康料理って事がわかる。
料理は素晴らしい。

けど、わりとおいしかったし、満足。

次何つくろかなー

2008年8月4日月曜日

八月

ついに八月。

気温30℃にはいかない快適な気温の夏。
蝉の一応います。みみみみいぃぃぃっぃみみって鳴いてる。
こういう時、ツクツクボウシの鳴き声が聞きたい。

夏休み。

後、二週間でサマーコースも終わる。
少しばかりの休息。
引っ越しあるから忙しいかもしれんけどね。
それでも寮で新しい人と知り合えるのが楽しみ。
トモダチいっぱい作ります。

さて、
勉強でもします。

2008年7月31日木曜日

プレゼンから

そういえば、ブログの一周年がいつの間にか過ぎ去り、BSGで行った職員向けプランディングプロジェクトのプレゼンをやってから、早1年が経つ。

ふと振り返れば、あまり遠い記憶の気はしないが、じっくり今までの道のりを考えると、遠い昔のような気がする。

あれから、みんなはどう成長したんかな?
自分はどう成長したんかな?

もうそろそろ、留学へ出発してから1年が経つ。
いっぱいいろいろ経験しているはずなのに、1年前とあまり変わらない気がする。
良い事なのか悪い事なのか。

もっともっと頭を使わなあかんなって最近思う。
毎日ルーティーンをこなして行けば、頭は考えなくて良い分悪くなる。
もっともっといろんな事考えよう。
最近、就職を意識しだし、ネットで新聞を読み始めた。来学期からはweeklyの日経を申し込もうかなって思ってる。
この生活に慣れてしまってるけど、この生活が終わった時の事を考えて行動しなだめなんやって思う。危機管理。

就活してるBSGメンバーがんば!!!!!!オレも負けません

2008年7月29日火曜日

夏の終わり

いやいやいや、まだ早いって!と思われるかもしれませんが、

ここ数日そんな天気。

雷雨、晴れ、雷雨、晴れ、で気温は低くたもたれたまま。まぁ清々しい夏です。
サンフランシスコを思い出す。

最近Water boysのドラマ見てます。夏のドラマを見て、夏気分。
日本の夏とアメリカ、オルバニーの夏は少し違うからね。来年帰った時が思いやられる。。。

そういえば、今授業の宿題で、詩を読んでます。
もーわけわかりません。感性が違うのか、英語力のせいなのか、よくわかりませんが、ちんぷんかんぷん。
がんばります。

ではまた

2008年7月25日金曜日

今日撮った写真たち


学校の正門付近に新たな噴水が!!

さすがNY州からお金来てるわけやね笑

緑の芝生に地面からでる噴水。奥の建物はなぜか大学でこの建物だけ超近代的。後は、ただのコンクリートの塊ですが。。。

これだけ見ると、この大学ってなんてキレイなのだろうかとお思いになるかもしれないけどね、実際は。。。


そういえば、今日帰り道で、家の写真を取ってみました。
住んでるのは二階と三階。まぁ外見も悪くはないですね。そんなにキレイでもないけど。


あ、そうそう。ちょーおめでたい事発表します。おとついぐらいメールで知らせが来たんですが、僕が07年秋、08年春のDean's Listに乗ったそうです。

Dean's listというのは、まぁ成績優秀者が表彰されるやつって言うと単純ですが、まぁ名誉あるやつです。履歴書にも書けるそうですよ。
そういう賞を取っちゃいました。

ふふふ

来期取れるか心配やけど、Honors卒業狙ってるので、がんばります。

2008年7月22日火曜日

Creative Wrinting

今日はその授業の初日だった。


正直、文学らしい文学から遠ざかって、しばらく経つため、すごい不安。
授業内容は主に文学を読み、批評、賛辞をして、その後、自分の物語を作る。
作った後にはグループワークで、それぞれ各自の物語等を批評し合う。
これがなかなかわからない。

米文学。

ていうか文学って?


日頃からビジネスの事とかを考えているせいか、文学の事になるとサッパリわからん笑
いやー、感想文も一杯あるし。。。

大変そう。


けど、教養の一つだと思えばいいか。
おそらくアジア人一人の環境で頑張ります。

2008年7月18日金曜日

20日、21日目そして帰路。

最後の二日間。

20日目はゴールデンゲートブリッジへ!!!

この日はすごいいい天気で、まさにブリッジ日和。
サンフランシスコはロスとかサンディエゴと違って、曇が結構多い。
雲がビルのてっぺんを過ぎて行くのが良く見えるほどだ。

で、バスでぶんぶん走らしてブリッジに到着。日曜だからか、人がたくさんいた。
日本人観光客も数人すれ違った。
雲一つない空に橋。気持ちよかった。橋付近から見るサンフランシスコの町並みも素敵。
本当に着て良かったと思う。
橋の上へは半分のところまで行った。どうせなら、渡りきれば良かったのにと思うかもしれないけど、この時なぜか、次来た時に渡ろうって決めた。
絶対戻ってきてやる。この地に。
自分のお金で。


親からお金を出資してもらった分、正真正銘の一人旅ではない。だから、次来る時は社会人として、自分のお金でここへ戻ってきたい。そう思った。

ゴールデンゲートの上で風を受け、しばらく景色を見て、物思いにふけた後、バスに乗り、再びジャパンタウンへ。Albanyに戻った後に日本語の本を読みたいから、その本を買うために紀伊国屋へ行った。
いろいろ考えた結果、自分の英語力を鍛えるために敢えて、アメリカで英文法をもう一回学ぶことにした。
なにやら、なかなか良い英文法解説書らしくて、わかりやすい!この日の夜は暇だったので、久しぶりに英文法の勉強をした。



その後、ユニオンスクエアのショッピング街をぶらぶらしながら、もう少ししかいれないサンフランシスコの町並みを見て楽しんだ。

21日。
最終日。
長かった三週間の旅も今日で最後。
次の日はホステルを出て、帰路につかなければいけないので、この日がサンフランシスコを観光するのが最後。だから、最後にアルカトラス島の刑務所へ行ってきた。

フェリー乗り場へ歩いていく。
午前11時半にフェリー出港〜〜〜

平日だというのに、かなりの人がいた。まぁ今の時期夏休みなのだろう。いろんな国の言語が耳を通り過ぎていった。アジア人はあまりいなかったのが、少し孤独にさせた。それにみんな家族連れで、一人でアルカトラスへ行くのは少し変な感じがした。けれど、アルカトラスを家族で行ってもなにがおもしろいのかな?って今思う笑

島へ着くと、係りの人が説明をする。
まぁ自由行動ができるみたいで良かった。
刑務所へ入ると、生まれて初めて行く刑務所(今はただの観光地やけど)だからか、あまり感動はなく笑 あれ、普通の刑務所やん!って感じやった。まぁここが脱出不可能って言われた理由は島を取り巻く海流だったりするから、刑務所自体にはあまりすごい仕掛けとかはなかったようだ。
けれど、何十年も前にホンモノの凶悪犯たちがここにいたのかと考えると、なにやら不思議な感じになった。
プリズンブレイクって言うアメリカのドラマを1年前見ていたけど、それに似た牢屋で、少しわくわく。
ホンマ牢屋って狭いな。

この刑務所自体もあまり大きくはなく、1時間もかからないうちに全部を見終わってしまった。
けれど、島から見るサンフランシスコの景色もまた良かった。

写真は立ち入り禁止区域に住む多くのアルカトラス(カツオ鳥?なんやっけ?)とサンフランシスコの町並み。
あいにくのくもり空だったけど、晴れた日ならキレイだったんだろうなって思った。
夜景もキレイらしいよ
今度、サンフランシスコに来たときは、車で、ツインヒルっていう所から、サンフランシスコの夜景を見たい。
話はそれたけど、刑務所はなかなか良かった。
まぁそれほど、すげー!っていうほどすごい部分は無かったけど、歴史を感じさせられたし、刑務所がどういうところかってのも理解できた。

その後、再びフェリーに乗り、島を後にして、お腹が減ったのでダウンタウンへ。
日本料理店へ行った。朝はパンとベーグルだけたったので、お腹ぺこぺこ。
照り焼きチキン丼をおいしくいただいた。

その日は遠出もしたくなかったので、お土産売り場とかをぶらぶらしつつ、夕方夜近くになるとホステルへ帰った。

サンフランシスコへ来てから、あまり人との出会いというものはなかったけれど、その分一人でいろんな事を考えた。将来の事とか、自分の未熟なとこなどなど。まったくの一人になれる時間って意外とないからね。まぁ家に帰ったらいっぱいあるけど、日常生活と日常から離れた世界で考えるのとでは大きくちがう。
記憶に残るっていうかなんというか。
だから、このサンフランシスコの一週間の休暇もなかなか良かった。長距離移動しなくていいし、都市の真ん中に住んでられる。のんびり骨休めした一週間だった。
おかげで体力回復。
そういうサンフランシスコの旅行でした。

次の日〜〜〜
朝早起きして、チェックアウトする。
まぁその後も数時間ホステル内でまったりしてたんやけど、じっとしてるのももったいなくて、15キロ以上にもなる荷物と共にぶらぶらすることに。
始めに郵便局へ。ふふふふ
で、その後は前日偶然インターネットで発見した世界一おいしいパンケーキ屋へ。
写真はまたアップします。
割高やったけど、かなりうまうまのパンケーキでした。
おかげで影響されて、家に帰ってからパンケーキの粉を買いに行きました笑

その後は本屋で時間つぶしにマンガ読みにいったりとか、しょーもない事してました。

けど、あまりにすることがない上、荷物重いので、しかたなしに空港へ。

空港で、フードコート(レストランがいっぱいあるとこ)で座って、ひたすら読書♪
数時間は読書して、一般常識の本も持ってきてたのでそれを読み勉強。
けど、夜9時半になって、敬語とかの勉強してた矢先。。。。

頭にピキーンと何かがきた。悪い予感。。。。。。。。
恐怖感がせまりせまる。

急いで鞄に入ってる紙で確認。

すると、、、、、

実はこの瞬間まで飛行機はこの日の夜に発つ便やと思ってたけど、この日の朝に出発していた事にきづいた。あせるあせる。昨日の夜普通にベッドにはいってすやすや寝ていた自分を憎む。
なぜ間違えたかと言うと、この日は15日。15日12:40amと書かれていたわけ。他の時間帯に15日8:30pmとか書いてあった次の覧かどっかに12:40amって書かれてあった。よくよく考えると確かに文字通り15日の深夜早朝になる。けど、その日その瞬間まで15日の夜の深夜やと思っていた。けれど、それならば16日12:40amって書かれるはずやもんな。。。。。

最悪の失態。

便の変更効くかなって思って、フロントへ。

ちょー焦りながらも、聞いてみると
「あれ、あんた乗らなかったの?」という返事。
いやいやいや、乗らなかったらここにいるのですよ

「わたしわからないから、あっちの人に聞いて」と

あっちの人に聞いてみると
「あーそれなら、隣の電話で新しいチケット買ってね」

衝撃的だった。
今日までに気づいていれば。。。。。。

それしか方法ないんかみたいに念を押してきいても、電話で新しいチケットかってくれっていうし、
仕方なしに電話した。

すると、今日の同じ時間の便にまだ空席があるようなので、それでお願いする事に。
最初は400ドルか300ドルくらいかなって値段を聞いてみると。。。。


800!!!!!!!!!!

いやいやいいやいやいやいやいやいや、
これならまだまだ旅行できますやん
お金もったいね
最悪。

だからとりあえず半泣きで親に電話。

謝った後、なんとか800ドルのチケットを買っても良いよという話。
感謝の言葉しかなかった。

その後、電話するともう後数時間しかないのでフロントでチケット買ってねだと。
だから、強引にもノースウエストの店員を見つけ、チケットお願いします。。。。。。。
と聞くと、なにやら、本当は乗るはずであった便と今日の便を返るだけで大丈夫だという話。
よっしゃー!!!!!
結構時間かかったけど、100ドルでその日の同じ時間のチケットを抑えてくれた。
もう涙の出る勢いやったね。
まぁ確かに100ドルも大きな出費やったけど、800ドルの事を思ったら全然安い。

どっちみち自分の不注意から100ドル損したから、親には本当に謝りたいと思う。
ごめんなさい〜〜〜

でも、無事に帰れる切符を手にしたので、嬉しさでいっぱいだった。
かなりの恐怖だったから。。。

amにはみなさんだまされない様にしましょう。


で、無事にデトロイト行きの飛行機乗って、(非常口の横の席だったので、広々♪)
オルバニー行きの飛行機乗って(これまた非常口の横)午後、12時位に到着。タクシー拾って、すぐさま帰宅。帰ると1時ぐらいやったかな。

懐かしい自分が住んでいたアパートへ。三週間ぶりの帰宅。
なんか久々に帰ってると、住んでた記憶を呼び覚ますのに苦労した。

という事で、無事に帰宅しました。
ほんと帰れてよかった。最後の最後で大きなトラブルあったから、なんか締まりがない終わり方になったけれども、これも経験の一つの考えれば、その内笑い話になるかな♪
今ではもう、自分の部屋に慣れてしまって、数日前に西海岸にいたのがあまり信じられない。
いたのはいたけど、そんな遠くにいた気がしない。日本に帰る時もそんな感じなんかな。
遠いけど、すぐそこにある国。世界は以外と小さいのかもしれない。
同じ家に住んでるトモダチも僕が旅行中にメキシコへ旅行してきたというし、感覚の中ではどんどん世界て外国でなくなってるのかもしれない。そういう意味ではこれから社会人になっていくわけだが、一人旅または仕事で海外を行き来したいともっと思ったし、今回は西海岸というアメリカ内旅行やったけど、ヨーロッパにも行ってみたいし、オーストラリアにもニュージーランドにも行ってみたい(英語圏内やしね)
旅行って大勢で行くと単なる観光になるけど、一人で行くと本当に学ぶ事が多いし、感受性が高まる。まるで童心に返った感じ、なにもかもが新しいし、それに適応しようとする。
それを繰り返すだけでも、人間大きくなりそうだなって思った、そういう旅でした。
一生忘れない旅になったと思う。

旅先であった人、家族、ありがとう。

2008年7月15日火曜日

帰路につく前に

今日で旅の日程がすべて終わった。

20日と21日目の内容は次回書く事にして、今日はちょっと思った事を書こうと思う。

今、自分は人生の分かれ道に立ってる気がする。
社会人として働いている友達もいるし、就職活動真っ最中の友達もいる。
意外とのんきな同じAlbanyの友達もいれば、インターシップとかで汗水たらして頑張っている友達もいる。

みんな自分の道を歩んでる。
学生だけれども、就職活動が待っている。それで、数年先の物語の軸が決まる。


長かった旅がもうそろそろ終わる。
6月24日から始まって、今はもう7月14日。
時間は止まってくれない。

1年後の今頃には、きっと旅を思い返しながら、次の人生の一歩となる仕事を持ち、社会で働く事に希望を持って毎日を過ごしているだろうか。5年後の今頃には、旅の事など少し忘れ、満足の行く生活ができているだろうか。10年、20年後は。。。

最近、自分が考える人生のプランというものは単なる計画にしかすぎず、旅に例えてみれば、目標地点にしかすぎないという事に気づいた。

目的地もなく、ただ歩く旅もあるとは思うけど、たいていの旅には目的地はある。
目的地へ着くと、次の目的地へ目指す。ある人は一つの目的地が心地よすぎて、次の目的地の事など忘れてしまうのだろう。ある人は目的地は只、目的地にしかすぎず、それに満足せず、次の目的地へと意識を移す。その人はこう考えるかもしれない、目的地など重要ではないと。

この旅の場合、ただ単にサンフランシスコに着き、ハリウッド、ロス、サンディエゴ、サウスベイ、再びハリウッド、サンフランシスコと目的地を巡っていてはなんの意味もないのかもしれない。
けど、各地で出会う人々や数々の困難や疲労を乗り越える事に意味があるんじゃないかなって旅中に思った。過程が大事。人と出会って、その人の話を聞く、笑顔を見る。それだけで、次の目的地へ行ってまた違う人と知り合いたいと思う。なぜその人が今、この場所で、自分と出会ったのか。そんな事も知りたいと思った。
人生もそれと似たような事じゃないかなって思う。まだ社会に出たわけではないけど、学生として、数々の目的地に到着してきた。けど、結局重要な事って、目的地に到着した事じゃないと思う。高校に合格した時も、留学の選考に合格した時も、努力をして、いろんな事を考えたから、嬉しかったんだと思うし、何もせずまま合格してたら、嬉しくはなかったと思う。他にもBSGでプレゼンした時も、みんなと協力して何かを作れたから、観客、職員さんから褒められりしたから、嬉しかったんだと思う。

だから、今改めて思う。
過程を楽しもうって。
アメリカの大学の学位を取る?自分の行きたい企業へ就職する?自分のやりたい仕事をする?
それは目的地にしかすぎないんじゃないかな。それをどうやって実現させるかを楽しまないと、それは目的地巡りになってしまう。最低限、自分の価値観により決められた点、例えば成績はキープするなど、を守りきり、それ以外は精一杯楽しんで、いろんな事経験してみようと思う。
人生=一人旅。
そう思った。(もちろんトモダチ、家族とかは常にいるけれど、掘り下げて考えると人生はそういうものだって事)

もう一つ。
思った事。

人の役に立つ事って素敵だなって思った事。これは仕事をする上では重要になるんじゃないかな?
仕事は自己満足じゃない。自分はこうやりたいから、これになりたいでは何か足りない気がしてた。マーケティングの仕事がしたい。ブランドの不思議さに触れてみたいから。それじゃあ、仕事にならない。研究もしくは、趣味の世界だろう。もちろん仕事の中に楽しさ、魅力を見つけるのは大切な事だと思うけど、それだけがすべてではない。旅の最中に、ちょっとした事で人の役に立てた事で、人の笑顔を見た事で、それに気づいた。自分が持ってるビジョン、スキルを基にして、人の役に立つ。それこそが仕事なんじゃないかな。

趣味と仕事が重なる事だってある。けど、その趣味のレベルは相当高いもので、趣味だけれど、人の役に立つ事が出来るというレベル。それはなかなかできないだろう。

よく、サッカーで、プロだから、魅せるサッカーをしなくてはならないというような話を聞いたことがある。その意見に賛成する。勝ち負けは重要だけれど、観客はなんでスタジアムに来てるのか、それを考えると、人を感動させるために魅せるプレーをしなくてはならない。彼らはプロだから。アマチュアなら勝ち負けにだけこだわっててもいい。けど、彼らはブロ。勝ち負けは、目的地。大事なのは過程。

そう気づけた事は大きいと思う。
そうすれば、これからしなければならない事が自然と見えてきた。
どんどんいろんな事を吸収し、学ぶ事。
自分の経験値や能力を上げる事。
それを吐き出す場を見つける事。

成長したかな?
三週間、素敵な旅でした。

明日の夜の便でAlbanyへ帰ります。着くのは16日の朝。


2008年7月14日月曜日

18日、19日目

18日目。

いよいよ
旅の大詰め。

クライマックスに何をしようかなって思ってたけど、結局最後までには行こうと思ってたアルカトラス島へは予約の関係で、最後の日になった。


ということは、それまではノーマル観光。

島も観光やけどね。ツアー参加やからひと味違うってことにしとこう。

という事で18日目。

この日は。。。。。実は特になにもしなかった日です。
今まで実は休憩休憩とか言って、もったいないので毎日どっか観光地へ行っていたのですが、この日は完全OFF。11時ぐらいまでグッタリしてて、12時ぐらいにようやくホステルを出た。
まぁそんな日もいいんちゃう??

まぁ実際、なにもしてないといてば嘘になる。
ウインドウショッピングしてきた。ホステルはユニオンスクエアっていうブランド店などがそこら中にある観光名所。だから、この辺をただ散策。Old Navyで一枚Tシャツ買った♪
アメリカのTシャツってデザイン性低いなぁって感じる。日本はそういう意味でやっぱりファッションの一つの中心。

で、まぁH&Mとか,なんとかoutletっていうとことか、いろいろ行きました。
5時ぐらいに帰ってきたんやけどね。

まぁそこからは少しルームメイトのスイス人と話した。
名前聞いてないけど、かっこよすぎやでスイス人。
モデルか!お前!みたいな顔。ソフトマッチョやし。
サンフランシスコの街をローラーブレードはいて、駆け巡ったらしいこの日は。
おかげで、ローラーブレードほしくなったし笑
影響されやす。
アメリカ人よりヨーロッパ勢のようがハンサムと思える今日この頃。
彼らおされなのね。
ハンサム、美人にオシャレが加われば、もう町中モデルだらけやわ。
西海岸はおしゃれな人多すぎ。

日本帰ったら絶対オシャレしてやる。。。。


まぁこの日はこんな感じ。


19日目。

この日はちょっと遠出。

サンフランシスコから南へずーっと行った辺りのシリコンバレーらへんへ行きました。
本当はappleの本社とインテルの本社を訪ねようと思ってたんやけど、車がないと無理っぽいので、辞め。
スタンフォード大学とfacebookの本社、Palo Altoって街を行ってきました。

でも、ここへ行くには電車に乗らなければならない。

Caltrainという電車。

きっとCaliforniaとtrainをかけてるんやと思います。


往復で11ドルもする電車。

高いわ。

まぁ片道1時間やからそんなもんかな?
滋賀→大阪ぐらい?(新快速)


これがCaltrain

中は二階建てになっております。


Palo Alto駅に降りたら、スタンフォード大学を探しにUniversity Aveを北上。
しかし、実は後から気づいたけど逆の方向やったとさ。

でも、ここでおもしろいものが見れた。
facebookの本社。
facebookといえば、アメリカの大学生で大人気のSocial Network Site. アメリカ版mixiみたいな感じかな?全然ちゃうんやけど。

けど、facebook本社以外としょぼい。。

二階建てのビル。

まぁ技術さえあったら、スペースはいらないのかもね。

このPalo Altoのdowntownの町並みは結構素敵だった。University Aveを挟み、両サイドにお店が100mぐらいあったかな。なかなか飽きない。

まぁ後々、逆方向へ進んでた事に気づき、逆走したんやけど。

で、逆走して45分ぐらい。
めっちゃ長い道を抜けたら、そこはもうスタンフォード。

スタンフォードとは西のハーバードみたいなもんだと思ってください。全米大学ランキングでもトップクラス。てか、この大学。。。広い。

リベラルアーツ(アメリカの私立大学)は主に小さいんやけど、この大学は私立のくせにめっちゃでかかった。キャンパス内もめっちゃキレイ。
憧れるね。

またここでも、ショットグラスを購入。


じゃあ、勝手に今まで行った全米大学キャンパスランキング〜〜〜
まず、行ったことのある大学たちをリストアップ。
SUNY Albany(母校
コロンビア大学
NYC
ハーバード大学
MIT
UCLA
UCバークレー
の七校

この七校の中から、栄えて一番に輝くもっとも良いキャンパスだと思える大学は〜〜〜〜〜〜

UCバークレー〜〜〜〜!!
それはなぜか。
周りには学生街が広がり、サンフランシスコダウンタウンまでわずか30分、それでなおかつ私立並みに綺麗なキャンパス。これが州立かと思わせる大学。そこまで広くもなく、小さくもない良いサイズ。

惜しかったのは、スタンフォードかな。記憶に新しいのもあるけど、キレイなのはキレイ。けど、広すぎ。歩いてキャンパスを行くのには巨大すぎます。

ちなみにうちの大学というと、各校と比べても最悪。
アラバマの大学の建築方式をそのままもって来たと言われる殺風景なデザイン。
夏には風通しが良いが、冬には冷たい風がビュンビュン吹き抜ける校舎。キレイでもなんでもない。移動には不便はないけどね。関西外大のほうがいいわ。
広大な芝生は好きやけどね


以下はモノクロで撮った写真。
モノクロもイイね



Palo Alto駅にて



夜が迫るサンフランシスコ