2009年1月29日木曜日

The Snow Storm

こんにちわ。
大雪ため、今日予定されていた全授業が中止になりました。
4つも授業あったのに、とても残念です。


やほほぉぉぉぉぃ!!!!!!
まったりできるー!やったぁぁあ!!!!


てなわけで、友達と雪遊びしてきました。
楽しいですね。

雪道を3人でまっすぐ歩いていた時のお話。
ちょっとした考え事をしました。それは、本のthe Goalに書いてあった事。
3人でハイキングして、目標地点にある時間まで全員到着しなければならないという時、その3人の進むスピードは誰に従わなければならないかか。個人で進むなら、一番スピードが速い人。けれども、全員が一緒にゴールしなければならない時は、一番速度が遅い人が足をひっぱるために全体を遅くする。実質一番遅い人の速度が3人の進むスピードになる。つまり、一番遅い人をより速くする事で、3人の進む速さは変わるのではないかというもの。皆がどれだけ速くすすめるかのポテンシャルの限界は一番速い人になるので、彼を伸ばすことも大切。けど、全員が一緒に動く時、最も重要なのは一番遅い人。それを考えた時、今後組織の中で一番遅い人を支え、伸ばして行く存在になりたいと思った。自分がその人の後ろに立ち、全体を動かして行きたいと思った。自分は、一番前に立ち一番の速さで欠けていくタイプではないような気がする。サッカーでキャプテンはキーパーでも、ディフェンダーでもなれるように世の中にはリーダーは色んなタイプがいていいと思う。だから、リーダーだからといって、いつも前に突っ立っていればいいというものではない。時には、後ろに立って全体の流れをコントロールする必要があるかなと思う。

そんな事を雪道のまん中で考えていた。


P.S
いつもSchool IDを持っていたら無料だが、持ってなかったら1ドル払わなければならないバスに乗った時の話。運転手は一番愛想の良い人で毎回挨拶するんだけれども、挨拶したら1ドルいらんって言ってくれたw前の二人は払ったのにw
アメリカ人素敵w


2009年1月26日月曜日

パキスタン料理

パキスタン料理をベトナム人と中国人二人で食べてきました。
変な組み合わせ。。。。


けどインド料理に近いパキスタン料理。
おいしかったっす。ラムも食べれて良かった。

そのベトナム人はトモダチのトモダチで、テクノロジー部門のランキングで言うとMIT(マサチューセッツ工科大学)の一個下ぐらいに位置するTroyにある有名大学の修士課程。しかも、Green Cardを抽選ゲットしたやつ。

うらやまー。
おれも抽選申し込んでやろうかな笑

まぁとりあえず、パキスタン料理はおいしかったです。

2009年1月24日土曜日

今期の授業紹介



1. American Politics
これがまたおもしろい。新しい興味の開拓。最初の授業は民主主義とは何か。
官僚が人民の意見をどれだけ反映してるかを議論。liberty(自由)とequity(平等)のお話とか。うちの学校politics系は全米トップレベル校なので、受けがいがある授業。おもしろいです。

2. Exploration of Space
宇宙のお話とrocket scienceのお話。これもおもしろい。ガリレオとかコペルニクスの話が最初らへんの授業で出てきた。主に宇宙観測とかの基礎を学ぶ。ロマンをかき立てるね。

3. Strategic Management 
マネージメントの授業。企業について深く経営、財務、マーケ、あらゆる視点から分析する授業。これからの将来に応用が効く授業だね。

4. Marketing Management
まだあまりよくわからない授業。教授が舌のガンにかかって、手術したためにあまり話せずに生徒が主体となるっぽい。Marketingを深く学ぶことになると思う。

5.Intergrated Marketing Communication
いわいるIMC。マーケ知ってる人はわかるかな。すべてのマーケティング要素を統合させるような意味じゃない?brandingの一歩手前かな?これは今期demandingでmost interestingな授業になるね。クラスがMarketing consultantになって、グループごとにDepartmentに別れる。Finance, Direct Marketing, Product, Strategy, PR, Creative serviceなどなど。うちのチームはCreative service department。志願してこうなりました。けど、メンバーがso アメリカンなやつらなので少々不安を抱えるけどこれをクリアすれば、成長ができそう。ちなみに今回のクライアントは墓地経営。実践型case studyだね

6. Economics of Development
発展経済学。発展途上国とは?どのようにdevelopするのか?そういう事を学ぶ。昔昔、国連とかに少し興味があっただけに発展途上国の勉強はおもしろいと思う。教養もアップ。

ラストのセメスターはこんな感じになりそう。
It must be the hardest semester at Albanyになると思うけど、頑張る。
最近ちょっとポジティヴな心が身に付いた気がする。



P.S 余談。英語力がアップした感覚がある。一回日本に帰ってスイッチオフすると結構変わるのかもね。

2009年1月23日金曜日

Albany 帰還、そして最終学期スタート




11日から21日までの10日間に色々あった。

例えば、TOEIC受けたり、大学へ行って学位留学の説明したり、旧友と話し込んだり、偶然幼馴染みとあったり、祖父が他界したり、アメリカに飛んだり、景色のキレイな丘に連れて行ってもらったり、授業が始まったり、仲の良い友達を日本に送り出すパーティーをしたりした。

その中で精神的にダメージを受けたのが祖父の他界。
やっぱり、幼い頃から知っている人であるがため、かわいがってもらったために、その人を失うのはツライ。この前お葬式の写真を見たけれども、お葬式にも参加できないので、罪悪感と申し訳なさを感じる。仕方ないとはいえども、やっぱり葬式で冥福を祈ってあげたかった。
けれど、他界する前々日に会えた事、正月にも会えた事を幸運に思う。話せる状況ではなかったけど、生きてる手を握れたから。


アメリカから祈ることにする。
そして、感謝をしたい。

おじいちゃんありがとう。




アメリカに来て帰国まで半年の時期まで来た。
そこで思うのは、人との出会いと別れの繰り返し。
やっぱ生きてる限りそれを繰り返すのだなぁって思う。
ツライけど、美しいのかもね。

じゃ、授業いってきます。

2009年1月11日日曜日

アウェイで戦うために

村上龍の本にそういう本がある。中田英寿がローマでサッカーをしている時の話が書かれていた気がする。日本に帰ってきて3週間ぐらいになるだろうか。一時帰国して、ようやくアウェイで戦う事の大切さに気付いたかもしれない。

言うまでもないけれど、僕は日本人。
そして、日本では周りはいつも日本人。
それも良し。けど、日本の中で頑張っていても日本の外で頑張っていけるかはまた別の話だと思う。日本は自分のHOME。環境が見方してくれるし、正直な話、手を抜いても、そこまで堕落することはないと思う。

けれど、AWAYで手を抜くと、周りからは認められなくなるし、生きて行く事はできない。環境がまったくちがうからだ。言語もちがえば、自分は外国人として見られる。AWAYとはそういう場所の事である。後1学期、AWAYで戦うチャンスが残っている。そのチャンスで、AWAYの地でも認められるような存在になりたいと思う。それがまず1つ目の今年の目標。


2009年1月8日木曜日

怠け

実家滞在中


すんごい。怠け。


それだけ疲れてたのかな。


17日に帰るよ

2009年1月4日日曜日

あけおめ。Happy new year!

あけましておめでとうございます。
今年も引き続きキサバニッキをヨロシクお願いします。

今年は留学の残り1学期、就職活動、学生卒業と色々あるけど、変化を楽しみつつ頑張りたいと思っています。皆様の2009年も良い今年になるように心から願っています。

最近、家に引きこもってるのであまり書く事がないね。
ただ宣伝会議という本を購入して読んでいるんやけど、この本とってもすごい!ヒット商品の紹介と共に2008年の日本の消費者の購買行動について要約が書かれている!これはマーケティングが好きな人にとって幸せな読み物♪

さてさて、あと二週間ほどの日本生活ですが、楽しくがんばりたいと思います。