2009年4月28日火曜日

多忙



さてさて、長い長いお話。
4月18日に午前中にMarketingの授業の一環で、墓地に掃除をしに行きました。良いボランティア活動。
その夜、China Nightと呼ばれるCultural eventに参加。彼女含む、複数のトモダチが参加してて、ぼちぼち楽しみました。



その後、テストが二つ、三つあって。4月23日にJapan Night09’。前日午前3時まで、幹部みんなでわいわい準備しました。その甲斐あって、340人ぐらい来たそうです。
アジア系の団体では、トップの成績なんじゃないかな?
下の写真がメンバーを含むJSA集合写真。


その次の日からNYCに行きました。彼女さんの親友の結婚式。
他人です。けど、良い文化体験ができそうなので、行ってきました。
途中、時間があったので、ブルックリンにある広い公園の中の植物園に行って、二年ぶりの桜を観賞。
写真なぜスーツかというと、結婚式にでるためです。



さてさて、結婚式。Jaicy とAndyの結婚式です。
だれやねんって感じですが。Jaicyが彼女の親友さん。Andyがその夫。(American Born Chinese)なにやら半年の電撃結婚だったそうです。

おめでたいですねー。



さてさて、その次の日早起きして、Albanyに戻り、Fountain Dayに参加。
Fountain Day とは学校の最大規模のイベントで、学校中央の噴水で遊びまくり、春を到来を喜び合うものらしいです。(去年は不参加)


下の写真をご覧あれ。

わいわい騒いでます。
みんなで投げ飛ばし合い、投げ飛ばされ合いの楽しいひとときでした。





午後三時に噴水稼働。
春の到来です。





(けが人もでます)
けど、毎年やります。

とまぁ、こんな感じの四月下旬でした。
50枚の論文がそろそろ終わりそうなので、ちょっと余裕こいで、久しぶりの日記書いちゃいました。


















2009年4月17日金曜日

マーケティングプロジェクトがNYのローカル新聞に掲載(フロントページ)

Students say Vale Cemetery’s the place to be
Attractive setting, low cost among its assets
Wednesday, April 15, 2009

Photo of
Lonnie Hojnacki of Scotia studies gravestones during a tour at Vale Cemetery in this July 6 photo.
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— One burial a week is no way to keep a cemetery running, but somehow, Vale Cemetery has managed to stay afloat with just 50 burials a year.

That might change soon. This spring, a University at Albany marketing class was given the challenge of boosting Vale’s fortunes. The only problem is they have to develop a marketing strategy without a single cent in their advertising budget.

The students threw themselves into their work and quickly catalogued Vale’s advantages. It’s one of the cheapest cemeteries in the country, has plenty of room for family plots, enjoys an attractive setting in a convenient location and can offer customers the allure of being buried among three centuries of historic figures.

There’s just one disadvantage.

“A lot of people don’t realize it’s still open for business,” said student Andrew Falkenstein.

After much discussion, the students decided the best way to run a free advertising campaign about the cemetery was to appeal to people’s stomachs.

This Saturday, they will offer free food and drink to anyone willing to invest a few hours of sweat to help clean up the cemetery. The Spring Cleaning and Beautification Day will, they hope, remind residents of the beauty of their city cemetery as well as emphasizing the sheer amount of land still available for burials.

“We want the community to realize, to see the land,” Falkenstein said. “It’s 100 acres and they only hire one person. They’re going to need help from the community, especially after last winter with the ice storm.”

Volunteers have already chopped up

the trees that fell in the ice storm. But piles of brush remain throughout the cemetery and must be hauled away.

Vale Cemetery Board of Trustees President Bernie McEvoy said 36 Union College fraternity members did much of the heavy work last week, and the final touches will be completed by children during the April 25 Youth Service Day. What he needs this Saturday are residents willing to rake and pick up brush.

“The major thing is to have the place looking tip-top for Memorial Day,” McEvoy said. The cemetery hosts the Memorial Day veterans ceremony.

Beyond the cleanup, McEvoy is hopeful that the UAlbany students’ plan will have some effect on the burial numbers.

“We have room for 200 years of burials. There’s tons of room,” he said. “We’re a very economical place. I expect we have the lowest rate.”

The cemetery charges $375 to $550 for a regular burial, and $175 for a space in the urn garden. Other cemeteries charge up to $6,000, he said.

McEvoy noted that after seven security cameras were installed, graffiti and tombstone-tipping stopped immediately. Now that the problem appears to be solved, he plans to get state funding to repair the cemetery’s few broken tombstones.

http://www.dailygazette.com/news/2009/apr/15/0415_vale/

リンク先はこちら♪

嬉しいね♪


2009年4月14日火曜日

50枚ペーパー

50枚中12枚ぐらい終了♪
でも今週はまじで忙しいです。テストが二つもある上に、Japan nightのチケット販売、そして練習。泣けてくる。1秒もおしい。

ペーパーはAT&TとVerizon communicationの比較分析
まぁ、AT&T中心だけれども。

あ〜めんどい笑

がんばりまーす

2009年4月11日土曜日

幸せの出来事

50枚のペーパー進行中。
5枚達成♪意外といけるもんね。例を参考にして書けばいい感じ。

ところで、幸せな出来事があった。
Albany Shuttle(?)という通学バスの運転手さんのお話。
今日、学校で勉強した後帰ろうと思い、バス停でバスを待ってるとバスが来た。
どうやら、このバスはDowntownに行かないらしい。雰囲気でわかった。
聞いてみると、エディーマーフィー似の運転手さんは「オレのバスはDownTownに行かないし、CDTAのバスは50分後にしか来ないから、CDTAの10乗るために、Western Aveにいくか、CDTAの12に乗るために学校の反対側行くしかない。」と丁寧に教えてくれた。

「なるほどなるほど」と思い、Western Aveに歩こうと決める(徒歩10分ぐらい)。
しかし、行こうとしたその瞬間。エディマーフィー似の運転手さんは、「Western まで遠いだろうし、乗って行くか?」と言ってくれた。明らかにこれは彼の善意。もちろん乗る事にした。けど彼にとって仕事がもう終わりなのに、彼は学生やバスを待っている他の人のために、バスをわざわざWesternまで走らせてくれた。Westernまでの途中の道でも、数名Westernに向かって歩いてる人に対して、運転手さんは「乗ってくか?」と丁寧に、且つ、フレンドリーに話しかけて、乗るように促していた。おかげで、10人近くの人が助かったと思う。そして、結果NICEなタイミングでCDTA10番がWesternを通りかかり、自分としても何十分と節約できたことだろうか。本当に感謝したい。

およそ1年8ヶ月もここにいて、Downtownからキャンパスまでのバスをほぼ毎日乗っていれば、バスの運転手の人柄や顏も覚えてくる。始めは、「毎日ずっと同じルート辿ってばっかりで、あまり良い給料もらってないだろうに、大変だな」ってちょっと見下すように思ってた。(失礼)けど、最近になって、有り難みをすごい感じるし、なによりも彼らの人柄や心の寛大さに頭が下がる。世の中には、いくら政府の高官だろうが、トップ企業のビジネスマンだろうが、いくら頭が良くて、名声がある人であっても、こういう自然で、何か人のためにすることはすごい難しいことだと思う。だから、バスの運転手だろうが、だれだろうが、そういう事ができている人は素直に正直に尊敬したい。自分もそういう人間になりたいと心からそう思う。なぜかと言うと、今日の出来事で、少し幸せになったから。思わず微笑んでしまったから。幸せの連鎖ってやつで、それをだれかに伝えたいとも思った。

どうもありがとう。エディーマーフィーの運転手さんにありがとう。


2009年4月4日土曜日

Bottleneck 墓地

NY州のBinghamtonの方で銃殺事件が起きたそうですね。
12人が亡くなったと日報道されている記事を見ました。アメリカ人のトモダチはそこ出身だし笑 コワい世の中ですね。まぁAlbanyは特に問題なしです。

話を変えまして、
最近、人のおもしろい宿題をしました。なんでオレやってんだろって思ったけど、これが意外に面白かった。Operation Management のbottleneckを探す問題。
運転免許書発行の処理で、
1.スタッフが申し込み用紙を書くのに5分
2.スタッフがドライバーの写真を撮るのに1分
3.タイピストが必要事項をタイプするのに7分
これがWork flow。
で、スタッフ2人(1,2の作業をシェア)、タイピスト3人雇って、効率性が80%の状況で1時間で何人のドライバーを処理出来るかを計算する。また、このOperationでどこがbottleneckなのかを計算する。
教科書にも書いてあったけど、この問題は去年の冬に読んだthe Goalの中で出て来た概念を教科書上で説明し、それを試すための内容。だから、この宿題チョー面白かった。実際、計算によると、申し込み用紙記入の所がBottleneckって答えが出たんだけど。じゃーもっとそこに人を増やせばいいのかな?合ってるか謎だけど。こういう効率性を計算し、OperationのManagementをするのも普通に楽しいなって思った。


さてさて、話は少し飛びますが、今度は自分自身の授業の話。
Vale Cemeteryという墓地をMarketingする授業があるんだけど、四月十八日に墓地を掃除するというイベントを行ないます。多くの企業の寄付とボランティアの人を駆使して、墓地を綺麗にします。これが短期的目標。長期的目標は、墓地を綺麗にすることで、そして新しいホームページや広告をうまく使い、人のVale Cemeteryに対するイメージを綺麗で安全な墓地に改善するというもの。近年その墓地で犯罪が増え、危険な場所と呼ばれていただけに、改善できると間違いなく墓地の助けになると思う。
自分はCreative ServiceというDepartmentにいるので、広告作りを手伝っています。イベントのフライヤーは自分が作りました。自慢出来るような出来じゃないけど。まぁ18日成功するとイイネって言う具合です。

ほな、さいなら
P.S. アメリカの政治についての小論文、93点もらいましたー♪うれしす

2009年4月2日木曜日

IT

最近になって、Marketing以外にInformation Technology Management(ITM)をConcentrationとしてcombineで専攻しとけば良かったとつくづく思う。

最近しったけど、うちの大学ITMでは全米2位だったのね(wikipedia参照)
知らんかった笑 すごいやん。普通に
まぁ二個ほど授業取ったんだけど、あんまり役立たずじまい。
友達はOperation ManagementとかQualitative AnalysisとかITMの授業取ってるのだけど、それがちょっとうらやましい。なんていうのかな、ITMでは結構実践に応用効く授業が多いしね。

Marketingも良いけど、ITMもおもしろそうだと最近気付いた。例えば、イコカとかスイカとかICカードあるよね、普通に考えたらスゴいよね。現金に持たずに電車乗れたり、スイカとかレストランも払えるし。日経の本に書いてあったように、コインロッカーもICで払うことができるようになるかもしんれないし、将来は現金なんてものがなくなる社会になるかもしれない。(たぶんなくなることはない、不正とかあるだろうし)
他にもIBMがスウェーデンの高速道路で渋滞の問題をITの技術で解決したってのもすごいと思う。まったく停まらなくても良い課金システム。便利な世の中になっていくよね。目に見えて世の中が変わって行く。

そういう事を考えてるとインフラとしてのIT、社会貢献としてのITってすごい魅力的だなって思う。なによりも規模が大きな事ができるし。もちろん自分はまだITからほど遠い所にいるのはわかっているけど、今後学びたいなって思う1つの分野。
ITMの教授が言ってたけどITとMarketingは最高の組み合わせだって。そうだと思う。ITがインフラとしてあっても、Marketing力がないと役立たずで、広がらず、コスト大で損。けど、MarketingとITがうまく組み合わさった時、ホント世界わかるんじゃないかなって強く思う。
現金がなくなり、レジがなくなり、カード一枚で十分な時代とか?あ、でも現金なくなったらお賽銭もなくなるのかな。まさか、それもカードで。。。笑

次の時代はどうなるのかな、次の時代の設計者として生きていければいいな