2009年6月26日金曜日

キャリアフォーラム

東京に出陣してきます。
ちょっと早めだけど、向こうで一人戦略会議をする予定なので
明日の深夜バスで旅立ちます。
面談を二個ほどもらったので、それを確実に取る気で行こうと思います。

応援していてください。
東京の方なら、夜にでも飲みに行きませう!

2009年6月21日日曜日

ごぶさた

ごぶさたしております。

就職活動ってむずかしいですね。
てか、日本人の採用方法はなんて細かいやり方なんだろねぇ。

まぁでもやるしかないので、頑張ります。

2009年6月13日土曜日

本の中のNYC

久しぶりに行った京都の本屋。

2時間ぐらいは滞在したかな?
色んな本を読んで楽しんでいた。

けれども、ふと突然泣きそうになった。
タイトルは忘れたけど、イギリス人が書いたニューヨークシティについての本を読んでいたら、NYCの写真がいくつかあったからだ。その本は外国人から見たニューヨークについて細かく書かれていて、興味をそそった。だから手に取った。そこには紛れもなく、ついこの前居た地下鉄の駅の写真がいくつかの文章と共に本の中に存在した。つい先週まで、そこにいたなんて本当に信じられない。逆に、今もそこにいるのではないかと密かに願う。けど、残念ながら今はブログを書くために留学前と同じ様に机に座って、コンピューターを触っている。

ずっと長い夢を見ていたような気分だ。すべては夢で、何もかも実際には起こらなかったと、そんな不思議な感覚。今では、あのNYCは写真か記憶の中でしか存在しない。周りを見渡したり、神経を尖らせても、遠くに光る湖と静かな日本の空間が広がり、そして湿った空気の匂いがする。それも悪くはない。けれども、あの、人で溢れ、クラクションが飛び交う街はどこにもない。あの地下鉄の汚さも、夜に響く列車の轟音も今では本当に懐かしく思う。

だから悲しいし、泣きたくなった。
朝起きたら、夢を見ていた事に嘆き、なぜか起きた事に後悔する、そんな感覚だ。きっとニューヨークに魅せられた人は皆、そう思うのかな。見た目はあまり良くないけど、不思議と心地良さもある。また、何かチャンスや夢を感じさせる都市。ロサンゼルスとはまったく違う場所。

自分の気持ちが間違ってなければ、本当にまたそこに戻りたい。
いや、戻ってやる。

と、そんな気持ちの夜でした。

2009年6月9日火曜日

帰国

6月5日に帰国しました。
無事に学位を取得し、日本に帰ってきました。
兼ねてからの目標であった留学、そして成績優秀者で卒業できた事は自信に繋がります。

さてさて、キサバニッキですが、これからも皆同様続けて行きます。
名前は変わるかもしれませんが、これからの人生まだまだ長いので書き続けます。

今日はちょっとした本を紹介します。
アメリカにいた時、立ち読みした本で、昨日日本の紀伊国屋に行った時に邦訳されているのを発見、購入したものです。

「Strength Finder」
「さあ、じぶんの才能に目覚めよう」が邦題?
ずいぶんださい名前です。日本経済新聞出版社から田口俊樹訳で売っています。
何がいいかって、まだ読み終わってないんですが、自分の強みを発見できる事ですね。
本のある部分にIDが書いてあって、それをインターネットのあるサイトに入力すれば、ちょっとしたStrengthsを見つけるサイトが表れます。質問に答えたら、あら不思議。自分の強みを再確認できました。まぁもし興味があればごらんあれ。

さてさて、それではまた。