2009年5月30日土曜日

さよならまたね

ケツメイシの曲の1つ。
歌詞を紹介。

楽しみの終わりが 夢の始まり
そんな時 笑う君が一言
また会えるさ この場所で
泣くなよbaby その日まで
悲しみの終わりが 旅の始まり
そんな時 君から一言
また会えるさ この場所で
覚悟は出来てんな その日まで


今の気持ちこれにぴったり!

2009年5月20日水曜日

卒業写真と小卒業旅行


卒業式の写真。
無事に卒業できて本当に嬉しいです。
Magna Cum Laudeというhonorも学校から受け取り、最後の学期の成績も挽回して、Dean's list に載り、卒業ができました。最後の学期は留学生活の集大成だったかな。6つ授業とりながら、Japanese Student Associationの活動で大忙し、そんな中で時間をうまく使えたのかなと思っています。結果、6授業中、Aを四つ取ることがでました。他の二つもぼちぼち、BとかB+。反省点もあります。もう少し頑張れば、もっと良くなる所で辞めていた点。その点を今後なくしていかない。

下は外大からの戦友との写真

School of Businessの卒業式

School of Business での入場

Class 09'の全体卒業式


火曜日、Lake George へドライブ。
合計8人で行きました。
中国人3人とベトナム人4人と日本人1人。
こんな環境にも慣れた。
だから、そんなの特別でもなんでもないね。


きれいでしょ?良い卒業旅行になりました。







2009年5月19日火曜日

My Graduation


School of Businessの卒業式のディプロマをもらう瞬間♪
また色々写真アップします

2009年5月14日木曜日

カウントダウン


卒業までカウントダウン。

最後のアメリカ政治の試験も無事に終わり、後は卒業を待つだけ。
写真は卒業式場の写真。もう準備ができてます。ここで日曜日に卒業します。
学部の卒業式はお昼からだっけな?

昨日、たまたま韓国人のトモダチにご飯に誘われて、今日卒業祝いを含めて、祝いました。
不思議な事に前々からつるんでいた中国人が不思議なコネで繋がっていて、その韓国人と彼らでわいわいやりました。とても楽しかった。もっと早く彼らとわいわいやっとくべきたっだね。

そういえば良い報告。1つのクラスで早くもA獲得!うふふふ。GPA上げるぞー。

さて、パッキングでもしますか。


2009年5月12日火曜日

CDTAのバスのおじさん


と、トモダチになってみました。
いつも、笑顔で挨拶してくれるおじさん。いやぁ、素敵な人。いつも、あの人に励まされる。
写真撮った時、友達らはなんでバスの運転手と写真とってんの、恥ずかしいやろ、って言われたけど、逆になんで?って感じでした。
人と写真撮って何が悪い!

まぁその後、おじさんとバスで会うと「もう帰っちゃうんでしょ?」って言われます。悲しいね。そういわれると。おじさんの事は忘れません。


2009年5月10日日曜日

学びたいという意志

学ぶって素晴らしいことだと思う。

少年時代、まだ世の中の事なにもしらなかった頃、自転車の乗り方を学ぶのにもワクワクして、乗れた時の事を想像した。今の勉強も根本は一緒だと思う。好奇心があるから、学び、学んでその知識や方法を学んだ後どうなるかが見てみたい。それが今の一番大きな原動力。その後に、社会に貢献したいとか、給料がほしいとかいう思いがついてくる。

最近、好奇心がうなぎのぼりの様に増している。あまり、欲張りになりすぎるとどっちつかずになるから気をつけなきゃいけないけど、いっっっっっっっぱい学びたい事がある。

デザイン
会計
ファイナンス
Supply Chain
ブランド論
経営戦略
環境について
発展経済
ITの知識
広東語


などなど。大学何回行き直しても足りないね。でも大学行ったからって、知識がつく訳じゃないし(普通にやってたらつくけどね)、そこは読書と自分の勉強でカバーしたい。なんで、ここまで好奇心が膨れ上がってるのかな。きっとそれは、これまで知らなかったものにいっぱい触れているからじゃない?。特に異国で異国の人々と新しいものを学んでると自然と知らなかったものがどんどん頭に入ってくる。広東語なんて良い例。

これだけ学びたいものがあれば、人生もこれからまだまだだなって思う。楽しくなりそうだ。
学校卒業しても、心は一生、学生でいたい。吸収する事を忘れたら、きっと固く柔軟性に欠けた人間になる。それは避けるべき事。

ほな、勉強します


2009年5月7日木曜日

大学の教育

明日発展経済の試験。
なかなかおもしろかった授業。先生がただのTA(Teaching Assistant)だったので、残念。
バリバリ経済の教授に教えてもらいたかった。

授業では、「発展経済とは」から学び、経済発展論や貧困、発展途上国においての教育や投資の重要性などを学んだ。例えば、教育を経済の視点から見ると、教育とは国民に知識や技術を提供し、国の生産性を上げる大切な機関である。また、同時に教育の有用性やAffordabilityを上げることで、発展途上国の貧困をも解決できるものである。教育への投資は経済的にはとても重要であると学んだ。だから、発展途上国に学校を立てたがる人がしりきにいるのかなと少し考え、世の中が少しわかった気がした。ていうか、普通に考えたら当たり前だけど(笑)けど、こうやってちゃんと勉強することで、理論からしっかり学べたのは大きい。発展経済学を少しかじっただけであるけれども、視野が広がった気がした。

さて、大学に通って、5年目(留年はしてませんよ)になる。ふと、期末試験の勉強をしていて、思う事があった。

「大学の教育とは何か」

大学では、アメリカなら自分の専攻を持って、日本なら学部学科に属し、自らの興味のある分野について研究もしくは勉強に励む。同時に一般教養なる授業も履修し、勉強に励む。

wikipedia によれば
「大学は、学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させることを目的としている(学校教育法第83条)。換言すれば、大学教育の目的とは、広範にわたる知識の獲得と諸分野の専門的な教育研究を行うことで、拡大・深化した知見と柔軟な思考力を備えた知識人を育成することであるといえる。」

と大学を定義している。

更にキサバニッキ風に言い換えると、
大学は、要するに色んな知識学んで、専門的な知識も学んで、そこから思考力を身につけて、立派な人になりなさい、っていう場所

なのかなぁ。

もし、このwikipediaの定義で自分の大学生活を語るのであれば、まだまだ拡大、深化した知見と柔軟な思考力を備えた知識人にはなっていないと思う。確かに日本とアメリカあわせれば160単位ぐらいの単位を取って、ほんっと色んな事学んだけど、仮に世界の一般レベルの知識を100%とするなら、まだ3%ぐらいしか学んでいない気がする。まだまだ本当に学びたい事が多い。(まぁこればかりは、自分の欲の問題なんだろうけど。)
ビジネス/マーケティングを専攻したのだけど、深化も十分にしきれてない気がするし(マーケティングを語らせれば1時間は余裕で話せると思うけど)、ビジネスが何なのか、だってまだ完全にはわかっていない。一企業を分析するレベルまで到達はした気がするが、そこから柔軟に思考し、自分のアイデアを作り上げていくレベルには到達していない。

ただ学部レベルではそこまでが限界なのかなと思う。
その続きは大学院で学べるのかなと思うと少しわくわくする。大学の定義に大学院も入っているのなら納得が行く。あ〜将来絶対大学院いってやる。


とりあえず結論。
大学の教育とは何か
なんなんだろね。結局、使えそうで使えない、使える一歩手前の知識とある程度の思考力の獲得かな?大学の教育にばっか頼っててもだめだし、大学院の教育に期待しすぎててもだめ。自分でこれからその知識を使って頑張らなきゃだめなんだろね。結果的には。

次のステップとして、仕事を早く見つけなきゃね。
がんばりまーす

2009年5月5日火曜日

日中の架け橋ピクニックとセミフォーマル

土曜日の昼下がり、中国人の友達と戯れてきました。ご飯持ち寄って、ピクニック。結構寒かった。遅れていったので、1時間ぐらいで終わったけどね。アジア人て基本的に日本人とあんまり変わらないんだなってよくよくわかった。
滋賀県民と大阪府民が少し違うように、日本人と中国人も少し違う。でも、基本的には同じ。そんな考えにいたった。







日曜日の夜、Asian American Alliance (多分そんな名前)主催のSemi formalに行ってきました。
Asian 系のOrganizationが集まって、お疲れ〜って言い合う会みたいなもんです。つまり、5月に学期が終わるアメリカならではの忘年会。
去年も参加したのだけれども、今回はトモダチ大勢と行きました。主にJapanese Student Associationの人々と。忘年会の要素が強いだけあって、わいわい騒ぎ、クラブ状態。非常に楽しかった。ほんとAlbanyに来て良かったなって改めて感じた。

最近、自分は人に恵まれてるんじゃないかなってよく思う。自分が行く所、良い人にしか出会わない。世の中、良い人しかいないんじゃないかって思うくらい良い人にしか会わない。旅先でも、外大でも、バイト先でも。。。Albanyでもそういう良い人や気があう人と会って、学生時代にしかできない事をして、忘れられない思い出ができた。

もしも、あの時留学する道を選ばなかったら、もしあの時この大学を選ばなかったらって、考えると人生って本当に奇跡で、積み重なった数千もの数万もの選択や決断の結果が呼ぶ最高の形なんだなって思う。だから、自分が歩んで来た道、決めてきた道に後悔をすることはまったくない。

もうちょっとの間だけど、皆に感謝して、この留学生活を楽しみたい。

2009年5月3日日曜日

そろそろ卒業

写真は、総計90ページにも及ぶ、我が超大作のAT&TとVerizon Communicationの比較を主に書いた論文。それと、その上にあるのは、成績優秀者に送られるMagna Cum Laudeのメダル。
嬉しい〜〜
けど、月曜までに宿題が山ほど。しばらく休めないね。

また時間があるときに、卒業する思いとかを文字にしたいね。
では、さいなら



2009年5月1日金曜日

終了!

ついに50枚のペーパーが終わった!
総計90枚。

長かった。

結果、AT&Tは結構お金に困ってることがわかった。

しかーし、
月曜日までにペーパーとクイズと、テイクホームテストがある。
死ぬぅ。

そろそろ帰国日程決めななぁ