2010年3月24日水曜日

バイキング







家族でバイキング。プリンスホテル最上階でお食事。
父の退院祝い&自分の壮行会?

こういうお皿を見るとアルバニーの食堂を思い出してしまう笑
取った食品もあんまり変わらないし。。。
でも、ローストビーフはおいしかったです。

御陰で、お昼にバイキングしたのに今でもお腹が空かない。。。
たまには良いですね。

バイキング。


2010年3月12日金曜日

鹿せんべい

昨日は母と奈良へ。
神奈川行くとなかなか会えないからね。

東大寺とその周辺へ行ってきた。
訪れるのは10年ぶりぐらいか。。。
変わったのか、変わってないのかわからないぐらい昔。
きっと変わっていないと思う。

相変わらず鹿は鹿せんべい目当てに群がる。
何も知らずに鹿せんべいを買ってしまった観光客を狙い撃ち。
そんな騒ぎをおかまいなしに道に寝そべって、眠たい顏の鹿たち。
そんな鹿を見てると心が落ち着く。
鹿も鹿できっと大変な事もあるには違いないが、
鹿の表情は安らか。天敵がいないから、彼らは平和なのかもしれないけど、
見てるだけで落ち着く。表情だけで言うと、野に寝転ぶ鹿のような顏で、
人間も心を楽にして、生きたいね。
お金?競争?それも大事。けど、もっと大事なものって何なんだろねぇ。 


2010年3月9日火曜日

新卒採用と集団主義

去年就職活動を経験してから、「雇用」に関して、よく考えるようになった。
2010年採用は就職氷河期だと言われる。自分もなかなか採用されなくて、
つらい思いをした。

そもそも、新卒採用とは何か。
大学や大学院などを卒業する学生を対象にした企業の採用枠である。
主に、新卒枠では企業は、スキルや経験などにより採用しているのではなく、ポテンシャルで採用している。スキルも経験も無い日本の学生はとても嬉しい話である。

日本では新卒採用は当たり前であるが、アメリカの雇用市場では、新卒採用というものがない。もちろん企業は大学を卒業する学生を雇用するが、日本と決定的に違う点は、学生が何ができるかを重視する点だ。よって、学生は希望の職につこうと経験やスキルを得ようとする。なので、在学中のインターンシップ等がより重要となる。インターンシップを通して、その業種や職種のEntry level の経験やスキルを得る。アメリカの大手求人サイトのMoster.comを見てても、ほとんどの仕事で当たり前のように経験が要求されているし、普通の新卒学生は一体、どこに就職しているのか?ってほど、新卒枠が見当たらない。日本で良く見かける未経験okなどという求人は残念ながら無いし、文系の学生がITの職に就く事もあまりないとうに思う。要するにその職に行きたければ、卒業までにどんな手を使ってでも機会を得て、少しでも経験を得ろよ、って事なのだろう。経験もスキルもない学生にとって、辛いシステムだ。よって、卒業後定職につけない人も必ずいて、この雇用制度は失業率の上昇などを招いているのは確かだと思う。そういう意味では、経験がなくてもある程度採用される新卒採用は雇用を安定させる効果があり、良いようにも思う。

しかし、別にアメリカの雇用制度がより良いと思っているわけではないが、日本の新卒採用には限界があると思う。現状のように景気がまだ回復せず、苦しんでいる間は企業はあまり即戦力につながらない新卒より、中途採用を行う。現にどこかのサイトで新卒採用は増加せず、中途採用は増加傾向にあるというニュースを見た。その割に既卒者は、職歴がないにも関わらず、新卒枠には応募できない事が多い。新卒枠へ応募する権利を確保するために留年し、就職浪人する学生も多い。社会がそういう風潮なら、学生は少しでも有利に就職活動をすすめるために、そうせざるをえない。あまり変わらないのに既卒者と新卒者の壁は高い。

少し話を変わるが、自分の中では、新卒採用という概念が存在するのには日本の集団主義がどこか影響していると思っている。というのも、最近になって、ようやく少しずつ、大学の9月卒業や飛び級制度が出来つつあるが、皆一緒に4年間過ごして、皆一緒に卒業するという流れが一般的である。日本という国は「皆一緒」が好きなのかもしれない。みんな一緒であれば、あんまり深く考えなくとも、波に乗って行動すれば、ある程度上手く行く。そういう考えがあるようにも思う。少なくとも自分がいた大学はそういう学生が多かった気がする。新卒採用は自己責任の国のアメリカには合わない制度だ。

話をまとめると、今の新卒採用はどこか間違っている。というか日本社会が間違っている。年功序列がまだ残る社会で仕方ないと思うけれど、既卒者と新卒者の違いは生産性から見て、あまり大きな違いはないはず。経験で評価するなら新卒採用制度は必要ない。じゃあ、ポテンシャル?1年や2年しか変わらないのにポテンシャルが無いという事なのかな?そうは思わない。なのに、社会はそれらを大きく区別する。区別するなら、するのは良いが、せめてサポートが必要だと感じる。卒業後数年は新卒枠への応募は可能にしてみたり、国や公共機関による既卒者の就職サポートなど。また、大学は4年間、卒業は3月という概念も崩すべき。大学でも取得単位数に限界がある事も問題だ。学期間で物理的に取得が不可能だという理由で制限するのは良いけれども、時間に余裕があるのに無駄に4年間いなければならない理由をつくるのは合理的ではない。理系では無理かもしれないが、文系なら3年間卒業する事も実質可能だと思う。1年早く社会に出れるメリットもある。「皆一緒」という概念を崩した方が良い。

ただ、社会だけでなく、学生にも問題がある。大学生生活は色々な事を経験するためにあるのだと個人的に自負しているけれども、だからと言って、将来の事を考えず、遊ぶべきではない。次に繋がる事を学ばなければならない。そういう意味でもっと経験を重視する雇用制度であっても良いのかなという気もする。また、就職が決まらないのは、確かに経済の問題もあるけれども、他人と差別化できていない学生にも問題がある。自分が能力的に必要とされる人材であろうとし、大学卒業するまでに社会で使える能力やスキルを得ることは極めて重要だと思う。

以上、堅いトピックでした。(話がいまいち、タイトルとあってないような。。。

ペーパー卒業?

この前、久しく車を運転していないので、
わざわざ教習所でペーパードライバー講習を受けてきました。
3年ぐらい運転してないlol

緊張して、冷や汗でたけど、
意外と運転できました。

後はうちの家の車庫?に車を入れれるようになれば、
一人前だぁ 

将来はミニクーパー乗りたいな。
昔はフェアレディーが好きだったけどね。

2010年3月2日火曜日

三月。

月が経つにつれて、毎回1年は速いなって感じます。
2010年も三ヶ月目に突入。
こうやって、歳をとっていくのだろうね。

最近入社予定の会社から寮の案内が来ました。
安い給料の中、かなりの低価格で入寮できるのは良いことです。
ただ、狭そう。。。。
贅沢はいいません。
頑張ります。

とりあえず、四月から社会人。
まずは会社と仕事に慣れる事が先決だけれども、
仕事柄海外に行く機会があると思うので、
いろんなものを見て、刺激を受けたいと思う。
目先のものにとらわれず、頑張りたい。