2009年12月29日火曜日

誕生日




ついに23歳になってしまった。
高校生の頃に考えていた「23歳」は、かなりおっさんだったのに、現に23歳になってみるとまだまだ若いなって思う。(容姿は少しずつおじさんになっていますが)
精神的にもまだまだ未熟。
まだまだ子供。

思い返すと大学時代、本当に色んな事を経験した。
外国語を学び、留学をして、ビジネスを学び、サークルやJSAやBSGで色んな人で出会い、何かを吸収しない日はなかった。
特に22歳から23歳にかけては、変化が激しく、成長出来たと思う。
留学の最後の学期の多忙、帰国、就職活動での苦難、挫折、祖父と友人の他界などなど、本当に色々あった。悲しい事もあり、楽しいこともあった。それを知り、支えてくれたり、共に喜んでくれた人々に感謝したい。

さてさて、2010年までもう少し。
まだまだ存分に2009年を楽しみたいと思う。
写真は、Battery Parkでの記念写真と和菓子?のお店で頼んだ抹茶のデザート、そして、Times Square 。


2009年12月26日土曜日

Xmas



今日はクリスマス。
メリークリスマス。

クリスマスになるとニューヨークでは、車の数が減ります。
気のせいかな?

昨日はイヴで、セントラルパークに行ってきました。
雪だるまを作ったり、馬車に乗ったり、ロマンチックでしたね。
ディナーは穴場のレストランで少々贅沢しました。
(この一週間節約してたので)

二年前は男だけのクリスマスat Bostonとは大違い(笑
あの時はあの時なりにかなり楽しみましたが、今回も今回で十分楽しみました。
ただかなり寒いのと夜ながいのが敵でした。
2℃ぐらいが常々。4時半には真っ暗です。

さてさて、今年の大きなイベントはすべて終わりました
あるとすればカウントダウンぐらい?
2009年は一番変化があり、困難があった1年でしたね。
留学、最後の学期、就職活動、などなど。
その分、成長したと思っています。

さて、まだ今年も数日残っていますが、
色々考えながら、楽しみたいと思います。

では。


2009年12月24日木曜日

クリスマスイブ

1年も早いもんで、もう12月24日。
クリスマスイブ。へなへなしながら、イブを過ごせる最後の年かもしれませんねぇ。
今日は、セントラルパーク行って、彼女さんとスケートして、
おしゃれなデザート食べて、NICEなディナーを食べる予定をしております。
楽しみ♪

なにもかも忘れて、遊びます。

ではでは

2009年12月21日月曜日

NY

NYにいます。

大雪が降って大変。

しかし、タイムズスクエアは相変わらずキレイです。
up in the air というジョージクルーニーの映画見てきました。
なかなか良い映画でした。日本語字幕でまた見てたい。

さて明日は何をしようか

2009年12月14日月曜日

卒業旅行

ちょっくら卒業旅行してきます。
お金を両親から借りて、NYCへ。
働いたら、こんな事あんまりできないというのが一つの理由。
ただ本当はもう一つ理由が、、、(わかる人にはわかる)
でも、長くは滞在しません。1月8日には帰ってきます。
もうすぐ祖父の一回忌です。お葬式行けてないからね。
だから、成田君が帰ってくる頃には帰ってこれます。
よって、BSGの集まりがあれば、参加可能。(うまいことBSGの予定が会えばいいね)

さてさて、最近の話ですが、内定をもらってから、しばらく悩んでいました。
あれだけ内定ほしぃ、とか言ってたわりに内定もらったらもらったで、悩むことがありました。いわゆる、内定ブルー?
人生、後の後になるまで、今選んだ選択肢が本当に良かったかどうかなんてわかりませんよね。そんな事はわかってます。
ただ、今、選ぼうとしている道に未来や自分の将来を感じて歩んでいきたいから、悩んでいました。

悩むだけ、悩みました。
結果、悩んでも、よくわかりませんでした。所詮、頭の中で考える事に答えなんてないですね。その事だけわかりました(笑)
だから、とりあえず行動してみます。やるだけやってみます。海外営業やってみます。

海外営業をやれるので、中国語とスペイン語(前から言ってたから)を本格的に学びます。中国語は仕事で絶対使えるし、スペイン語はなんとなく。アルゼンチンやメキシコもその内、伸びてくるんじゃないか、と勝手に思っているから。たぶん営業部長がロシアの話してたから、ロシア語の方が確率高いっぽいけど。ま、とりあえずone by one. 自分の市場価値を上げるために努力していきます。
あとマイクロソフトオフィスの資格でも取りたいな。


ほなほな、さいなら

2009年12月10日木曜日

就職活動終了

6月からやってきた就職活動が終了しました。
内定は3つもらい、その内の一つに決めました。
(当たり前だね)

神奈川県の茅ヶ崎にある企業で海外営業をします。
英語を活かし、留学の経験も活かし、ビジネスの知識のどこかで活かせると
思っているので、ここに決めました。

欲を言えば、一般消費財のマーケティング(特に海外)をやりたいと思っていましたが、
まぁこの就職難、割と希望の進路を進めたことに感謝をしています。
設備メーカーという事で、なかなか脚光を浴びなかったり、
地味かもしれませんが、液晶パネルの製造装置、太陽電池の製造装置など幅広くを
最先端の装置扱っている会社なので、未来を担っている企業だと思っています。
将来的には会社の海外戦略を企てるような人材になりたいと思っています。

無事、社会人になることができそうなので、
これから自覚をもって行動し、日々学んでいきたいと思います。
応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
そして、これからまだまだ応援してやってください。

日記名を企業名をもじり、キサバックニッキに変えようか検討中。
どうおもいますか笑

2009年11月15日日曜日

Twiddla


Facebook, mixi, youtube, twitter, skype....

オンライン上で様々なソフトウェアで繋がり合える今日この頃。
また一つ、新しいものを見つけた。


これはTwiddlaというページ。
Web conference やWeb meetingで活躍が期待される新手のNetwork site。

同じページをWeb上で友達や同僚と共有して、チャットや図で説明したり、Webpageも共有することができる。写真は、グーグルのページを使って、遊んでみた場面。ちなみに、googleの文字を消しゴムで消し、ぐーぐると記入する事も可能。

昔、友人らとよく議論したが、これさえあれば、離れていても議論可能。
まぁ実際に議論などで使ってみないとどれぐらい便利なのかわからないが、
また一つ時代が進んだ気がするのは確か。

会社でも使えるかも?


Test Test

どうなるのか試してみるテスト。

twitter-posterous-bloggerをリンク

Posted via email from Kisabany's posterous

2009年11月11日水曜日

寒くなってきた

11月も11日。ポッキーの日。
ずいぶん寒くなりました。東京へ行くとまだあまり実感がわきませんが、滋賀は夜になれば、かなり寒い。
写真は食べ残しスイカです。(撮影後ちゃんと食べました)
この写真は5月ぐらいに撮ったんですが、今思うとあれから半年も経ってしまった事になりますね。
この半年、成長したのか、してなかったのかよくわからない。
きっと成長しているとは思うんだけど、どうもあんまりそんな気にならない。
なぜかって?前進していないから。。。バリバリ働くビジネスマンになる夢はまだ少し先へ。

周りとか季節とかがゆっくりと動いているせいか、それと対比させて、動いていない自分にいらだつ。

それとは別に、人の期待を背負っていて、結果が出せていないという事実にもいらだつ。
申し訳ない。

さて、どうしたものか。次にスイカを食べるときは、どうしているのかな。

2009年11月10日火曜日

過去現在未来

最近、パソコンのphotoアルバムが増えていない。
留学中何千枚と撮っていたのだけど、日本に帰ってきてから忙しくてなかなか写真にまで気が回らない。思い出をよく記録しておくタイプの人間だから、最近の写真がないということは、いささか寂しい。

アルバムを今、見て感じる事は、「時間」ってホント一瞬で過ぎ去る。
西海岸行った時の写真を見ると、あの時の興奮や風景が頭の中に鮮明に蘇ってくるし、NYCでのカウントダウンの写真を見ると、楽しさやニューヨークの独特の雰囲気がまだ頭の中に残っている事に気付く。

過去は過去で思い出として大切なもの。しかし、自分を待つものは未来であり、過去ではない。また、目の前にあるのは現在であり、過去ではない。だから、この先にある未来を見つめなければならず、見つめながら、現在を一歩一歩進んでいくべきである。自分は少し先の事を考えていなかった気がする。

さて、今を楽しみ、未来を良いものへするために写真をこっそり再開してみようかな、と思う。もちろん、「やるべきこと」は他にある。それに写真を撮るからと言って未来がいきなり良いものになるわけでもない。けれど、毎日を楽しめないなら、そこに未来はない。そう信じて、前に進みたいと思う。

2009年10月26日月曜日

そろそろ。

そろそろ。このブログをバージョンアップさせようかな。

留学も終わった事だし。
うふふ。

楽しみにしておいてください。
キサバニッキの名前気に入ってるから多分そのまんまだけどね♪

2009年10月22日木曜日

coffee break spanish

というpodcastを聞いてスペイン語を勉強しています。

なかなかすんなり頭に入ってくる。
言語はやっぱり耳から学ぶべきだね。英語を学習していた頃は、よく往復三時間の通学時間を英語学習にあてた。わけわからんアメリカの教材を買って、大学の講義のようなものを聞いて留学に備えたのが懐かしい。

まぁそんな事はおいておいて、
現在の進歩

Me llamo Tomoya. Soy un estudiante y de Japón. Vivo ahora en Japón. Me gusta la música y aprende español.

日常会話以下のレベル笑

まだまだ頑張ります。






2009年10月2日金曜日

景観の保護と利便性の追求

昨日辺りから話題の「鞆の浦埋め立て架橋事業」の裁判についてのお話。

今日ちちんぷいぷい見てたら考えさせられる事が多かった。
僕は個人的に自然とか遺跡が好きであるため、「景観利益」の保護のために大型公共事業の差し止めの判断が下された件に対して、素直に喜んでいる。ああいう美しい場所が日本から無くなっているのは、やはり寂しい。地元でも、昔と比べ、風景はすっかり変わり、昔まで溝にホタルがいたが、最近では見られない。もう一度ホタルを見たいという思いはある。

けれど今回、ちちんぷいぷいのニュースを見てて意外に思った点が、住民の声である。多くの住民が公共事業に賛成だった事。もちろん、ニュースはあくまでメディアなので何が真実かは現地へ行って、聞いてみないとわからないけれど、少なくとも賛成する人たちは少なくないという事はわかった。彼らは道路が狭くて、困っているのだという。この事を考えた時に、自分もあの場所に住んでいたなら同じ事を考えたかもしれないと考えた。地元の景観の美しさには、常々励まされているが、ふとJRが大幅に遅れると文句を言ってしまう。JRが遅れる事と景観の保護はあまり関係ないけれども、自分にとってJRという交通手段がまともに機能しなければ、「より高い利便性を要求する」という一つの重要な要因に意識が行ってしまうという事が言いたい。

そんな僕であるけれども、冷静に考えた結果、僕は人間の文化と自然の営みが溶け込み、創りだしてきた景観や、その価値を現代の人間の欲求だけで変えてしまう事はやはり非常にもったいないと思う。確かに鞆の浦埋め立て架橋事業の件で、実行する事により住民の生活は便利になるかもしれない。しかし、あまりに人間社会の利便性を追求しすぎると、環境の破壊、文化的価値のある遺産や景観の消失により、本当に大事なものを失ってしまうのではないかと僕は考える。イタリアの街並のように広範囲に広がる素晴らしい景観は日本にはもう数少ない。歴史で有名である京都でさえ、景観が綺麗だ、といえる場所は点在し、中心は近代化された街並である。近代化や都市化の恩恵を授かりつづ、その事に嘆く。歴史や景観に対する誇りはどこへ行ったのか。。。。

だから、今回の司法の判断は個人的に評価し、景観の保護を応援していきたいものである。しかし、住民の不便はできるだけ解決されるべきで、我慢せよ、なんて現地に住んだ事もない自分が傲慢には言えない。したがって景観の保護を最優先しつつ、解決策を見つけ、景観と住民がWin-Winで調和していく事を強く祈る。

2009年9月30日水曜日

10月

10月ですね。
帰国してから4ヶ月も経つ。早い!
こうやって日々が段々去っていくのだろうね。
寂しす。
けど、その分、未来が近づいているのは嬉しいこと。
人の成長、自分の成長を見ながら、人生を歩むのは悪くない。

この前、渋谷でネパさんとお食事をしてきました。FOGBARをもらいました。
ありがたいありがたい。社会人ならではのお話ありがとうございます。
話しててわかるけど、みるみる成長してるよ。ネパールさん!
もっと休みを取って、気を張らずに頑張ってください。

わたくしも負けじと成長していきたいです。
さいなら

2009年9月25日金曜日

雨のち晴れ

この言葉は、苦労したり、嫌なことがあっても、その内良い事が待ってるさ、と説いた言葉。(と勝手に解釈)今の自分に欠けている言葉でもある。

来年の自分は今頃どうしているのかな?なんて毎年考えながら過ごしているけど、なかなか思い通りにはならない。未来なんて、そんなものなのかな。自分の未来が思い通りになるなんて、競馬で自分の掛けた馬が勝つより確率が低い。もちろん、TOEICの点数のように頑張れば頑張るほど点数が上がり、思い通りになる物もある。けど、そんなTOEICでも900点を目指していたときに895点を取り、嘆いた事実だって実際あるし、その次受けてみれば945点だったっていう微笑むべき事実もある。人生ってそんなものなのかな。

エジソンの言葉にこんな言葉がある。

”私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実なほうほうは、常にもう一度だけ試してみることだ。”

たまに自分の未来を考える事に疲れて、「お願いします。私の未来を決めてください」って誰か道を行き交う人に自分の未来を決めてもらい、楽をしたいと思う時だってある。けど未来の自分と会う時が来るのであれば、胸張って会えるように今頑張ってなきゃいけない。今の自分は未来の自分に対しての責任を持っている。

最近、周りの友人は誰もがうらやむような企業の内定を得ている。正直うらやましいよ?大企業で大きな規模の事やって、大きく社会に貢献して安定して暮らせる。そんなに甘くはないとは思うけど、理想論で言えば、やっぱり良い物は良い。けど、今年の冬に天国に行ってしまった祖父の言葉が、今日たまたま頭をよぎった。「他人をうらやむべからず」いつか忘れたけど、祖父が書き記したこの言葉を見た。今、改めてその言葉を胸に秘めたい。うらまなないのであれば、逆にうらやまれる人になりたい。

さて、こんな事を書いていたら、少しは心の中もスッキリしたようだ。
雨のち晴れ。
長い梅雨を迎えて、晴れたら気持ちいいだろな


2009年9月22日火曜日

卒業2

(C君との写真)

2009年9月19日卒業しました。
現在無職!笑 


外大でお世話になった皆様
特に国際交流部の方々。
そして、サークルもしくはBSG、Albanyのみんな、クラスメイトだった人たち。
今まで、ありがとうございました。


(2005年4月)

上の写真は、4年半前の自分。入学式の時です。こう見ると、そこまで変わってないのかな?まぁこの写真じゃ小さすぎて、わからないけれども笑

4年間でサークル、留学、BSG、アルバイト、クラス、などなど色々ありました。
普通の学生に比べて、学生生活を楽しんだという自信はあります。
勉強も人の二倍はしたし、遊ぶ時には遊んだ。
この4年間半が次につながりますよーに。

ではまた。

2009年9月14日月曜日

読書の秋

デザインのデザインクリエイティブ都市論―創造性は居心地のよい場所を求める

こんな本を読んでいます。

デザインのデザイン
かなりおすすめな本。「デザインとは何か」から、「歴史」や「デザインが担う社会的な役割」まで幅広く書かれてある。著者が携わった広告の思いも書かれてあるけれども、基本的には「デザイン」について書かれていて、デザインについてより深い理解ができると思う。ちなみに本のデザインも好きです。

クリエイティブ都市論
今、読んでいる本。最近読んだ3冊の本の中に、この本の引用が入っていたので、気になって買ってみた。世界はフラット化しているとよく言われているが、経済においては逆にスパイキーな世界になっているぞ、という主張が述べられている。東京、NY、ロンドン、などのメガ地域というところに人材や資本が集まっていますよ、だから、キャリアと同じ様に、「どこに住むか」も重要だよ、という内容。まだ半分ぐらいしか読んでないから、まだまだまとめられないけどね。

良かったら、この二つの本を読んでみてください。
(なに宣伝してんのやろ)

2009年9月12日土曜日

September

もう9月も中旬になりました。
気温も涼しくなりました。
アメリカが懐かしく感じます。
色々、悩みはありますが、まだまだ頑張って行きます。
前進して損なし。

2009年9月3日木曜日

働くとは

お久しぶり。
長らくさぼっていました。

精神的に疲れていたのが本音です笑
しかし、復活し前を見て歩いています。

最近、働くことの定義や意味がわからなくなった。
夢を追う事なのか、社会に貢献する事なのか、利益を出すだめなのか
なんかよくわからなくなった。
もちろん働きたいし、その答えを出したい。けど、働くって一体何なのか。
社会人になる前に自分なりの答えを出したい。

さいなら

2009年8月18日火曜日

クーラー

クーラーつけ過ぎはよくないね。

もっと汗かいて、体を浄化させなあかんわ。
と、言いつつクーラーに毛布♪(/ω\)

そういえば、この前お墓参りに二年ぶりにいってきました。
先祖が眠る墓地へ。
こういう伝統はやっぱりどこか気持ちがよい。
先祖を大切にする気持ち。もし人間が冷たい合理的な人間なら、こんな事はしなくてよいはず。
しかし、国を問わず多くの人がそれをやってる。人間に感情がある証拠だね。

久しぶりのお盆でした。

2009年8月9日日曜日

ザ チョイス より

ザ チョイスって本読んでます。
ザ ゴールの著者と同じ人。

ザチョイスの中から、素晴らしいアイデアを抽出。
物事や議論で対立が生じた場合は、適切な妥協点を探そうとする。
調和を見つけるんだね。ただ、適切な妥協点が見つけられなかった場合、どうするか。
そういう事が書いてあった。

適切な妥協点が見つからない場合は、矛盾が生じた時と同じ様に扱えば良い。
つまり、前提が間違っている、と考える。
そうすれば、対立は解消されるという。

本書には、その具体例が書いてあるけど、なかなか説得力もある。
自分の文章力じゃ、短く書けないので、是非読むべきです。

常に現実や前提を疑うことって大事なんだねやっぱり。

2009年8月6日木曜日

なんでかなぁ〜

そろそろ、就職活動あせってきたね。
まぁ、まだまだだけども。短期集中型で行ったものの。この不況。
はぁあああ。


2009年8月5日水曜日

八月!

八月!!!!!

いや〜1年は本当に早い。

去年の今頃は、Albanyで短編小説を書いてたっけ笑
結構文章力がついた授業でした。あれほど、苦痛な授業はなかったけど。。。。。

日本の夏はあつい。。まだ序の口だけれども、あのAlbanyの凛とした?空気が懐かしい。
さてさて、毎日まだまだがんばるぞー

2009年7月31日金曜日

時間

「光陰矢の如し」という諺がある。
気がつけば、もう8月。早い。というか早すぎる。2009年を迎えてから、もう7ヶ月終了した事になる。日にちで考えれば約210日。「1年」という言葉の響きほど、実際1年は長くないのかもしれない。
よく、子供の頃の時間の感覚と大人の時間の感覚は違うという話を耳にする。振り返れば、小学校の頃は1日がありえないほど長かった。一分すら長く感じた。

ジャネーの法則というものがある。Wikipediaによれば、ジャネーの法則とは、生涯の時期における時間の心理的な長さは年齢の逆数に比例する という法則の事らしい。
引用すると
「例えば、50歳の人間によって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間によっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間にあたり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たる事になる。」

当たり前の事のようだけれども、あらためてそう考えると、そうだなって思う。
まぁこれは時間の感覚を説明した1つの法則に過ぎないけれども、少しわかった気がする。
年をとればとるほど時間は長いのね。100歳ぐらいになったらどうなるのかな。ビデオで早送りしたような世の中になるのかな。ふふふ

子供にもどりたいな〜

2009年7月29日水曜日

面接山場2連戦。

某通信会社と某メーカーの二社のそれぞれ二次と部門面接(三次)を受けてきました。


通信の方は、とても深くきかれた。
そして、ランダムにあっちいったり、こっちいったりする質問。なんでやねん。って思いながら答えてたけど、揺さぶってボロを出そうという作戦かな。けど、真剣な眼差しで話を聞いてもらえたので、嬉しい。結果よ、来い来い

某メーカーは、新幹線代も出してもらい。嬉しす。面接は案外普通。デジタルネットワークメディア社は、実はマーケティングという職もあるらしい。おいおい、海外営業とかしか書いてなかったやないか。でも、チャンス♪さぁ、どう転ぶかわからないね。結果よ、来い来い

さて、どう転ぶかねぇ。
もうそろそろ底が見えて来たので、結果がほしいところ。
今日もがんばります。
では

2009年7月22日水曜日

部分日食

見逃した!!!!!しもたぁぁぁぁ

今日面接官の方から、「見ましたか?」と言われて、思い出した。
あぁぁぁ。普通に忘れてたやん。午後に延期してよ、太陽さんよ。

まぁ対してショックは受けていません。

では

2009年7月21日火曜日

東京と京都

3往復目に入ってます。
三往復もすれば、距離的には、そろそろ日本列島ぐらいは制覇できるんじゃないかと密かに思っています。

それにしても、東京の交通システムは複雑。
東京メトロの日比谷線から有楽町線に乗り換えようとしたら、目の前には改札口しかありませんでした。いやいやいや、切符はその先を買ったのに、改札抜けたら使えんくなるやん。
と、その時立て看板を発見。

「有楽町方面は、オレンジの改札口へ」

言われるままにオレンジの改札口へ、おおおおお!切符が再び出てきおった。
すげ。

てかなんなんだろね。ここまでややこしいと、東京の交通システム全部吹き飛ばしたい気分になる笑 JRさんとか東京メトロさんとか全部合併すればいいのに。。

まぁ100年後ぐらいには変わってますよーに

2009年7月19日日曜日

外資系調査会社の面接

1時間にも及ぶ死闘。

彼らが最終的に聞いてきたのは、

「もしある会社がタバコガム(禁煙するためのガム)を発売したら、市場規模は1年間どれくらいになるか」(広告等は行なわれる)

なんていう抽象的な質問!
正直びびりました。

けど、まぁこの手の質問はどこかの本で読んだ通り、答えがない。つまり、推測による計算の過程を見られているという事。

といいつつも、とりあえず日本の人口の中で喫煙者を1/10とし、その中でも禁煙したいと禁煙したくないものを60%と40%に分けました。あとは、面接官の助けもあり、いろんな条件をつけ、それに基づいて計算して、まぁ計算プロセスを答えました。
いや〜まいったまいった。対策うってなかったので、あんまりだめでした。外資系恐るべし。日系企業とは全然違った質問されるね。

さて、そんな感じです。

ほな、明日からまた東京〜

2009年7月15日水曜日

東京再び

帰って一瞬で、また東京に帰ってくるのはつらい。
体がよわーる

さてさて、就職活動はといいますと、
某大手メーカーT社から3次面接のお声がありました。
いやー完全落ちたと思ったんだけど、一週間後ギリギリに連絡してきました。
まぁ、棚からぼたもちレベルで、頑張ります!

あとは〜まぁようやく履歴書とか出してた企業からエントリーとWeb適正検査のお誘いが来たがぐらいでしょうか。

実は今日のあるIT企業の二次面接を受けていたんですが、ちょービミョー。
痛いとこつかれた上に、今日は論理性に欠けていた事が大きく響いた。
まぁ受かれば、ラッキーですね


さてさて、明日は東京での久々OFF。浅草でブラブラします。

では

2009年7月10日金曜日

某外資系マーケティング調査会社

の筆記試験受けてきました。

一時面接が英語だった事もあり、筆記試験も英語(笑)
1時間半で、計数問題と調査系の問題、リサーチや商品についての論述がありました。
ギリギリ終わりました。なかなか楽しい問題でした。あれが楽しいって思うって事は調査系の企業が向いてるって事なのかな。

筆記試験の前に、コルッツさん?ていうManagerの方とお話をしたり、その後キャリアフォーラムで英語の面接をしていただいた男女お二人(名前わすれてしまった。。。)と雑談。とても親切な方でした。

いや〜ああいう方を上司に持てれば最高でしょう。
筆記試験の結果を祈るばかりです。

ではまた

2009年7月9日木曜日

ビックサイトでの死闘

6月30日から7月1日 マイナビ国際派
7月7日から7月8日 CFNのキャリアフォーラム

いっろいっろありました。
計10回以上は面接うけました。

まぁだめやった企業もあるけど、ぼちぼち収穫はあります。
今後それをつなげて行きたいと思います。

まぁ結果でたら知らせます。

2009年7月6日月曜日

TOEIC

いやー嬉しいっす。
900点超え果たした!

945点です。



うひひひh。
自慢に聞こえたらすみません。
ただ、書きたいのです。


目標だったしね。1つの。


次は満点!

2009年7月3日金曜日

東京

第一宿泊先のちかくに雷門があった。案外生で見ると、小さい。
普通の門やん。って感じだった。雷門の歴史と意味を知らないからかな。
そういえば、銀座でブラブラしていたら、NHKのカメラマンとアナウンサーを見つけた。
赤信号で待っている時、アナウンサーは必死で練習していた。たぶん、何かシリアス系の番組だろう。意外と簡素なスタッフ陣にまた都会の裏側を感じた。

東京へ来てもう一週間か。
東京は意外と普通だった。豪華さで言えばNYCの方がすごい気がする。
東京は大阪×3ぐらいな感じ。延長線上?
普段行かない場所にいるとどこいっていいかわからなくなる。
本屋どこだ。コンビニどこだ。駅はどこだ。などなど
まぁだからあえて、拠点を去年冬と一緒の浅草付近にしたのはその理由。
ある程度この辺理解しているし。

キャリアフォーラム終わってから、少し気晴らしに東野圭吾のパラレルワールド・ラブストーリーと村上春樹のノルウェイの森を読んだ。久しぶりに小説を読んで楽しめた♪


まぁ最近はこんな感じです。
夏の風邪にはご注意ください

2009年7月1日水曜日

就職活動まっしぐら


昨日と今日、東京でマイナビ国際派就職EXPOがあった。
合計5つの面接受けて、多くの企業のエントリー情報を得た。

正直、疲れタァァァアアタアdswgwfsファsmf;アzmvdあ;ん;lzk.


すごい気合いいれて、強気姿勢で行ったら、ほんま疲れた。
ただ、面白い企業がいくつか来てて、なかなかおもしろかった。

来週のCFNも気合い入れるぞー

あ、そういや、創価大学と日大の人と他の関西外大の人と仲良くなった。
就職活動はそういうところもおもしろいよねぇ〜

2009年6月26日金曜日

キャリアフォーラム

東京に出陣してきます。
ちょっと早めだけど、向こうで一人戦略会議をする予定なので
明日の深夜バスで旅立ちます。
面談を二個ほどもらったので、それを確実に取る気で行こうと思います。

応援していてください。
東京の方なら、夜にでも飲みに行きませう!

2009年6月21日日曜日

ごぶさた

ごぶさたしております。

就職活動ってむずかしいですね。
てか、日本人の採用方法はなんて細かいやり方なんだろねぇ。

まぁでもやるしかないので、頑張ります。

2009年6月13日土曜日

本の中のNYC

久しぶりに行った京都の本屋。

2時間ぐらいは滞在したかな?
色んな本を読んで楽しんでいた。

けれども、ふと突然泣きそうになった。
タイトルは忘れたけど、イギリス人が書いたニューヨークシティについての本を読んでいたら、NYCの写真がいくつかあったからだ。その本は外国人から見たニューヨークについて細かく書かれていて、興味をそそった。だから手に取った。そこには紛れもなく、ついこの前居た地下鉄の駅の写真がいくつかの文章と共に本の中に存在した。つい先週まで、そこにいたなんて本当に信じられない。逆に、今もそこにいるのではないかと密かに願う。けど、残念ながら今はブログを書くために留学前と同じ様に机に座って、コンピューターを触っている。

ずっと長い夢を見ていたような気分だ。すべては夢で、何もかも実際には起こらなかったと、そんな不思議な感覚。今では、あのNYCは写真か記憶の中でしか存在しない。周りを見渡したり、神経を尖らせても、遠くに光る湖と静かな日本の空間が広がり、そして湿った空気の匂いがする。それも悪くはない。けれども、あの、人で溢れ、クラクションが飛び交う街はどこにもない。あの地下鉄の汚さも、夜に響く列車の轟音も今では本当に懐かしく思う。

だから悲しいし、泣きたくなった。
朝起きたら、夢を見ていた事に嘆き、なぜか起きた事に後悔する、そんな感覚だ。きっとニューヨークに魅せられた人は皆、そう思うのかな。見た目はあまり良くないけど、不思議と心地良さもある。また、何かチャンスや夢を感じさせる都市。ロサンゼルスとはまったく違う場所。

自分の気持ちが間違ってなければ、本当にまたそこに戻りたい。
いや、戻ってやる。

と、そんな気持ちの夜でした。

2009年6月9日火曜日

帰国

6月5日に帰国しました。
無事に学位を取得し、日本に帰ってきました。
兼ねてからの目標であった留学、そして成績優秀者で卒業できた事は自信に繋がります。

さてさて、キサバニッキですが、これからも皆同様続けて行きます。
名前は変わるかもしれませんが、これからの人生まだまだ長いので書き続けます。

今日はちょっとした本を紹介します。
アメリカにいた時、立ち読みした本で、昨日日本の紀伊国屋に行った時に邦訳されているのを発見、購入したものです。

「Strength Finder」
「さあ、じぶんの才能に目覚めよう」が邦題?
ずいぶんださい名前です。日本経済新聞出版社から田口俊樹訳で売っています。
何がいいかって、まだ読み終わってないんですが、自分の強みを発見できる事ですね。
本のある部分にIDが書いてあって、それをインターネットのあるサイトに入力すれば、ちょっとしたStrengthsを見つけるサイトが表れます。質問に答えたら、あら不思議。自分の強みを再確認できました。まぁもし興味があればごらんあれ。

さてさて、それではまた。

2009年5月30日土曜日

さよならまたね

ケツメイシの曲の1つ。
歌詞を紹介。

楽しみの終わりが 夢の始まり
そんな時 笑う君が一言
また会えるさ この場所で
泣くなよbaby その日まで
悲しみの終わりが 旅の始まり
そんな時 君から一言
また会えるさ この場所で
覚悟は出来てんな その日まで


今の気持ちこれにぴったり!

2009年5月20日水曜日

卒業写真と小卒業旅行


卒業式の写真。
無事に卒業できて本当に嬉しいです。
Magna Cum Laudeというhonorも学校から受け取り、最後の学期の成績も挽回して、Dean's list に載り、卒業ができました。最後の学期は留学生活の集大成だったかな。6つ授業とりながら、Japanese Student Associationの活動で大忙し、そんな中で時間をうまく使えたのかなと思っています。結果、6授業中、Aを四つ取ることがでました。他の二つもぼちぼち、BとかB+。反省点もあります。もう少し頑張れば、もっと良くなる所で辞めていた点。その点を今後なくしていかない。

下は外大からの戦友との写真

School of Businessの卒業式

School of Business での入場

Class 09'の全体卒業式


火曜日、Lake George へドライブ。
合計8人で行きました。
中国人3人とベトナム人4人と日本人1人。
こんな環境にも慣れた。
だから、そんなの特別でもなんでもないね。


きれいでしょ?良い卒業旅行になりました。







2009年5月19日火曜日

My Graduation


School of Businessの卒業式のディプロマをもらう瞬間♪
また色々写真アップします

2009年5月14日木曜日

カウントダウン


卒業までカウントダウン。

最後のアメリカ政治の試験も無事に終わり、後は卒業を待つだけ。
写真は卒業式場の写真。もう準備ができてます。ここで日曜日に卒業します。
学部の卒業式はお昼からだっけな?

昨日、たまたま韓国人のトモダチにご飯に誘われて、今日卒業祝いを含めて、祝いました。
不思議な事に前々からつるんでいた中国人が不思議なコネで繋がっていて、その韓国人と彼らでわいわいやりました。とても楽しかった。もっと早く彼らとわいわいやっとくべきたっだね。

そういえば良い報告。1つのクラスで早くもA獲得!うふふふ。GPA上げるぞー。

さて、パッキングでもしますか。


2009年5月12日火曜日

CDTAのバスのおじさん


と、トモダチになってみました。
いつも、笑顔で挨拶してくれるおじさん。いやぁ、素敵な人。いつも、あの人に励まされる。
写真撮った時、友達らはなんでバスの運転手と写真とってんの、恥ずかしいやろ、って言われたけど、逆になんで?って感じでした。
人と写真撮って何が悪い!

まぁその後、おじさんとバスで会うと「もう帰っちゃうんでしょ?」って言われます。悲しいね。そういわれると。おじさんの事は忘れません。


2009年5月10日日曜日

学びたいという意志

学ぶって素晴らしいことだと思う。

少年時代、まだ世の中の事なにもしらなかった頃、自転車の乗り方を学ぶのにもワクワクして、乗れた時の事を想像した。今の勉強も根本は一緒だと思う。好奇心があるから、学び、学んでその知識や方法を学んだ後どうなるかが見てみたい。それが今の一番大きな原動力。その後に、社会に貢献したいとか、給料がほしいとかいう思いがついてくる。

最近、好奇心がうなぎのぼりの様に増している。あまり、欲張りになりすぎるとどっちつかずになるから気をつけなきゃいけないけど、いっっっっっっっぱい学びたい事がある。

デザイン
会計
ファイナンス
Supply Chain
ブランド論
経営戦略
環境について
発展経済
ITの知識
広東語


などなど。大学何回行き直しても足りないね。でも大学行ったからって、知識がつく訳じゃないし(普通にやってたらつくけどね)、そこは読書と自分の勉強でカバーしたい。なんで、ここまで好奇心が膨れ上がってるのかな。きっとそれは、これまで知らなかったものにいっぱい触れているからじゃない?。特に異国で異国の人々と新しいものを学んでると自然と知らなかったものがどんどん頭に入ってくる。広東語なんて良い例。

これだけ学びたいものがあれば、人生もこれからまだまだだなって思う。楽しくなりそうだ。
学校卒業しても、心は一生、学生でいたい。吸収する事を忘れたら、きっと固く柔軟性に欠けた人間になる。それは避けるべき事。

ほな、勉強します


2009年5月7日木曜日

大学の教育

明日発展経済の試験。
なかなかおもしろかった授業。先生がただのTA(Teaching Assistant)だったので、残念。
バリバリ経済の教授に教えてもらいたかった。

授業では、「発展経済とは」から学び、経済発展論や貧困、発展途上国においての教育や投資の重要性などを学んだ。例えば、教育を経済の視点から見ると、教育とは国民に知識や技術を提供し、国の生産性を上げる大切な機関である。また、同時に教育の有用性やAffordabilityを上げることで、発展途上国の貧困をも解決できるものである。教育への投資は経済的にはとても重要であると学んだ。だから、発展途上国に学校を立てたがる人がしりきにいるのかなと少し考え、世の中が少しわかった気がした。ていうか、普通に考えたら当たり前だけど(笑)けど、こうやってちゃんと勉強することで、理論からしっかり学べたのは大きい。発展経済学を少しかじっただけであるけれども、視野が広がった気がした。

さて、大学に通って、5年目(留年はしてませんよ)になる。ふと、期末試験の勉強をしていて、思う事があった。

「大学の教育とは何か」

大学では、アメリカなら自分の専攻を持って、日本なら学部学科に属し、自らの興味のある分野について研究もしくは勉強に励む。同時に一般教養なる授業も履修し、勉強に励む。

wikipedia によれば
「大学は、学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させることを目的としている(学校教育法第83条)。換言すれば、大学教育の目的とは、広範にわたる知識の獲得と諸分野の専門的な教育研究を行うことで、拡大・深化した知見と柔軟な思考力を備えた知識人を育成することであるといえる。」

と大学を定義している。

更にキサバニッキ風に言い換えると、
大学は、要するに色んな知識学んで、専門的な知識も学んで、そこから思考力を身につけて、立派な人になりなさい、っていう場所

なのかなぁ。

もし、このwikipediaの定義で自分の大学生活を語るのであれば、まだまだ拡大、深化した知見と柔軟な思考力を備えた知識人にはなっていないと思う。確かに日本とアメリカあわせれば160単位ぐらいの単位を取って、ほんっと色んな事学んだけど、仮に世界の一般レベルの知識を100%とするなら、まだ3%ぐらいしか学んでいない気がする。まだまだ本当に学びたい事が多い。(まぁこればかりは、自分の欲の問題なんだろうけど。)
ビジネス/マーケティングを専攻したのだけど、深化も十分にしきれてない気がするし(マーケティングを語らせれば1時間は余裕で話せると思うけど)、ビジネスが何なのか、だってまだ完全にはわかっていない。一企業を分析するレベルまで到達はした気がするが、そこから柔軟に思考し、自分のアイデアを作り上げていくレベルには到達していない。

ただ学部レベルではそこまでが限界なのかなと思う。
その続きは大学院で学べるのかなと思うと少しわくわくする。大学の定義に大学院も入っているのなら納得が行く。あ〜将来絶対大学院いってやる。


とりあえず結論。
大学の教育とは何か
なんなんだろね。結局、使えそうで使えない、使える一歩手前の知識とある程度の思考力の獲得かな?大学の教育にばっか頼っててもだめだし、大学院の教育に期待しすぎててもだめ。自分でこれからその知識を使って頑張らなきゃだめなんだろね。結果的には。

次のステップとして、仕事を早く見つけなきゃね。
がんばりまーす

2009年5月5日火曜日

日中の架け橋ピクニックとセミフォーマル

土曜日の昼下がり、中国人の友達と戯れてきました。ご飯持ち寄って、ピクニック。結構寒かった。遅れていったので、1時間ぐらいで終わったけどね。アジア人て基本的に日本人とあんまり変わらないんだなってよくよくわかった。
滋賀県民と大阪府民が少し違うように、日本人と中国人も少し違う。でも、基本的には同じ。そんな考えにいたった。







日曜日の夜、Asian American Alliance (多分そんな名前)主催のSemi formalに行ってきました。
Asian 系のOrganizationが集まって、お疲れ〜って言い合う会みたいなもんです。つまり、5月に学期が終わるアメリカならではの忘年会。
去年も参加したのだけれども、今回はトモダチ大勢と行きました。主にJapanese Student Associationの人々と。忘年会の要素が強いだけあって、わいわい騒ぎ、クラブ状態。非常に楽しかった。ほんとAlbanyに来て良かったなって改めて感じた。

最近、自分は人に恵まれてるんじゃないかなってよく思う。自分が行く所、良い人にしか出会わない。世の中、良い人しかいないんじゃないかって思うくらい良い人にしか会わない。旅先でも、外大でも、バイト先でも。。。Albanyでもそういう良い人や気があう人と会って、学生時代にしかできない事をして、忘れられない思い出ができた。

もしも、あの時留学する道を選ばなかったら、もしあの時この大学を選ばなかったらって、考えると人生って本当に奇跡で、積み重なった数千もの数万もの選択や決断の結果が呼ぶ最高の形なんだなって思う。だから、自分が歩んで来た道、決めてきた道に後悔をすることはまったくない。

もうちょっとの間だけど、皆に感謝して、この留学生活を楽しみたい。

2009年5月3日日曜日

そろそろ卒業

写真は、総計90ページにも及ぶ、我が超大作のAT&TとVerizon Communicationの比較を主に書いた論文。それと、その上にあるのは、成績優秀者に送られるMagna Cum Laudeのメダル。
嬉しい〜〜
けど、月曜までに宿題が山ほど。しばらく休めないね。

また時間があるときに、卒業する思いとかを文字にしたいね。
では、さいなら



2009年5月1日金曜日

終了!

ついに50枚のペーパーが終わった!
総計90枚。

長かった。

結果、AT&Tは結構お金に困ってることがわかった。

しかーし、
月曜日までにペーパーとクイズと、テイクホームテストがある。
死ぬぅ。

そろそろ帰国日程決めななぁ

2009年4月28日火曜日

多忙



さてさて、長い長いお話。
4月18日に午前中にMarketingの授業の一環で、墓地に掃除をしに行きました。良いボランティア活動。
その夜、China Nightと呼ばれるCultural eventに参加。彼女含む、複数のトモダチが参加してて、ぼちぼち楽しみました。



その後、テストが二つ、三つあって。4月23日にJapan Night09’。前日午前3時まで、幹部みんなでわいわい準備しました。その甲斐あって、340人ぐらい来たそうです。
アジア系の団体では、トップの成績なんじゃないかな?
下の写真がメンバーを含むJSA集合写真。


その次の日からNYCに行きました。彼女さんの親友の結婚式。
他人です。けど、良い文化体験ができそうなので、行ってきました。
途中、時間があったので、ブルックリンにある広い公園の中の植物園に行って、二年ぶりの桜を観賞。
写真なぜスーツかというと、結婚式にでるためです。



さてさて、結婚式。Jaicy とAndyの結婚式です。
だれやねんって感じですが。Jaicyが彼女の親友さん。Andyがその夫。(American Born Chinese)なにやら半年の電撃結婚だったそうです。

おめでたいですねー。



さてさて、その次の日早起きして、Albanyに戻り、Fountain Dayに参加。
Fountain Day とは学校の最大規模のイベントで、学校中央の噴水で遊びまくり、春を到来を喜び合うものらしいです。(去年は不参加)


下の写真をご覧あれ。

わいわい騒いでます。
みんなで投げ飛ばし合い、投げ飛ばされ合いの楽しいひとときでした。





午後三時に噴水稼働。
春の到来です。





(けが人もでます)
けど、毎年やります。

とまぁ、こんな感じの四月下旬でした。
50枚の論文がそろそろ終わりそうなので、ちょっと余裕こいで、久しぶりの日記書いちゃいました。


















2009年4月17日金曜日

マーケティングプロジェクトがNYのローカル新聞に掲載(フロントページ)

Students say Vale Cemetery’s the place to be
Attractive setting, low cost among its assets
Wednesday, April 15, 2009

Photo of
Lonnie Hojnacki of Scotia studies gravestones during a tour at Vale Cemetery in this July 6 photo.
Text Size: A A A

— One burial a week is no way to keep a cemetery running, but somehow, Vale Cemetery has managed to stay afloat with just 50 burials a year.

That might change soon. This spring, a University at Albany marketing class was given the challenge of boosting Vale’s fortunes. The only problem is they have to develop a marketing strategy without a single cent in their advertising budget.

The students threw themselves into their work and quickly catalogued Vale’s advantages. It’s one of the cheapest cemeteries in the country, has plenty of room for family plots, enjoys an attractive setting in a convenient location and can offer customers the allure of being buried among three centuries of historic figures.

There’s just one disadvantage.

“A lot of people don’t realize it’s still open for business,” said student Andrew Falkenstein.

After much discussion, the students decided the best way to run a free advertising campaign about the cemetery was to appeal to people’s stomachs.

This Saturday, they will offer free food and drink to anyone willing to invest a few hours of sweat to help clean up the cemetery. The Spring Cleaning and Beautification Day will, they hope, remind residents of the beauty of their city cemetery as well as emphasizing the sheer amount of land still available for burials.

“We want the community to realize, to see the land,” Falkenstein said. “It’s 100 acres and they only hire one person. They’re going to need help from the community, especially after last winter with the ice storm.”

Volunteers have already chopped up

the trees that fell in the ice storm. But piles of brush remain throughout the cemetery and must be hauled away.

Vale Cemetery Board of Trustees President Bernie McEvoy said 36 Union College fraternity members did much of the heavy work last week, and the final touches will be completed by children during the April 25 Youth Service Day. What he needs this Saturday are residents willing to rake and pick up brush.

“The major thing is to have the place looking tip-top for Memorial Day,” McEvoy said. The cemetery hosts the Memorial Day veterans ceremony.

Beyond the cleanup, McEvoy is hopeful that the UAlbany students’ plan will have some effect on the burial numbers.

“We have room for 200 years of burials. There’s tons of room,” he said. “We’re a very economical place. I expect we have the lowest rate.”

The cemetery charges $375 to $550 for a regular burial, and $175 for a space in the urn garden. Other cemeteries charge up to $6,000, he said.

McEvoy noted that after seven security cameras were installed, graffiti and tombstone-tipping stopped immediately. Now that the problem appears to be solved, he plans to get state funding to repair the cemetery’s few broken tombstones.

http://www.dailygazette.com/news/2009/apr/15/0415_vale/

リンク先はこちら♪

嬉しいね♪


2009年4月14日火曜日

50枚ペーパー

50枚中12枚ぐらい終了♪
でも今週はまじで忙しいです。テストが二つもある上に、Japan nightのチケット販売、そして練習。泣けてくる。1秒もおしい。

ペーパーはAT&TとVerizon communicationの比較分析
まぁ、AT&T中心だけれども。

あ〜めんどい笑

がんばりまーす

2009年4月11日土曜日

幸せの出来事

50枚のペーパー進行中。
5枚達成♪意外といけるもんね。例を参考にして書けばいい感じ。

ところで、幸せな出来事があった。
Albany Shuttle(?)という通学バスの運転手さんのお話。
今日、学校で勉強した後帰ろうと思い、バス停でバスを待ってるとバスが来た。
どうやら、このバスはDowntownに行かないらしい。雰囲気でわかった。
聞いてみると、エディーマーフィー似の運転手さんは「オレのバスはDownTownに行かないし、CDTAのバスは50分後にしか来ないから、CDTAの10乗るために、Western Aveにいくか、CDTAの12に乗るために学校の反対側行くしかない。」と丁寧に教えてくれた。

「なるほどなるほど」と思い、Western Aveに歩こうと決める(徒歩10分ぐらい)。
しかし、行こうとしたその瞬間。エディマーフィー似の運転手さんは、「Western まで遠いだろうし、乗って行くか?」と言ってくれた。明らかにこれは彼の善意。もちろん乗る事にした。けど彼にとって仕事がもう終わりなのに、彼は学生やバスを待っている他の人のために、バスをわざわざWesternまで走らせてくれた。Westernまでの途中の道でも、数名Westernに向かって歩いてる人に対して、運転手さんは「乗ってくか?」と丁寧に、且つ、フレンドリーに話しかけて、乗るように促していた。おかげで、10人近くの人が助かったと思う。そして、結果NICEなタイミングでCDTA10番がWesternを通りかかり、自分としても何十分と節約できたことだろうか。本当に感謝したい。

およそ1年8ヶ月もここにいて、Downtownからキャンパスまでのバスをほぼ毎日乗っていれば、バスの運転手の人柄や顏も覚えてくる。始めは、「毎日ずっと同じルート辿ってばっかりで、あまり良い給料もらってないだろうに、大変だな」ってちょっと見下すように思ってた。(失礼)けど、最近になって、有り難みをすごい感じるし、なによりも彼らの人柄や心の寛大さに頭が下がる。世の中には、いくら政府の高官だろうが、トップ企業のビジネスマンだろうが、いくら頭が良くて、名声がある人であっても、こういう自然で、何か人のためにすることはすごい難しいことだと思う。だから、バスの運転手だろうが、だれだろうが、そういう事ができている人は素直に正直に尊敬したい。自分もそういう人間になりたいと心からそう思う。なぜかと言うと、今日の出来事で、少し幸せになったから。思わず微笑んでしまったから。幸せの連鎖ってやつで、それをだれかに伝えたいとも思った。

どうもありがとう。エディーマーフィーの運転手さんにありがとう。


2009年4月4日土曜日

Bottleneck 墓地

NY州のBinghamtonの方で銃殺事件が起きたそうですね。
12人が亡くなったと日報道されている記事を見ました。アメリカ人のトモダチはそこ出身だし笑 コワい世の中ですね。まぁAlbanyは特に問題なしです。

話を変えまして、
最近、人のおもしろい宿題をしました。なんでオレやってんだろって思ったけど、これが意外に面白かった。Operation Management のbottleneckを探す問題。
運転免許書発行の処理で、
1.スタッフが申し込み用紙を書くのに5分
2.スタッフがドライバーの写真を撮るのに1分
3.タイピストが必要事項をタイプするのに7分
これがWork flow。
で、スタッフ2人(1,2の作業をシェア)、タイピスト3人雇って、効率性が80%の状況で1時間で何人のドライバーを処理出来るかを計算する。また、このOperationでどこがbottleneckなのかを計算する。
教科書にも書いてあったけど、この問題は去年の冬に読んだthe Goalの中で出て来た概念を教科書上で説明し、それを試すための内容。だから、この宿題チョー面白かった。実際、計算によると、申し込み用紙記入の所がBottleneckって答えが出たんだけど。じゃーもっとそこに人を増やせばいいのかな?合ってるか謎だけど。こういう効率性を計算し、OperationのManagementをするのも普通に楽しいなって思った。


さてさて、話は少し飛びますが、今度は自分自身の授業の話。
Vale Cemeteryという墓地をMarketingする授業があるんだけど、四月十八日に墓地を掃除するというイベントを行ないます。多くの企業の寄付とボランティアの人を駆使して、墓地を綺麗にします。これが短期的目標。長期的目標は、墓地を綺麗にすることで、そして新しいホームページや広告をうまく使い、人のVale Cemeteryに対するイメージを綺麗で安全な墓地に改善するというもの。近年その墓地で犯罪が増え、危険な場所と呼ばれていただけに、改善できると間違いなく墓地の助けになると思う。
自分はCreative ServiceというDepartmentにいるので、広告作りを手伝っています。イベントのフライヤーは自分が作りました。自慢出来るような出来じゃないけど。まぁ18日成功するとイイネって言う具合です。

ほな、さいなら
P.S. アメリカの政治についての小論文、93点もらいましたー♪うれしす

2009年4月2日木曜日

IT

最近になって、Marketing以外にInformation Technology Management(ITM)をConcentrationとしてcombineで専攻しとけば良かったとつくづく思う。

最近しったけど、うちの大学ITMでは全米2位だったのね(wikipedia参照)
知らんかった笑 すごいやん。普通に
まぁ二個ほど授業取ったんだけど、あんまり役立たずじまい。
友達はOperation ManagementとかQualitative AnalysisとかITMの授業取ってるのだけど、それがちょっとうらやましい。なんていうのかな、ITMでは結構実践に応用効く授業が多いしね。

Marketingも良いけど、ITMもおもしろそうだと最近気付いた。例えば、イコカとかスイカとかICカードあるよね、普通に考えたらスゴいよね。現金に持たずに電車乗れたり、スイカとかレストランも払えるし。日経の本に書いてあったように、コインロッカーもICで払うことができるようになるかもしんれないし、将来は現金なんてものがなくなる社会になるかもしれない。(たぶんなくなることはない、不正とかあるだろうし)
他にもIBMがスウェーデンの高速道路で渋滞の問題をITの技術で解決したってのもすごいと思う。まったく停まらなくても良い課金システム。便利な世の中になっていくよね。目に見えて世の中が変わって行く。

そういう事を考えてるとインフラとしてのIT、社会貢献としてのITってすごい魅力的だなって思う。なによりも規模が大きな事ができるし。もちろん自分はまだITからほど遠い所にいるのはわかっているけど、今後学びたいなって思う1つの分野。
ITMの教授が言ってたけどITとMarketingは最高の組み合わせだって。そうだと思う。ITがインフラとしてあっても、Marketing力がないと役立たずで、広がらず、コスト大で損。けど、MarketingとITがうまく組み合わさった時、ホント世界わかるんじゃないかなって強く思う。
現金がなくなり、レジがなくなり、カード一枚で十分な時代とか?あ、でも現金なくなったらお賽銭もなくなるのかな。まさか、それもカードで。。。笑

次の時代はどうなるのかな、次の時代の設計者として生きていければいいな


2009年3月30日月曜日

サービス

この前マーケティングの教科書読んでいたら、面白い表現に出会った。

サービスは”tangiblizing the intangible”の作業

日本語に直すと、実体のないものを実体化する事
というような感じかな?
サービスというものは、実体のないものだから、評価しにくい。例えば、車と先生を同時に評価しようとしても、車には様々な客観的評価基準があるけど、先生の評価は極めて主観的な評価しかできない。実体のないものを実体化する過程が大切だという事を述べている表現である。
例えば、Disney Worldとかが良い例。アトラクション乗って、ワクワクとドキドキ感を人は買う。けど、ミッキーとかシンデレラ城とかがまったくなくて、ただ単にアトラクションが機械的に並べられていても、まったくワクワクしないはず。だから、雰囲気作りをしてるし、独特の雰囲気を漂わせているんだろうね。

何だって一緒だろうね。
大学の教育もそう。この大学に来て良かった思えるのは、キャンパスであったり、教育システムであったり、食堂などのサービス。intangibleだよね。最近思うけどUniversity at Albanyにはもっとマーケティング力が必要だ。なにかパッとしないこの大学。好きだけど、なにか輝くものがないというか。。。

そういやSchool of Businessのニュースで見たけど、うちの学部がDeloitte から$525000の寄付金を貰ったらしい。これで、校舎とかが新しく建てられるらしい。2013年までに完成予定。教育サービスも向上するかな。そのうち、有名になればいいね ここも♪
MBAランキングで女性の雇用に良い大学として全米9位にランクインしたね。少しは良くなってきているのかな。

卒業しても誇れる大学になってほしい。
もちろん、今でも誇っているけれども、もっともっと良い環境になる事を望んでいます。

ほなまたね〜

2009年3月27日金曜日

写真。



一枚目
天体望遠鏡
二枚目
屋上からのAlbany
三枚目
土星

今日も1日がんばります

2009年3月26日木曜日

天体観測

っていう曲が中学校時代に流行りました。
あの曲大好きです。

まぁそんな事はおいといて、今日は本当の天体観測をしてきました。
最近宇宙ネタが多いぞ?なんて言わないでください。
宇宙こそ神秘の宝庫。
オトコのロマン

写真は明日アップしますが、とりあえず聞いてくださいよ。

8時からExploration of Space のExtra CreditをもらいにStar Observation に参加。
Earth Science buildingの屋上につくと、 half million dollars もする天体望遠鏡がありました。
で、ついてすぐに先生が肉眼でIss(若田光一さんが乗ってるInternational Space Station)が見えるぞーって言うので、凝視すると。
早い勢いでなにやら光る物体が移動してるではありませんか!!!!
光る物体がくっきり見える!
あんだけくっきり見えるとは思わなかった。
ちなみにステーションはLower Earth Orbitにいるために90分で地球を一周してしまうらしい。だからあんなに速いね。

その後、望遠鏡を使って土星みたり、この前アップロードした太陽よりも数百倍?数十倍大きな恒星を見たり(オリオン座の天体でオリオン座の左上のやつ)オリオン座のまん中の特殊な天体みたり。あ〜感動した〜
知り合ったアメリカ人と興奮して先生に質問いろいろしてたし笑
宇宙すげーわ。

いつか天の川みたいなぁ。

写真必ずアップロードします。
でわ

2009年3月25日水曜日

海外

Jazzってなんかいいよね。
心が癒される。
あるJazzの曲を聞いていたら、突然泣きたくなった。
なんでだろね。その曲を聞いたらNYCとかBostonのcafeやサンディエゴでの涼しい夏の夜が頭に思い浮かんで来て、それらともしばらくお別れなのだと言う事を考えてしまう。

けど、これが人生なのかなと思う。
流れは止められない。

ただ、最近常に思う目標がある。
アメリカに帰る事、日本を出る事。
アメリカに帰るって言ってもここの国籍はないし、日本を出るって言っても永久に出るわけではない。ただ、一回きりの人生のうち、日本に留まり続けるのはなんだかもったいないなって思う。だから、大学院でも、仕事でもいいから、最低観光でもいいし、もう一度国外で過ごしたい。そう強く感じる。

そのために色々計画し、高校から願っていた留学を成し遂げたように、また成し遂げたいな。


2009年3月23日月曜日

Supernova

卒業式おつかれさまです。

卒業した皆様、社会へ出ても学生時代に学んだ事を胸に秘めつつ、学び続けてください。

さてさて、
授業で習う宇宙ネタ

超新星のお話。
超新星とは、恒星が死んだ時になる爆発現象。
授業で習ったけど、改めてWikipediaで読むとすごい。

「超新星爆発が発生すると、強烈なガンマ線が周囲に一斉に放たれる。このガンマ線の威力は凄まじく、超新星爆発を起こした恒星から半径5光年以内の惑星に住む生命体は絶滅し、25光年以内の惑星に住む生命体は半数が死に、50光年以内の惑星に住む生命体は壊滅的な打撃を受けるとされる。」

銀河中が光る現象なんだけど、間近に居ると恐ろしいというか究極の現象。。。
こわいこわい。
まぁそんな事も言ってられないからね。

それに加えて、大きい爆発なら、ブラックホールが生まれる可能性もあるんだってね
もうわけわからん世界。

「極超新星(きょく- または ごく- ちょうしんせい)あるいはハイパーノヴァ (Hypernova) は通常の数十倍の爆発エネルギーを持つ超新星爆発のことである。通常の超新星よりも遥かに大きな極大光度を持ち、スペクトルの観測で非常に幅の広い吸収線が見られることから、区別されるようになった。

爆発の際に生成される大量の放射性元素がエネルギー源となって膨張を速めるため、爆発で飛散するガスの速度は光速の10%近くにも達する。幅の広い特徴的な吸収線は、その際のドップラー効果によるものと考えられている。

極超新星は、太陽の20倍以上の質量を持つ恒星重力崩壊を起こして生じるものと考えられている。また、ガンマ線バースト可視光での残光が極超新星として観測された例があることから、それとの関連も指摘されている。 極超新星の誕生はブラックホールが生まれたことを意味する。

地球上で発生した大量絶滅の中には極超新星が原因と疑われているものもある。」


こんな記事もあった笑


まぁこれは僕たち人間にはどうしようもない事だねw


そういえば、フランスとスイスの国境地下で2008年から大型ハドロン衝突型加速器が稼働したらしいやん。なにやら、極小のビックバンを作って観測するためだとかなんとか。ブラックホールをも創りだすかもしれない実験なんだって。


こわこわ。


人間もたいしたことしますね。

2009年3月20日金曜日

小春

こんな飲み物にハマっている最近。
NESTEA。Ice teaです。これ。
毎日飲んでるね。おかげで、学校から貰っているマンチマネーと呼ばれる校内で使えるお金を使い果たしてしまった笑 アメリカの飲み物にここまで、やられるとは思っていなかった。

さてさて、NESTEAとりあえず置いといて、最近Amazonで本買いました。
Graphic Design入門の本と、Designと成功してる企業の関連性の本。企業の本の方は、BrandGapとZigZagって言う我が愛読書(って言っても日本にある)の同じ著者が書いた本。だからすごい楽しみ。Designの力って本当にスゴいと思うんですよね。Appleでも、Wiiでも。使ってて気持ちがいいし。そんなかんなでDesign勉強して自分の可能性を広げようという計画。
まぁ趣味ですね。

また感想書きます。
さいなら

2009年3月15日日曜日

久しぶりにテストでぼちぼち

American politicsの試験で86.5取って、Economics of developmentで60中52取った!
まぁどっちもA-ぐらいっぽいけど。。。
まぁそれでも久々にある程度満足できるテストの結果を得れたし、嬉しす。


まぁ、それはおいといて、今、ある本を読んでるんだけれど、その本はなかなか人生について、興味深い且つ厳しい事が色々書いてある。

「人生において、すべては自分の責任」
「自分以外の人が問題を解決してくれるとは思うな」

などなど、自分の力がすべてだと著者はおっしゃっています。
あるグループにおいて、意見のすれ違いが起こったとする。自分はこれが正しいと思っているのに、他の人はあれが正しいと思って、議論が進まない。こういう時、「あぁ、みんなの価値観が違うのだな」と諦めてしまう人は多くいる。自分にいいわけをして、戦う事を諦める。けど、実際はすべて自分に責任がある。自分の考えが必ずしも正しいとは限らないし、もし本当に自分が正しければ、相手を説得できるはずである。もしできないのであれば、その考えが正しくないか、説得する力が不足しているかのどちらかである。だから、相手がどうとかは関係なく、最終的にはすべて自分にまわってくるというもの。それが著者の意見。

これを読んで結構納得した。どういう状況であれ、自分の周りで起こる事に関しては、自分に責任がある。

もう1つ本から例を挙げると、自分が椅子に飛び乗ったとする。すると、椅子は壊れた。これは明らかに自分に責任がある。じゃあ、自分が椅子に静かに座ったとする。けど、椅子は壊れた。この場合自分に責任がないかどうか。一見、自分には責任がないように思うけれども、じゃあ誰の責任になるの?座ったのは自分なのだから、結局は自分の責任である。座るという行動を選んだ自分に起こった結果である。

著者が何を言いたかったかと言えば、きっと、環境とか外部の要因に責任があるとか言っても、それはいいわけしてるだけで、結果的にどんな事だって、今の自分に起こってる事は自分の責任であるという事。

今留学している事も、留学によって少し就職が不利になることも、口べたである事も、すべて自分が起こした行動からくる結果。だから、言い訳なんてすべきではないし、すればするだけ無駄である。だから、それが嫌なら自分をコントロールするしかない。つまりそういう事。

相手や環境にに腹を立てる前に自分に問いただしてみなきゃね。

なにか冷静に人生を見直せそうな気がする。
「史上最強の人生戦略マニュアル」フィリップマグロー著、勝間和代、訳 からでした。

2009年3月12日木曜日

大忙し

毎日大忙し。
頭の中では、常にいくつかの事が回っている状態。
就職活動に、授業のプロジェクト、宿題、JSAの事、自分の趣味とか。
時間の管理が必要だね

そういや履修してる授業が1つ、いろいろあって、違う授業と合体。
だから、その授業の一環で新しく面白いプロジェクトをする事になった。
LexisNexisっていう法律系の情報を扱う会社があって、それを実際にマーケティングすることになったんよ。予算は結構あるらしいよ。うふふ。これこそ本当のプロジェクト。
アイデアがうまく行けば参考にしてもらえるらしい。なんて実践的な授業。



それと、この前JSAで、Fundraising(募金活動)を行ないました。
自前デザインTシャツとチョコバナナとアクセサリーを売りました。
まぁー自分らのための活動費稼ぎだけど笑
そのTシャツ↓


楽しかった♪

他になにかあったかな。

アメリカ人の女の子とグループワークでトモダチになって、色々しゃべったなぁ。
なにやら留学中に知り合ったイングランドに婚約者がいて、移住するらしい。
素敵だね。



あ、上の写真は、Japan Nightっていう一番大きなイベントのためのポスター撮影会を行ないました。グラフィックデザイン専攻の人がいると違うねー♪Tomoくん色々おつかれ

さてさて、最近の出来事はこんなものですかね。
ではまたー






2009年3月8日日曜日

宇宙探査の授業で〜



こんなものを授業中に見せられて、結構大きな衝撃を感じた。
人間てチッサイ!
太陽も小さい!

宇宙てすごいね。

昔、宇宙とか恐竜とかに夢を感じてただけあって、やっぱりロマンを感じるね。
ビジネスを専攻にしてなくて、その次にアートも専攻してなかったら、宇宙系の専攻か考古学を専攻してたかもね。
うふふ。

それではまたー