この言葉は、苦労したり、嫌なことがあっても、その内良い事が待ってるさ、と説いた言葉。(と勝手に解釈)今の自分に欠けている言葉でもある。
来年の自分は今頃どうしているのかな?なんて毎年考えながら過ごしているけど、なかなか思い通りにはならない。未来なんて、そんなものなのかな。自分の未来が思い通りになるなんて、競馬で自分の掛けた馬が勝つより確率が低い。もちろん、TOEICの点数のように頑張れば頑張るほど点数が上がり、思い通りになる物もある。けど、そんなTOEICでも900点を目指していたときに895点を取り、嘆いた事実だって実際あるし、その次受けてみれば945点だったっていう微笑むべき事実もある。人生ってそんなものなのかな。
エジソンの言葉にこんな言葉がある。
”私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実なほうほうは、常にもう一度だけ試してみることだ。”
たまに自分の未来を考える事に疲れて、「お願いします。私の未来を決めてください」って誰か道を行き交う人に自分の未来を決めてもらい、楽をしたいと思う時だってある。けど未来の自分と会う時が来るのであれば、胸張って会えるように今頑張ってなきゃいけない。今の自分は未来の自分に対しての責任を持っている。
最近、周りの友人は誰もがうらやむような企業の内定を得ている。正直うらやましいよ?大企業で大きな規模の事やって、大きく社会に貢献して安定して暮らせる。そんなに甘くはないとは思うけど、理想論で言えば、やっぱり良い物は良い。けど、今年の冬に天国に行ってしまった祖父の言葉が、今日たまたま頭をよぎった。「他人をうらやむべからず」いつか忘れたけど、祖父が書き記したこの言葉を見た。今、改めてその言葉を胸に秘めたい。うらまなないのであれば、逆にうらやまれる人になりたい。
さて、こんな事を書いていたら、少しは心の中もスッキリしたようだ。
雨のち晴れ。
長い梅雨を迎えて、晴れたら気持ちいいだろな
1 件のコメント:
きさびーのおじいさんかっこよさそうだな!
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