2009年2月25日水曜日

ボストン後


コネチカットのハートフォードに遊びにいきました。
NICEガイのTomの家にお世話になりました。
ちなみに彼の愛車である黄色のミニクーパーに惚れちゃいました。将来はミニクーパー買おう!
その日の夜はクラブへ中国人数名韓国人1名を加えて行きました。
次の日は、アウトレット行ってからスノボー。
毎日が早く過ぎ去りました。けれど、幸せな日々でした。
アメリカを去るをこの環境から少し遠ざかってしまうのはとても残念です。
こんな日本人以外の人に囲まれ、生活する環境は残念ながらあんまり日本にはない気がします。あぁ、帰りたくない。

ちなみに、NYCで受けた某travel agencyの内定貰いました。OPTですが。
けど、色々考えさせられます。やりたい仕事はできるかわからないので。
帰国後の就職も考えつつ、慎重に決断したいと思います。

2009年2月18日水曜日

ボストニアン


格安ボストン旅行の旅。
この上の写真はNYのバレンタインで撮りました。安いのにおしゃれなタイ料理店でした。

上ははNYC、タイムズスクエア
相変わらず人おおいっすねぇ
そして、こちらは、偶然ボストンに来るといっていた、Albanyの友達たち。
一緒にロブスターを食べました。
ボストンは良い街。
する事はあまりないけれども、NYCとまったく逆な雰囲気をかもしだしています。
時間に追われていないのんびりさが、ここボストンにある気がします。




2009年2月13日金曜日

宇宙探査

地上から大気圏ギリギリの衛生軌道上に行く為には、7.6km/seconds
衛星として存在するためには7.9km/s
地球の重力圏を脱出するためには11.2km/sが必要。
そうすれば、太陽を回る人工惑星になれます。
それが嫌なら、16.7km/sで太陽圏内から離れることができます。
つまり、人間は16.7km/sで逃げない限り、重力から自由になれないね。

まぁそんな事どうでもいいです。
明日宇宙探査の授業のテストです。
なかなかおもろいっす。
案外物理学もおもしろいのかもね。

そういえば、明日からの旅行は、NYC、そしてボストン、コネチカットと東海岸北部の旅〜
かなり安い旅。
1年ぶりにスノボーするかもねw



2009年2月12日木曜日

アメリカ人に習うコミュニケーション学

さきほど、寮内のトイレ兼洗面所で髪を切っていたら、アメリカ人が入ってきた。
しばらくして、

「髪きってんの?」
「切ってくれる?笑」
って言ってきた

もちろん彼は冗談で言っているのだが、フレンドリーさに嬉しさを感じた。

その後、少し話した後「オレは地元のやつら(散髪家)しか信用してないからな、早く切りたいわ」とかなんとか言って去っていった。洗面所で髪を切っていたら、変なやつに思われるかと思ったけどこういう風に声をかけてくれると実にやりやすい。たったそれだけの会話なのだけれど、嬉しい気分で若干量散髪した。

もしも、日本に居る限りこういう事はなかったように思える。日本人は他人に対するフレンドリーさが欠けている。礼義正しくし、声をかけても変な人だと思われないようにみな行動する。アメリカでは知らない人が知らない人に普通に話しかけるのは普通。たま〜のたまに話す。意外と楽しいもの。こういうところは日本人も見習うべきだろうね。

世界中みなトモダチ。そんな世界だったら、少しは人の心が豊かになるかな

2009年2月10日火曜日

二月

もう二月。
今週になってようやく暖かくなった。
1℃が暖かく感じる。

授業の方もだいぶ軌道に乗り、順調である気がする。

最近よく、苦労しとけばよかったと思う。アルバイトをもっと経験しとくとか、人間関係の問題に果敢に関わるとか。
苦労、苦難、は言ってみれば成長のチャンスである。
いつも良い道、安全な道ばっかり進んでいては、ろくな人間にならないだろうなって思う。生まれて22年間結構保守的に生きてきた。リスクという言葉から一番遠い人だったかもしれない。
だからか知らないけど、これからの人生リスクを背よって生きたいなって少し考えている。リスクを恐れるから人はマイナス思考になる気がする。リスクを楽しめば、人はプラス思考になるのではないか。ギャンブルをしようと言っているのではない。ただ、人生を楽しみたいと強く思っているだけ。

大学に入りたての頃、すごい悩んだ時期があった。この大学でよかったのかなって。あの大学いってたらって。けどそんなん悩んだって仕方なかったって今では思う。今まで辿ってきた道に間違いはないし、これからもない。今目標としていた場所にいるから。

けどこの一瞬一瞬正確に自分の本当にやるべきことを決断して行動しないと痛い目に遭うのも確かだと思う。どこまで自分を信じることができるか、どれだけ自分が正しい選択ができるかが鍵になるんだろうね。

良い意味で色んなリスクをおかし続けたいと思う。

2009年2月7日土曜日

心の底から

忘れないうちに書く。

Integrated Marketing Communicationの授業で、Speed Dating?をした。
クラスが仲良くなるためもので、決してお見合いとか恋愛目的ではないよ(笑

この授業は前にも少し書いたけど、テストもテキストもない、グループプロジェクトが授業、そしてグループプロジェクトは実際にコンサルをするというもの。とてもよく生徒にデザインされた授業であるように思う。なぜなら、教科書で学ぶものは、ただ単に知識であって経験ではない。経験を付けるには真似事でも、とにかくそれを行なう事が一番であると思うから。

まぁなにはともあれ、昨日は部署別プレゼンのあと、クラスが仲良くなるためにSpeed dateをした。2分、入れ替わり制でとにかく話し続けるもの。

疲れた

無理したね。

日本に興味もってない人ばっかなので、なにを話していいか迷ったけどね
けどその中でも良い人はいっぱいいた気がする。お互いの共通の興味を探ってくれて、それから話を展開する。そういう人はコミュニケーション能力が優れている気がした。

ただ、心の底から嬉しかったのが、授業終わってからの出来事。
もともと前の学期で一緒だったアシュリーが、授業に

「You didn't come to me to speed date!! What a hell!!」て冗談まじりに怒りながら、話しかけてきた。残念ながら彼女とは話せなかった。まぁ偶然話せなかっただけなので「Too bad」だね。としか言いようがなかったけど笑

その後、教室を出て外に出るまで、何も話さなかったけど、入口付近で「Do u need a ride?」って言ってきた。つまり、これから家に帰るけど車に乗ってく?って事だ。もう午後も9時近いので正直乗って帰りたかったが、友達が待ってくれていたので申し訳なく「no」と言った。

で、「家にかえるん?」みたいな話をしたら、speed dateで知り合ったなかなかナイスガイが話に入ってきて、「do u need a ride?」ってまた聞いてきた。みんなフレンドリーだな。
また「no its okay」って言ったら、「Are you sure?are you sure that you don't need a ride?are you sure??????lol」って聞いたきた。まぁもちろん冗談まじりだけれども、ほんとに乗っていかないの???って感じだったね。向こうは逆に乗せたいような感じだったけどれも。感じたのは少なくとも自分に対して好印象を持ってくれているという事。それが本当に嬉しかった。

アメリカの生活が長くなるにつれて、この国の文化に少しづつ溶け込み、彼らと普通の人間として接するのが本当に楽しいし嬉しい。心の底から気持ちがよかった。その後5分間ぐらいは自分の顏から笑顔が消えなかったと思う。

次の授業が楽しみ。


2009年2月6日金曜日

嬉しす

この前、授業の課題でillustratorを使ってマーケティングコンサル企業のロゴを作りました。
手当たり次第に挑んだ宿題。自信まったくなし。
けど、作った後にグループワークのみんなに見せたら、案外「これいいじゃん!」「やるじゃん」みたいな事を言われ、かなり嬉しかった。
結局自分のロゴがクラスのロゴとして使われるかも。うふふ。

今回Illustratorを初めて独学で使い方を学び、ロゴを作った。
正直なところ、自分の頭固いなぁ〜、なんでもっとアイデア出て来ないんだろうか、とか思ったけど、逆にアイデアさえあれば案外Illustrator使えるんじゃね?と思った。
まぁ履歴書にphotoshop、Illustratorの基礎が使えます。って書いてしまってるから、使えないと嘘になるから頑張って習得しなきゃだめなんだけどね。今学期の目標は、photoshop,illustrator, dreamweaver, indesign 等のソフトの使い方を習得。(応用じゃないよ)

がんばりまーす

2009年2月4日水曜日

Wii Fit in a china of Albany

この前、中国人のトモダチの家に留学してきました。
学んでないから留学じゃないですね。ただ訪ねただけ。

けど10人の中国人に囲まれた経験は、なかなかできないだろうなぁ。
広東語圏内の人9人。北京語圏内?の人1人
ご飯をいただき、Wii Fit そしてMonopolyをして遊んだ。

良い事を教えてもらった。
広東語の人とマンダリン語?いわいる標準中国語を話す人たちはあまり遊ばないし、一緒のグループに属さない。
グループがまったく違うらしい。やっぱ国土が広いと、言語が違うとこういう事がおこるんだな。日本で言うと、関西人と関東人かな?それのもっと極端なバージョン。
ちなみに広東語の方たち(ぷらす北京らへんの子)は非常にフレンドリーで、好感を持てた。
彼らの言葉はちんぷんかんぷんだけど、少し教えてもらい。楽しめた。

みんなに囲まれながらWii Fit(任天堂WiiでYogaとかする新感覚ゲーム)をプレーしたんだけど、かなり楽しめた。
Jason
Ting
Ivy
geisan?
Wesly
Welky
Jesica
ほいさん?
背の高いスキニーのオトコ
背の小さいがやんちゃなオトコ

ありがとー。

2009年2月1日日曜日

郷に入ては郷に従え

Albanyは最近雪振り放題。すごい降る。
雪が降ると暖かく感じる現象をよく感じる。

ところで、Albany、アメリカに来て1年半以上が経った。
日本で20年間生まれ育って、21歳になって、アメリカに来るとなかなか適応できない部分いくつかある。日本の環境に慣れすぎて、日本の環境でしか生きれない人になりかけてたかな。ここ、アメリカ、釘が打たれる国の反対、自己主張の国に来て、多くの事を学んでいる。

例えば、バスの運転手とコミュニーケーションとるなんて考えもしなかったし、ドアを後ろから歩いてくる人のために開け続けるという習慣も学んだ。けど、やっぱ最近一番強く感じるのは、友達との付き合い方。アメリカ人って日本人と全く違うなって思うのはこういう所。中には日本人みたいな人もいるけど、ヤンチャなやつもいる。ていうかヤンチャな人の方が気のせいか多い。グループワークで、そのヤンチャなやつと一緒になるとどうしていいのかわからなくなる。お手上げだ。けれど、ヤンチャなやつらはヤンチャな付き合い方をするので、マネをしてみた。「Yo, what's up! 」と言って強く握手をする。それだけでも少し距離が縮まった気がする。(気がするだけかもしれないけど、間違ってはないはず)

もう1つ、嬉しい事があった。ある授業で前の学期同じグループだった友達と同じクラスになった。で、またグループ分け。運悪く違うグループになった。まぁいいかと思っていたら、その友達が「Whats wrong? why didn't u come to my group??? oh, I don't know you」と冗談まじりに怒ってくる。チーム入れ替えができたが、自分は決まったグループに残ることにしたからだ。けど、そういってもらえるのも嬉しい事だなと密かに思う。期待されてたんだなと。

こういう関係が築けたり、ヤンチャなやつらと距離を縮めることができる気がしたりしているのも、「郷に入ては郷に従え」の考え、つまり、自分が外部の人なら自分が彼らに合わせるしかないという事。それを大事にする事にした。

もう1つ。ここに来てようやく自分の保守的考え方が間違っている事に気付いた。アメリカでも日本人のままでいようとか、これは辛そうだからやめようとか、たいへんそうだからやめようとか、そういう考えが嫌いになった。食わず嫌いしてないで、行動してから考える。挑戦しつづけ吸収しつづける。この考え方で損する事は無いと思う。

昔まで中国人は嫌いだった。嫌いと思い込んでだけだと思う。ただ自分から近づくと良い人ばっか。自分が間違ってた事に気付く。


なにか、まとまってるような、まとまってないような日記でした。