ザ ゴールの著者と同じ人。
ザチョイスの中から、素晴らしいアイデアを抽出。
物事や議論で対立が生じた場合は、適切な妥協点を探そうとする。
調和を見つけるんだね。ただ、適切な妥協点が見つけられなかった場合、どうするか。
そういう事が書いてあった。
適切な妥協点が見つからない場合は、矛盾が生じた時と同じ様に扱えば良い。
つまり、前提が間違っている、と考える。
そうすれば、対立は解消されるという。
本書には、その具体例が書いてあるけど、なかなか説得力もある。
自分の文章力じゃ、短く書けないので、是非読むべきです。
常に現実や前提を疑うことって大事なんだねやっぱり。
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