サービスは”tangiblizing the intangible”の作業
日本語に直すと、実体のないものを実体化する事
というような感じかな?
サービスというものは、実体のないものだから、評価しにくい。例えば、車と先生を同時に評価しようとしても、車には様々な客観的評価基準があるけど、先生の評価は極めて主観的な評価しかできない。実体のないものを実体化する過程が大切だという事を述べている表現である。
例えば、Disney Worldとかが良い例。アトラクション乗って、ワクワクとドキドキ感を人は買う。けど、ミッキーとかシンデレラ城とかがまったくなくて、ただ単にアトラクションが機械的に並べられていても、まったくワクワクしないはず。だから、雰囲気作りをしてるし、独特の雰囲気を漂わせているんだろうね。
何だって一緒だろうね。
大学の教育もそう。この大学に来て良かった思えるのは、キャンパスであったり、教育システムであったり、食堂などのサービス。intangibleだよね。最近思うけどUniversity at Albanyにはもっとマーケティング力が必要だ。なにかパッとしないこの大学。好きだけど、なにか輝くものがないというか。。。
そういやSchool of Businessのニュースで見たけど、うちの学部がDeloitte から$525000の寄付金を貰ったらしい。これで、校舎とかが新しく建てられるらしい。2013年までに完成予定。教育サービスも向上するかな。そのうち、有名になればいいね ここも♪
MBAランキングで女性の雇用に良い大学として全米9位にランクインしたね。少しは良くなってきているのかな。
卒業しても誇れる大学になってほしい。
もちろん、今でも誇っているけれども、もっともっと良い環境になる事を望んでいます。
ほなまたね〜
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