気がつけば、もう8月。早い。というか早すぎる。2009年を迎えてから、もう7ヶ月終了した事になる。日にちで考えれば約210日。「1年」という言葉の響きほど、実際1年は長くないのかもしれない。
よく、子供の頃の時間の感覚と大人の時間の感覚は違うという話を耳にする。振り返れば、小学校の頃は1日がありえないほど長かった。一分すら長く感じた。
ジャネーの法則というものがある。Wikipediaによれば、ジャネーの法則とは、生涯の時期における時間の心理的な長さは年齢の逆数に比例する という法則の事らしい。
引用すると
「例えば、50歳の人間によって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間によっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間にあたり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たる事になる。」
当たり前の事のようだけれども、あらためてそう考えると、そうだなって思う。
まぁこれは時間の感覚を説明した1つの法則に過ぎないけれども、少しわかった気がする。
年をとればとるほど時間は長いのね。100歳ぐらいになったらどうなるのかな。ビデオで早送りしたような世の中になるのかな。ふふふ
子供にもどりたいな〜
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