TED.comより。
選択のパラドックスのお話。
簡単に説明すると、多くの選択が幸福度を上げると信じられているが、実際は選択が多ければ、多いほど満足度が下がるというお話。
例えば、100種類あるドレッシングと5種類あるドレッシングがあるとする。
100種類の中から1種類のドレッシングを選んだ時と5種類の中から1種類のドレッシングを選んだときどちらが満足度が高いだろうか?行動経済学からすれば、5種類の中から1種類のドレッシングを選んだ方らしい。
これを考えるといろんな事に応用できる。
携帯電話。ワンセグとか色んな機能ついている機種がほしいと欲張り、慎重に比べて買う場合より、始めからこれだけの機能でいいやと思っていう方が満足度の観点からみると良いのではないかと言う事。
就職に関しても、そう。
何においてもそう。
つまり、expectationを下げる事。欲張らないようにすれば、幸せになれるという事ですね。
まぁそんな選択のパラドックスが自分にもおきてる。あれもやりたいこれもやりたいじゃあ、それができなくなった時に大きく凹む。だから最近軽く病んでたのかな。就職活動もしたいし、勉強もしたい。課外活動にも力を入れたい!
それじゃあ、選択が増えすぎて、期待があがりすぎてしまう。
それじゃーだめじゃん。
選択と集中。
犠牲は構わず。
自分の能力を考えてやらねば
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