しばらく移動とか疲れとか、いろいろで日記を書くのをサボっていました。
いっぱい書きたい事がありすぎて、書けるかな?
10日
サンディエゴ散策三日目
この日は曇空。
ラホヤに行こうと思ってたけど、くもり空のビーチはいくら名前がスペイン語で「宝石」の意味をする場所であっても、あまり感動はしないんじゃないかなって思い、ダウンタウンでのんびりすることに。
プラザで照り焼きチキン弁当購入。
やっぱ自分は日本人。
もぐもぐ。
うまうま。
その後、スーパーで晩ご飯を購入し、(やきそば×2)
そして、スタバで読書。
「Globalization」!!!って本
けど、しばらくして、ふと外を見ると晴れてた。
だから予定変更して、ラホヤへ!!!
バスで45分ぐらいかけて行った。
バス停降りたらパシフィックビーチ。
キレイな所でした。ジーパンで歩くのは場違いやったけど笑
けど、結局ラホヤの通りを歩いてたけど、美術館とかラホヤ!!っていういうものを見つけられず、諦め帰宅。まぁビーチを見れただけでも満足でしたが。すこしビーチの景色を作品にしたアートを見たかったけどね。まぁいつかまた来よう。
この夜、台湾人のショーンと12時半ぐらいまで、台湾の文化と日本の文化を紹介しあって、たのしんだ。彼とは気があったので、とても楽しかった。台湾に来い来い言われたので、またいつかお金と時間があるときに是非是非行きたい。
中国より台湾が好きになった。
台湾行くために中国語を学ぶなら、良いモチベーションになりそう
11日目。
この日はサンディエゴからロスに帰り、サウスベイに行く日。
予定時刻にグレイハウンドに乗り込み、ロスのグレイハウンドのターミナルを目指す。
実はハリウッドまで帰るつもりだったけど、時間を省くために、ロスから直接サウスベイを目指す事に。
しかし、この日はトラブルの日。
初めてトラブルに陥った。
前日の夜、ショーンとずっと話していたために、次の行き先のホステルへの行き方をよく見ずに出発してしまった。
ロスのグレイハウンドの駅からバスで45分ぐらい乗る。
その後、Astersia? なんてスペルか忘れたけど。ブルーラインの駅に到着。
ロングビーチを目指す。
ホステルはロングビーチにあると思っていた。
けど、実は全然違った笑
Transit Mallに着いて、バス446を乗ろうと探すけど、まったく見つからず。
Long beach busしか動いてないし、ここ。メトロ(ロス市のメインバス)なんて通ってないし。
何回もいったり来たり。
最後の手段として、日本の兄者に電話することを決意する。
まぁ日本からインターネットを使って調べてもらうと、ここから8マイルの場所にホステルはあったとさ。しかも、バスの路線みてもらうと、メトロは通ってない。
なにやら、後に知り合った日本人夫妻から聞いた話によると、3回ぐらい乗り換えたらいけたそうだ。
よくわかったなぁ〜彼ら。
とりあえず、役立たずの本、地球の歩き方を見つつ、日本の兄と連絡を取りつつ、行く方向を掴み、タクシーを使って、近くまで行こうとした。Port O'call villeage という場所に降りた。
すかさず日本と連携を取り、どこへ行かなければならないかを分析してもらう。
最近の世の中は進んだ。カルフォルニアの海沿いの街にいるのに、日本と電話ができて、そこからこっちの場所をネットで把握することができる。姿は映らないけど、衛生地図で場所は把握できるまでになった。
このハイテク技術により、救われた。〜〜通りをまっすずとか、野球場を探して、その奥の通りを〜〜みたいな会話をして、およそ1時間ぐらい?
最終的にはホステルにたどり着くことができた。
着いた瞬間びっくりしたのが景色。こんな所にホステルがあっていいものかと思うほど。
こんなバカンス、もう味わえないだろうってほど最高の場所。まぁ辺りは何もないんやけど、絶景ポイントとしては最高の絶景でした。
ちなみにコリアンベルってのがあって、米韓の友情の証らしいです。
韓国人にとっては良い観光地っぽいです。やたら、韓国人がいたので、
これがコリアンベル。
年に三回鳴らすそうですよ。
実は4日、独立記念日はその日だったのだが、見逃してしまったというオチ笑
まぁこの日は長旅の疲れもあり、ラーメンと食べて、眠る事に。
寝る前に日本人の夫妻に遭遇。
のちのちに知ったことだが、このおじさんの方はかなりの大物。
元旅客機のパイロットで去年の11月に引退したんだとか。
人生経験がはるかに上の人なので、いろいろ話をしました。
あ、そういやこの日は独立記念日。
地元では有名なサンペドロ花火大会。
見てきました。
運いいのかもね。
まぁでもとりあえず、この日は寝ました。
12日目
サウスベイ散策。
ここで過ごすのは1日しかない。
この後の予定が詰まってるために、仕方ない。もうちょっとそこで出会った人たちと話して見たかった。
人の話を聞くのは素晴らしい。
自分の考えをぶつけるのもいいけど、聞くのはもっと意味がある気がする。
60億の人がいれば、60億の人生が存在する。
それを一つ一つ聞いて行くのはおもしろい。
この日はサンペドロ散策。
と言っても、行くところは限られている。
ビーチかPort O'call.
とりあえず日本人夫妻のおすすめビーチへ。
歩いて、15分ぐらい。
海水浴客がたくさんいるかなり良いビーチでした。ビーチには突き出た部分がり、それをまっすぐ行くと、釣りゾーンがありました。そこから、逆に浜の方、サンペドロを一望する景色も良かったです。
その後、泳ぐ訳にも行かないので、散歩。
ホステルに来た時に辿った道のりを逆走し、Port O'callへ。
まぁここにはかなりたくさんの人がいたけど、あまり見所はなし。
たぶんサンペドロ中の人か、もしくはロスのシーフード食べたくて来た人たちで溢れていましたが、シーフードはあまり得意ではないので、すぐにその地を後にしました。
けど、散歩の途中や、良い写真が撮れたので、どうぞ。
「昼ねこ」
少し、ホステルの事を書きます。
おそらくこの時に泊まったホステルが一番小規模。おなじ系列のホステルにもいろいろあります。
ここは20人ぐらいしか泊まれない仕組みになっているらしく、というか場所がそれだけしかない、なにかアットホームな感じがします。
そこで、いろいろな人に出会いました。
前に書いた日本人夫妻。
彼らは僕に興味を持ってくれて、特におじさんなんかはずっといろんな事を話してくださいました。
おじさんは元パイロットで、昭和の頃に堅田に水上機のクラブハウスを作ろうとしたんだとか。
それで、その土地の持ち主の、京都のやくざのボスにまで会いに行った話や、愛犬の話。などなど聞かせてもらった。
自分は彼の半分の人生だって生きていない。だから、何か自分がちっぽけな感じがした。けど、自分の話をすれば、それを否定せず、暖かく聞いてくださいました。
次の日の朝、出発でしたが、おじさんと長く話していたかったために、予定を2時間も遅らせました。
別れ際に住所を書いてくれと頼まれ、おじさんの住所をいただきました。
いつか絶対会いに鹿児島まで行きたいです。最後に握手した時、その手の厚みに経験の豊富さを感じ、出会えて本当に良かったと思いました。
今頃はトロントにいはるのかな?
フランス人
同じMacの愛用者。
充電器を持って来ていなかったため、貸してあげる事に。
そうすると、少し会話をすることに。
まぁMacの会話しかしてなかったけど笑
日本に17年住んでたアメリカ人のジョン。
おっさん。
息子は明治大学にいるそうだ。
日本語完璧。
不良のおじさん笑
NYstateから来た人
軽く言葉をかわしただけやけど、
albanyを知ってるらしく、少し嬉しい気分。city側の小さな街に住んでるらしい。
カナダからのおばちゃん
いきなりサングラス買ったほうがいいで、君。みたいな事言われたのが始まり。同じバスに乗って、話してると、日本文化Loveなんだとか笑 こういう人に出会えると日本人で良かったと思う。
12日は本当にいろんな人にあった。旅に出て良かったって本当に思った。もっともっといろんな人に会いたい。だから、社会に出ても一人旅続けたいな。日本でもそういう出会いはあるだろうし。
そんな感じで、12日目は終わり。
13日目。
バスを乗り継ぎ二時間。やっとLAに帰ってきた。
疲れてたので、ホステルへ直行。
それから、何もせず、ぐったり。
そしたら、夜にまた出会いが。
実は一週間前にこのホステルで出会ってた、日本人の坊主頭のおっちゃんと知り合ってた。
で、
再会。
この日はいろんな事話した。こっちで働きたいんだとか。
どうやったら、英語の発音うまくなるか、どうやったこっちで働けるか、絶対年上やのに、いろいろ教えて、と聞いてきてくれたので、感じが良かった。こっちは変に気を使わずに話せる人だった。いろんな事話してしまった。
もう一人、日本人と遭遇。
オーストラリアで、働いてる女の人。
まだ二十代後半ぐらいかなー
三人で、アメリカのグリーンカードの取得の仕方とかテロの話、アメリカとオーストラリアなどの話題について話してた。
これも一期一会。
別に次会えるかなんておもっちゃいない。
だからこそいろんな話ができるのかもね。
そんな良い日でした。
1 件のコメント:
いいね。楽しそうだ!
人との出会いを大切に、
もっともっと楽しんでな:)
っていうかビーチ綺麗やなー
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