2007年11月30日金曜日

授業について

最近、統計学statisticsの授業の組み立て方に腹が立っています。

たまに先生あほちゃいますか、って思うほど。
もちろん大学やし、学生も学ぼうっていう積極的な意識は必要。けど、先生だって、教えたい、学んでほしいという積極的な意識は必要やと思う。

授業の流れ
1、若干遅れ気味で入ってくる。

2、(3週間前に受けたテストまだ返ってこず)

3、宿題のわからんとこを解説 (これは悪くない)

4、新しい内容をひたすら書いて書いて書きまくる。文字ばっかで分かりにくい。(まだ許そう)

5、生徒が理解する前に、先生がめっちゃ早いスピードで問題を解き始める。(え?って感じ)

6、また新しい内容をひらすら書く→即効練習問題

7、チャイム5分前、今日のまとめでもしてクールダウンかと思いつつ、先生焦りだして、超高速で練習問題をひたすら解き始める。いやいや、人間の集中力の浮き沈みしってますか?って聞きたくなる。当然授業の最後はまとめ的なもので締めくくってくれば、頭に入りやすいんやけど、先生は焦って問題解きまくるし、学生は余計混乱して、やる気なくす。現に、最近5分前に学生たちはみんな出て行ってしまってるし笑 

授業ってプレゼンとは少し違うけど、attentionを集め続ける必要があるのは変わりないと思う。
この授業早くおわってー。と願う今日このごろでした。

2 件のコメント:

chigi さんのコメント...

そういう授業イヤやな。
でも、統計学ってどうなん?
役立ちそう?
例えば、俺らがやった外大調査の時とかには?

キサバニー さんのコメント...

統計学の概念はおもろいんやけど、
基礎統計学やし、全然応用できねぇー笑
けど、頑張れば、少しはできそうや