2013年12月6日金曜日
一年の締めくくり
2013年11月25日月曜日
紅葉
紅葉を見るために東京都立川市国営昭和記念公園へ行ってきました。
それではまた。
2013年11月14日木曜日
スカイツリー
寒くなってきました。紅葉を見る前に冬が来た感じですね。
さて、二週間くらいまえの話ですが、東京スカイツリーに登って来ました。整理券貰ったら、案外すらすらと登れたので良かったです。天気は快晴というわけではなかったけど、景色は本当に素晴らしい。高すぎて、地上の風景に現実感がなく、レゴの街を上から見ている様でした。
一番上まで行くには合計3000円もかかりますが、是非お試しあれ。
2013年10月23日水曜日
マーケティングを好きになった理由
そもそも、マーケティングに興味を持ったきっかけは大学の授業でした。なにやら、お堅いビジネスの学問なんて嫌だと外国語を専攻していた矢先のことでした。
その教授はマーケティングは、関係のことだよ、と難しく考えすぎていた考えを要点を突きつつ、シンプルにしてくれました。そこからでしょうか。経済や経営学の見方が変わったのは。さすがに会計と財務なんかはまだまだお堅いイメージが残っていますが、マーケティングは全然違います。教授がいうように会社と顧客の関係や関係作りの事を言うんだと思います。
マーケティングリサーチの業界で働いてみて、世界的に見ても有名なブランドを扱う企業でさえ(だからこそですが)、消費者を日々研究、調査しています。まるで恋人が相手に対してプレゼントを考えるかのように、企業は、ああすればこう反応するだろうとか、こうすれば、こんな気持ちになるんじゃない?とかあれこれ考えます。まさに「関係」ですね。こういう点がおもしろいのです。ビジネスというより社会実験みたいな感じです。どうすれば、消費者にもっと買ってもらえるとか、どうすれば、消費者のロイヤリティが高くなり、リピートされるか、うちは先駆者的なメーカーじゃなくてフォロワーだから、どうやって他社から消費者を奪い、トライアルをさせるか、など考えたらきりがないほど色々な視点から企業と顧客の関係を考えることができます。それがやっぱりおもしろいんですね。
もしかしたら、答えなんてないかもしれないし、あったとしても確かめようがないかもしれない。でも推論をたて、実際にそうなった時は嬉しいかもですね。それこそマーケティングリサーチの調査や予測ビジネスの醍醐味かもしれない。
もっともっとこの分野に詳しくなってやろうと思います
2013年10月12日土曜日
仕事のちょっとした転機
業務は慣れていたし、少しずつクライアントとのコミュニケーションもできる様になってきました。しかし、来週、上司が会社を辞めることになり、チームで日本人は一人になります。他のチームメイトはアメリカ人とインド人。次の上司はインド人。インド訛りの英語は結構わかってきましたが、もっと自分の英語力を強化していかないといけない。そして、クライアントとのディスカッションをリードできるコンサルタントになっていきたいと思います。形のないものをサービスを提供しているだけにクライアントとの信頼関係が非常に大切。マーケティング・リサーチと売上予測、分析に関して、そして、担当するFabric CareとHome Careの製品(洗剤など)についてもっと勉強していこうと思います。
2013年9月30日月曜日
母校+関西
母校の大学で、「社会人経験+留学」についてプレゼンをさせて頂きました。
プレゼンの時は、合計30人ぐらい、座談会では8名ぐらいの学生さんと話しました。
自分でも、こんな時代あったなぁ、と振り返りながら話しました。非常に面白かったです。自分はまだ社会人歴が3年半ぐらいなのに偉そうに話しましたが笑 プレゼンはもっと練習しないとなぁ。
さて、学生さんと話していて、一つ気づいたことがあります。
話したのが2年生だった事もあり、仕方がないのですが、学生はまだまだ自分の将来像を想像できていないということです。「何か」を勉強しているのにゴールが見えていないのは残念です。焦る必要はないと思いますが、自分のゴールが明確である方が、その手段も明確になり、効率的にゴールに到達できるはずです。そういう意味で、今の学生さんはもっと自分の将来像を具体化するべきかなぁ〜と思いました。自分も出来ず、苦労したので人のこと言えませんが。。
さて、大学へプレゼンしに関西に帰ったついでに京都と大阪をぶらぶらする時間もありました。京都はあんまり変わっていませんでしたが、大阪駅はグランフロントなるショッピングモールが、天王寺にはアベノハルカスとかいう建物が出現していました。ハルカスの方はチラ見しただけでしたが、グランフロントは一応歩きまわりました。広い広い。いろんな店があるある。また帰ったときはショッピングでもしたいですね。
それではまた〜
2013年9月8日日曜日
現状と将来
2013年8月14日水曜日
シンガポール〜三浦半島
シンガポールへ4泊5日の出張に行って来ました。転職してから初出張。
仕事はとんでもなくタフでしたが、なんとか仕事を終わらせて、最後の一日を観光に使うことができました。ちょうど最後の日がシンガポールの休日だったため、同僚に観光案内をして頂きました。おかげで、マリーナ・ベイ・サンズやサントーサ島へ行くことが出来ました。
シンガポールを色々回って思ったこととしては、1)英語もほぼ通じる 2)中華系が多い、3)タクシーの運転手が文句を言う、道に迷う ぐらいでしょうか。住む環境は良さそうでしたが、家賃は高いらしいです。。。また、国土が東京23区ほどの大きさしかないため、シンガポール自体はすぐに飽きてしまうかもしれませんね。バカンスには近くの東南アジア諸国に行くのがスタイルが主流のようです。
帰国後、翌日にお盆休みということで三浦半島の城ヶ島に行って来ました。特に何もありませんでしたが、三浦海岸でマーライオンを見つけたり(笑)、海鮮丼を食べたり、まったりできました。
2013年8月1日木曜日
風立ちぬ
さて、もう8月。日中働いているせいか夏の暑さは全く感じませんが、セミの音に風情を感じながら、毎日を過ごしています。来週はシンガポール。一年ぶりぐらいの海外出張。そして、乗り継ぎを除くと6カ国目。前回はアブダビ行く際に乗り継いで、空港からシンガポールの雰囲気を味わって以来、いつか行ける日を心待ちにしていました。無駄にスタバのタンブラーだけは持っていたような。。いずれにせよ、仕事は頑張りつつ、シンガポールを楽しみます。
ではまた!
2013年7月19日金曜日
試用期間終了と次のステップ
今週、上司から試用期間終了の連絡を頂きました。半年と長い期間でしたが、無事終了。色々ミスもしましたが、会社からは一定の評価は頂けた模様です。特にうちの会社は停滞が許されない会社、次のステップを目指して頑張りたいと思います。
今日、偶然にも上司の上司の上司が来日していたので、初めて色々話す機会がありました。若干30歳そこそこにして、上司の上司の上司。日本の会社でいう統括部長とか事業部長とか、そういったレベルでしょうか。彼はやはり、ユーモアと知性の2つを兼ね備え、人を引き込む力があります。彼の説明は的確かつ分かりやすい。当然、彼は彼だし、自分は自分。自分の魅力を最大限に磨けば良いとは思っていますが、自分が理想とする人物像に一番合っていました。
さて、次のステップを考えたいと思います。この半年で仕事の流れは掴みました。次の半年では、知識や仕事の正確性をあげ、且つ業務のスピードを最大限に上げ、余った時間を自分の勉強に費やしたいと思います。そうすれば自分がこの会社でなにがしたいか明確にできるはず。正直、今はまだ仕事を回すのではなく、回されていますが、回せる方になるよう次の半年も頑張ります!
2013年7月5日金曜日
2013年6月23日日曜日
美容院探し→仕事論
この半年が経ってようやく、通う美容院が決まりそうです。
いくつかの美容院を回りましたが、出来上がった髪型がイメージした髪型と全然違ったりと、安心して任せることのできる美容師さんがいませんでした。美容師一人一人とってもサービスが悪かったり、全然ヒアリングしなかったりと、ピンからキリまであるんだとよくわかりました。
良い美容師さんは、髪の専門家。客の課題を熱心に聞き込み、それを知った上でコンサルテーションします。ただ残念ながら意外と出来ていない人が多い気がします。今日の美容院はちゃんと色々聞いてくれて、非常に良かったです。イメージを共有できた所が良かった。
自分に当てはめて考えてみると、自分はマーケティングリサーチの専門家。お客様とちゃんと対話できているのか、まだわかりません。でも決して対話から逃げず、自分の頭の中だけで考えず、お客様とイメージを共有させながら、分析を提供したいと思います。
2013年6月13日木曜日
グローバル化
6月1日、相撲を初めて観に行きました。ちなみに写真は白鵬vs.日馬富士の披露相撲です。垣添という力士の引退式の後の披露相撲だそうです。モンゴル人同士です。日本人の横綱はいつ観れるのでしょうか。
さて、相撲とは関係ありませんが、仕事の話をします。
現在働いている会社はグローバル企業の日本オフィスです。日々、インドやシンガポールのオフィスと連絡を取り合って、仕事を進めています。日本オフィス以外のチームメンバーはアメリカ人、インド人、中国人と様々な国籍の人がいます。そんな中、実際聞いた事はありませんが、日本法人のメンバーとインド人の給料を比較すると日本人の給料が高いそうです。日本の物価水準が高いというのも一因としてあるかもしれませんが、同じ仕事をしているのに彼らと比べ比較的高い給料をもらっているのには少々疑問を頂きます。人件費の事を考えるとコストが安い方が会社にとって良いはずです。しかも最近のインド人は非常に優秀です。じゃあ、我々、日本オフィスのメンバーの存在価値は何でしょうか。また、日本法人の一人として、インド人に対してどう差別化することができるか、それを考えて仕事をする必要があるのかなと思います。
じゃあ、会社はなぜ敢えて国際的にも高い給料を我々に払うのでしょうか。それはやはり、大きな理由として、日本市場を舞台にするにあたっての、日本人であることの優位性です。当たり前ですが、他国の人に比べると優位性はあります。例えば、クライアントと同じ日本語を話せますし、日本の市場や経済、文化をよりよく理解しているという点です。また、より大きな視点でみれば、日本は世界でもアジアでもまだまだ重要な市場だと認識されていることもあると思います、
では、日本市場が今までほど魅力的でなくなったらどうなるのでしょうか。外資会社は日本に投資する必要がなくなり、グローバル企業の中での日本人が持っている優位性なるものは消ゆくと思います。そこからが、本当のグローバル社会です。完全にドメスティックな日本企業で日本人とのみ働く会社で働く分には全く関係がないかもしれませんが、グローバル企業だとそうはいきません。特に利益を出していないときは、どうなるか想像したくありません。
では、その時どうするか。それは日本人であることの優位性を持っている今のうちに自分の付加価値をその優位性とは別の分野で培う事だと思います。例えば、高度な分析力、百戦錬磨な交渉力、人を動かすプレゼン能力、誰もが持たぬような想像力、等でしょうか。そういうある種の「仕事の質」で差別化していかないといけないと思います。留学時代にも感じましたが、海外の人は日本人が思う以上に勤勉です(同時にテキトーでもありますが)。だからこそ、その事を意識して、もっと質にこだわって、仕事をしていきたいと思います。
2013年5月30日木曜日
東京
東京・渋谷の土曜日の夜景。道玄坂と呼ばれる若者の人気スポットの様です。
オシャレな居酒屋やバーがあります。東京で働いて4ヶ月が経ちました。
幸い、オフィスは白金台という高級住宅地にあり、人ごみに巻き込まれる機会は割と少ない方ですが、通勤経路に渋谷があり、水曜日や金曜日の夜に酔っぱらいと高い確率で遭遇します。顔を真っ赤にさせて歩くサラリーマン。肩を組みながらワイワイ騒ぐ学生。スクランブル交差点でそういう人がぶつかり合います。
さて、先週、仕事の大きなプロジェクトが形式上ほぼ終わりました。4月から5月まで平日はほぼ終電だったので、漸く解放された気分です。この数ヶ月で、レポートの作成やクライアントとの議論の進め方等、良い勉強になりました。スピーディーに質の高い分析ができるように頑張ります。また、レポートや分析の説明などすべてが英語なので自分の英語の語彙と表現力の無さを痛感したので、そこも強化しないといけませんね。
引き続き頑張ります。
2013年5月21日火曜日
2013年5月5日日曜日
仕事のやりがい
最近、仕事のやりがいについて考える機会がありました。
ここ数週間は、プロジェクトでとても忙しく、GW前の数日はほぼ毎日最終電車で家へと帰っていました。でも、不思議とメンタル的に全然辛くない。もちろん、期限があるプロジェクトなので、プレッシャーはあります。それにプロジェクトの数が増えれば、多分「もう無理!」という限界も来るでしょう。でも、今は一つの事に集中しているせいか、ストレスは感じていません。体には悪いかもしれないので、ずっとこんな事を続けることはできないとは思いますが。。。自分で言うのもあれですが、なんでここまで頑張れるのかな?と考えました。
そして、たまたま先日、インターネットで見たプレゼンテーションで、自分の中の「なぜ、メンタル的にしんどくないか」の疑問の答えが少しわかった気がします。
プレゼンテーションの中で印象的だった話にパンケーキの話があります。昔、あるパンケーキの粉が売られていました。粉に水を混ぜるだけでパンケーキが作れる大変便利なものでした。しかし、市場では不人気でした。自分で作ったのにも関わらず、それは他人が作ったようなパンケーキになったからだそうです。そこで、その粉のメーカーは粉から卵と牛乳を取り除きました。すると、その粉を使いパンケーキを作った人は、自分で作ったものと感じ、その粉はとても売れたそうです。
やっぱり、少しでも「自分でこれを作った」という様な感覚がないとだめだったのでしょう。どんな料理でも、自分で作れば、不味くても美味しいと思う様に思い入れがあるので、そういう事が影響してるのでしょう。
さて、ここから学べる事は、仕事も同じではないかと言う事です。工場のラインの様に、自分があらかじめ決められた枠組みの中で、全体からするとほんの少し部分のパーツを組み込むだけの仕事では「やりがい」なんで感じられません。それより、一連の流れをすべて自分でやる方が、「やりがい」を感じる事ができると思います。効率性の観点で言えば、工場ラインの様に行う事の方が良いのかもしれませんが、一人一人の仕事への思い入れは少なくなるはずです。実際に、僕の前職の仕事は、どちらかというと前述のラインの一部の様な仕事しかしていませんでした。意思決定はいつも上の判断、細かい技術面はいつもエンジニア、貿易関連は貿易関連の部署、客先との交渉は現地法人など。組織が大きくなるに従って、業務が細分化されることは避けられないとは思います。それが良いという人もきっと多くいるでしょう。完全に否定はできません。でも必ず、それが嫌という人もいると思います。
僕の場合、今の仕事では、一連の仕事の流れに携わっています。それによって、そこに自分が作ったパンケーキのような思い入れの様な感覚があるからこそ、今の仕事にやりがいを感じているのではないかと思います。
2013年4月21日日曜日
忙しさ
この忙しさは前の仕事になかったなぁ。仕事にまだ慣れていないせいか、夜12時ぐらいまで仕事した。でも充実している。
そういっても、やっぱりこれをずっと続けたら、体壊す+非効率なので、どこで効率化できるかを色々考えないといけない。もっともっと付加価値を生み出す人間になることを目標に頑張ります。
さて、明日も休み。休もう。
2013年4月9日火曜日
Not forecast but credibility
若干30歳ぐらいでVice Presidentという役職(日本で言う事業部長とかにあたるかと思います)。賢く、ユーモアがある方でした。
その人からアドバイスとして頂いた言葉がありました。「どれだけ良いレポートを書いても、上の人間にはなかなか目に留まらないと思うよ。じゃあ、どうすればよいか?仕事をInnovateするんだよ」
常々、日々の業務があるなか、Big Pictureで仕事のフローや会社全体を見通す事は難しいが、その状況下でこそ、仕事をInnovateしていく人間が必要です。でなければ、会社は成長しません。では、仕事をInnovateすることはどういう事か。それは新しい仕事のやり方やアイデアを出し、次の仕事を創造できる事だと思います。こうしたら、クライアントもっと良いコンサルティングができる、こうしたら、新しい価値を生み出す事がができる、こうしたら、今よりもっと良い会社になる等、そういう提案ができて且つ実践できる事が必要だと思います。言い換えれば、仕事において、ビジョンを持っている人間。そういう人間が今の会社では評価されるという事をそのVice Presidentは言っていたのだと思います。
さて、自分が今の仕事で好きな言葉があります。
"We are not selling forecasting, we are selling credibility"
うちの会社の偉い方が仰ったお言葉だそうです。
今扱っている商品は販売予測というもので、クライアントからのデータと市場から得られるデータを元に未来の消費財の販売量を予測するというものです。ある程度の精度はあるものの、予測には限界があります。未来なんて誰にだってわからないですし。だからこそ、予測を売っているわけではなく、信頼性を売っているというわけです。クライアントが販売予測をリサーチ会社へ依頼する際、大前提に結果を信じてなければ、重要な経営判断はできません。そういう意味で、信頼性を売っているということになります。だから、クライアントへ見せるデータの一つ一つ、伝える一言一言が首尾一貫していなければなりません。レポート自体はパワーポイントやエクセルで出来ていますが、その後ろにあるストーリーでクライアントを納得させないといけません。
販売予測という難しいビジネスをして行く中、何を最終的に売っているのかをちゃんと理解し、前述の仕事をInnovateする事を念頭に置きながら、それらを指標に前に進んでいければと思います。
2013年4月1日月曜日
2013年3月19日火曜日
確率
2013年3月4日月曜日
三月
二月は元々日が少ない事もあって、早く過ぎ去って行きました。
新しい会社に入って、もうじき二ヶ月になります。そろそろ、会社の社風というのが見え始めてきました。とにかく自由。自由という言葉の裏に自己責任という言葉も見え隠れしているので、そこは勘違いせず、頑張って行きたい所です。同期入社の人たちとは、企画した同期ランチ会を通じて仲良くなりました。今後、他部署や同じチームで違う業務をやっている人と仲良くなれたら、いいなぁと思います。自由だから、なにしたってあり、そのかわり、自分が動かないと誰も動いてくれない。自分がどうなりたくて、何がしたいか、それをしっかり考えて、日々働きたいと思います。
2013年2月25日月曜日
結婚祝い
ちなみにそのディナーには、うちの妻(未だになんて呼べばいいかわかりません)も連れて行きました。女性が多いせいか、皆が英語を話していたせいか、わかりませんが、すっかり馴染んでくれました。安心安心。
最近、少しずつ結婚したんだなっという実感が最近になって湧く様になってきました。
そろそろ結婚関連書類を一通り提出して、一段落したので、そろそろ結婚式?ハネムーンなどの計画を立てて行きたいと思います。
BSGのみんなへ、結婚とは良い物ですヨ。
皆が結婚して、家族ぐるみで付き合うのが楽しみです。
2013年2月4日月曜日
アートと音楽
二度目でしたが、前回より面白いテーマだったので、かなり惹きつけれられました。
テーマは「アートと音楽」。アートと音楽を組み合わせて作る芸術が様々な形で展示されていました。その中でも感銘を受けたのは下の2作品。
1)「Variation」というセレスト・ブルシエ=ムジュノさんの作品
視覚的にも綺麗ですが、聴覚的にも癒されます。丸いプールに浮かべられた何枚もの皿。
一箇所に少しだけ水の流れを人工的に作ることで、全体に皿が流れ、皿同士がぶつかり合う。その時に響き渡る音がなんとも神秘的。流れは人工的に作られたものといえども、自然の音。癒されました。
2)「VINYL」という八木良太さんの作品
氷で作られたレコードの作品。常温で再生すると、氷が徐々に溶け、初めは普通に聞けていた音楽が、段々ノイズ混じりに変わっていくというもの。普通のレコードと違い、湿度や温度などの環境によって、溶け具合が変わり、音が常に変化するので、全く同じ音など存在しません。また、レコードが溶けてきて、ノイズが増える中、かすかに聞こえていた音楽が徐々に消え去っていく瞬間はとても儚い。選曲もオードリー・ヘップバーンが歌う「Moon River」という曲も味があって良かったです。レコードが溶けきった時、なぜか泣きそうになりました。Youtubeに動画があったので、興味ある人はぜひ御覧ください。
やっぱり、現代アートはいいですねぇ。東京都現代美術館は電車一本でいけるので、また行きたいと思います。
2013年1月24日木曜日
転職してよかったこと
新しい環境に慣れるため、毎日必死です。
転職してよかったことを書いてみます。
1)出社時間がほぼ自由なので、楽。
2)上下関係があまり無く、フラット。
3)オフィスがキレイ。机が広い(前と三倍ぐらいちがう)
4)服装がわりと自由。一応ネクタイ無しのスーツ着てますが
5)社内公用語が英語。非常に良い刺激になります。
6)海外とのやりとりが多い。上司の上司は海外に駐在。
7)罵声が聞こえてこない。非常に静かです。
8)女性社員が多い。華やかです。
9)社長が爽やか。爽やかな笑顔で挨拶してくれます。
10)専門性が高い。統計的に消費者を分析します。非常におもしろい。これが一番目に来るべきでしたね。
逆に悪かったことはというと、
1)食堂がない。昼食は弁当持参か高いレストランかコンビニかの選択に迫られます
2)日本語あんまり使わないので、日本語能力が落ちそうです。
3)自分の裁量ですべてが変わるので自己責任。(これはよくもあり、わるくもある)
4)年俸制なので、残業はし放題だけど、お金は出ない。結果がすべて。
若い時は、いろんな経験をお金払ってまでせよ、とだれかが言ってた気がします。
お金なんて気にせず(大事ですが)、自分が打ち込める仕事を見つけ、それに励むことが一番なのかな、と思います。そういう意味で、良い仕事、良い会社に巡りあいました。
とりあえず、間違った選択ではなかった様で、安心。
2013年1月20日日曜日
川崎市市民ミュージアム
市の運営だから、無料!(^_^;)
あまり見るものは多くなかったけど、のんびり出来ました。
中でも、資生堂で長らく広告を作っておられた中村誠さんという方の広告に感心しました。数多くの広告が飾ってあったんですが、どれも40〜50年前に作られたもの。
当たり前だけれど、パソコンはなく、写真と印刷技術のみで作られたポスター。
正直、今、駅に貼ってあっても、これが昔の広告だと気づかないと思います。
美術館で写真は禁止されていたので、Googleで探してきた画像を下に貼り付けます。
写真広告がほとんどなかった時代に、これだけのクオリティを持った広告が作れるのはすごいと思います。未来でも見えていたのでしょうか?
2013年1月10日木曜日
2013年
2013年もブログを継続させますよ。
さてさて、2013年もすでに9日ほど始まってしまいましたが、
簡単に去年の反省と今年の目標を書きたいと思います。
2012年は、「変化の年」でした。
仕事も変われば、住む場所も変わり(2度も)、共に住む人もできました。
それらの変化は良いとして、それに気を取られ、自分の成長を促すことがあまり出来なかった様に思います。仕事を通じては、フランス、オランダ、アメリカの顧客相手にテレビ会議を頻繁に行い、その通訳を通じて、英語力が飛躍的に上がったように思います。実際TOEICスコアも945点から970点まで上がりました。けれど、プライベートの時間を使って、自分に投資する、そういう時間がなかったと思います。読書も前半の半年は良いペースでしたが、後半は進まず結局20冊程に留まってしまいました。一方で去年の良い点としては、目標を失わずに重要な決断ができたことです。またそれぞれの変化によって、周りの人の有難味や自分には恵まれた友人がいることを再確認することができました。
さて、2013年ですが、「成長の年」にすることが目標です。
一、新しい仕事で自分の専門分野を磨き、成長すること。
二、今後、人生をずっと共にするであろう人と共に人間的に成長すること。
三、自分に投資することを忘れずに仕事外でも成長すること。
四、これはなんとなく思っていることですが、世の中や周りの人に何かを還元できる人間になりたいので、何かしたい。友人に何かを持て成すだけかもしれないし、別のことをするかもしれない。とりあえず、もらうだけでなく、何かを提供できる人になりたいと考えています。
特に重要な一番目と二番目について追記します。
一番目は、まずはクビ切られないように頑張ることです笑 それは最低限。でもそれだけじゃダメですね。もう新卒ではなく、中途採用での入社なので、いち早く業務を覚え、いち早く一人で回せるようにして、会社に利益を生み出す人材にならないといけないはず。それには努力を欠かさないこと!この仕事を失えば、次はないと思って、仕事します。
二番目は、人間性や精神面での成長ですね。身近に色々と指摘してくれる人がいるお陰で、最近、自分の課題がわかってきました。それはマイペースすぎること。まず、その課題を修正。ただその課題以外でも、どうすれば良い家庭、良い人生を送れるか、仕事やお金だけじゃなく、それ以外のことをしっかり考えて、人間的に成長したいと思っています。
それでは、今年も宜しくお願いいたします。