2010年12月8日水曜日

リーダーとビジョン

「民主主義国はおそらくほかのどの形態の政治よりも国民を指導し鼓舞すべき卓越した 人物を必要とする」(英国政治学者、ブライス、日経新聞より)


日経新聞を読んでたら、この1文が目にとまったので、紹介。
ほんと日本という民主主義国家にその「国民を指導し、鼓舞すべき卓越した人物」がほしい。
管さんはどうなんだろうね。今なにをしてるのか、いまいち見えてこないけど、国民を指導し、鼓舞すべき卓越した人物であるかは疑問。元々管さんに興味ないから、そう見ようとしてないのかもしれないけど。オバマさんみたいな人は分かりやすかった。ああいう人とかゴアさんみたいな人は、何がやりたいかハッキリしてて良い。(ただオバマさんは経済をより良くできなかったため、現在苦しんでるようだけど)わかりやすいだけではダメなんだろうけど、支持しようにも、この人が何をやりたいのかわからなかったら支持のしようもないもんね。
つまり、その人物にビジョンが必要。それを達成するために国民を指導したり、鼓舞したりしなきゃいけないんだろねぇ。


自分にビジョンはあるのかな?そういう疑問にたどり着く。
どんな人間になりたいか、どんな事を成し遂げて、どんな事をまわりに提供したいか、創り出したいか。
どんな事ができるようになって、どんな未来を描きたいか。


それを今後もっと考えたい。

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