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この一週間でこの本を読みました。
久々に読みやすい洋書発見。
タイトルは
What I Wish I Knew When I was 20. なんとなーく本屋で手に取って買ってみました。
この本は、基本的に自分の可能性を閉じ込めて置かず、常にチャレンジすべき、という事を色んな話をもって、説明してくれています。読みやすい文章で英語の勉強にもなるなる。
少し、紹介します。本の中で特に好きな部分は本の最初の方。著者であるスタンフォード大学の教授?は学生(グループ)に封筒に入った5ドルと二日(封筒を空けてからは2時間)を渡し、それをどれだけ多くのお金にする事ができるか、という課題を出し、二日後にその結果発表する機会を与える。まず課題自体、昔のBSG(学生時代に所属していた団体)の様で、おもしろい事するなぁ、と思ったんだけど、その課題をこなす学生もほんと面白い事を考える。多くのお金を稼ぎ出した学生の中には5ドルというお金が自由な発想の障害になっていると考える学生もいた。5ドルというものを無視し、色んな試みを行う。例えば、行列のできるレストランに予約を入れ、それを販売する等々。どんな事をしたかをここで説明してしまうと、と面白くないので、学生がどんな事をしたかは本を読んでください。ちなみに一番稼いだグループの考え方はスゴい!
中盤からはどちらかというと自己啓発的な内容になるんだけれども、それでも、これから生きる上で色々なヒントを与えてくれると思うので、是非読んでください。
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