東京国立近代美術館(The National Museum of Modern Art, Tokyo)へ行ってきました。
国立というぐらいだから、結構大きな(NYのMOMAを想像した)美術館を想像したけれど、意外と小さかった。別館の工芸館は大きいのかな?
美術館は久しぶりで、2009年ぐらいに行った友人と行った東京都現代美術館以来かも。
今日この美術館へ行ったら、たまたまパウル・クレーの展覧会が開催されてたので、
それを見ることにした。
パウル・クローとは一体誰なんだろうと思いながら、観て回る事に。
色々、絵画があったが、印象的な絵が上記のもの。「花ひらいて」という作品らしい。
見た人は、きっとどこが花やねん、と思うかもしれない。実際、自分もそう思った。
でも、絵が花に見えるかの議論は置いといて、色使いといい、直線ではない線といい、なんだか良い感じを醸し出していて、不思議な魅力がある。抽象画が好きな方なので、こういう絵画は好きな分類のアートだ。(わけわからんけど、惹き付けられるものがある絵が好き)
最後まで、パウル・クレーが誰なのか、いまいち分からなかったが、
ま、暇があったら調べたい。
7月31日まで東京国立近代美術館でやってますので、気になった人は是非どうぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿