2011年5月28日土曜日

将来設計

社会人2年目に入っておよそ2ヶ月。
最近よく考える事は将来の事。
1年目は「社会人のルール」を覚えるために色々必死だったし、
それ以上に人間関係を構築するのに時間を費やした。
だから、正直あんまり将来の事を考えていなかった気がする。
でも2年目に入って、色々考えるようになった。

その1つが将来の事。

今から仮に60歳まで、とりあえず働くとして、単純に残り36年。
人生の大半を働いて過ごさないといけない(宝くじが当たらなければ)。
その間、最低でも自分を養っていかないといけないし、家族も養っていかないといけない。
それに今の会社で働き続けるとか、転職するとか、色んな決断が待ってる。
ただそれで終わりではない、60歳の後もある。定年後の自分がいる。
日本人の男性の平均寿命は79.59歳。仮に自分がずっと健康体で、事故にもあわず、過ごしたら、80歳まで生きる可能性は大いにある。
よって、80で死ぬと仮定しよう。
そうすると、60歳から80歳まで20年。さらに自分を養わないといけない。

こんな事を考えると、将来どうなってるのかな〜なんて思う。
誰にもそんな事はわからない。
でもわからないからって、考える事を諦めたくない。
いつまでになになにして、こうすれば、ああなる。
そういう計画が必要。でもあくまで計画は計画。
現実はそれと違って当たり前。

5年後にこうなっていたい、だけじゃだめ。
大げさだけど、 「80歳の時にこう死にたい(なんか表現が適切じゃないかもしれないけど)から、
そのために5年後はこうあるべき、よって、今これをしないといけない」そんな逆算ができたらいいね。
簡単じゃないけど。
でも、なんか今のままじゃだめな気がする。





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